タマ・ホームズ日記

子猫成長記録と家族の日記です

3年半ぶりの再開。

2020-05-11 19:09:19 | 日記
外出自粛のために本をじっくりゆっくりよんでいます . . . 本文を読む

さかさまやで~!

2016-10-02 20:10:40 | 日記
「おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきそうじゃないか どこまでゆくんだ ずうと磐城平の方までゆくんか」(山村 暮鳥) ●家庭菜園からの帰りがけ、小さな公園にあるベンチに座って一息ついて、空をみると青い空と遠くに雲があった。一時だけだが、心がほっとして「おうい雲よ」の詩がうかんできた。 ●中学生くらいの教科書に載っていた詩がうかんでくるのは、よほど印象があったのかなあ。国語はそんなに得意ではなかったのに。 以上がパパ談-   . . . 本文を読む

ウィンクねこやで!

2016-08-18 19:20:40 | 日記
「白河の清きに魚のすみかねて 元のにごりの田沼こいしや」最近は田中角栄さんが人気やそうやないか。わいは知らんけど、田中首相の時代は高速道路や新幹線は作るし、国土のインフラ構築のためにやたら公共工事が多くて雇用も生まれて国内の景気はどんどんよくなる一方やったんちゃうかな、とパパさんがいうとった。有言実行やったんやな。今の政治家は彼のまねはできんやろな。今は思い切った経済政策もあんまりみかけんしなあ。夢もチボーもないやんか。●パパさんはもっと家庭菜園の野菜がたくさん収穫できれば、いっちゃんええなあって思うてるみたいや。ちっちゃい夢やけど少しの幸せを求めるのもええんちゃうかなあ。●わいはパパさんの胡坐の上に寝転ぶのが好きで、こないだも寝ていたら大きな音がしたのでびっくりしたんや。そしたら、なんとパパさんのオナラだったんや。まあくさいのなんの鼻が曲がるくらいの強烈なにおいや。パパさんに悪いからそおっと股座から抜け出したんや。そういえば、こないだ畑から帰ってきたとき、たくさんの玉ねぎをもろうてきたみたいや。それ以来、玉ねぎ料理ばっかり食ってたから臭かったんかな。●最近、暑くなってきたのか、ガスのせいかわからんが、ボーっとする時間が長くて、頭がシャープになれへんのや。それでは皆様も暑さには気をつけて! . . . 本文を読む

外の世界こいしや

2016-04-29 10:05:17 | 日記
陽気になって野良猫ちゃんが家のまわりをうろうろして、わいを誘いにくるんや。わいは外に出たいが出れないんや。家の中を走りまわるだけや。こないだ家から脱走してやったんや。パパさんがドアを開けた隙にさっと外に出たが、すぐにつかまってしもうた。外の世界に出てもとまどうばかりや。遠くへ逃げきれん。おとなしくするよりしょうがない。今いるところで自分なりの生活を楽しむだけや。 ●「白河の清きに魚のすみかねて 元のにごりの田沼こいしや」なんとなく思い浮かべる今日この頃や。角さんの時代は世の中の人たちにもっと活気があったような気がするんや。(パパさんの話) ●熊本では地震で被災した方々が3万7千人くらいいてるようや。心のケアが一番や。わいは祈ることくらいしかできんけんど、早く住む場所の確保をしてあげられるように行政にも頑張ってもらいたいもんや。ねこちゃんもワンちゃんも困っとうやろ。 ●「何が正しくて、何が正しくないのか」ようわからんことがようけある。M自動車のデータ不正やらT社の不正会計など不正といわれている現象がようけおきよる。それぞれ人間がやることやから、人の心が一番の問題や。不正をしてつぶれる会社はつぶれるんや。これはしょうがない。マスコミがその一社を集中攻撃してつぶしてしまう場合もあるかもしれんし、政府の規制が厳しすぎるのかもしれん。考えてみ。不正を発生させる原因はなんやろな。その本質ってなんやろな。人が規制を作って、人がそのルールを破りよるんや。「古を以って鏡と為せば、興替を知るべし。」(李世民)本質を知るは歴史にあり。か。 . . . 本文を読む

シルエットや

2016-01-04 14:58:03 | 日記
2015年もいろいろとニュースがあったなあ。テロ事件は一番悪いニュースやったなあ。人が人を殺したらあかん。野獣の弱肉強食の世界とおんなじや。修羅畜生の心が強うなったら、人間なにするかわからん。それにくらべたらホンマに平和な社会はええなあ。ノーベル賞を日本人が2人も受賞したんや。すごいことやないか。まだまだノーベル賞に匹敵するくらいの素晴らしい研究成果を出している人は、ようけいると思うんやけど。世の中まだ解明されてないことのほうが多いんとちゃうかなあ。不思議なことだらけや。理屈や論理的に説明できんこともあると思うが、きれいとか素晴らしいとか感激するとかは、みんなの心の中にあるもんや。冬の日のわいのシルエットもなかなか、いかしとうやないか。どうや。まいったか。 . . . 本文を読む