日本中が歓喜に沸き、元気をもらえた金メダルでした。
インタビューで、タオルに顔を埋め涙にくれたとき、この人にかかっていた
重圧は、測れ知れないものだったんだと思いました。
大舞台で自分の持てる力を全て発揮できる、そんな強運も、今までに努力されてきた
練習に裏づけされていると思います。
コーチの「勇気を持って~自分のレースをしなさい」
このことば、今頑張っている皆さんにも贈りたいですね。
中学生のときに今のコーチに巡り合い、そのときのコーチの印象が
「眼差しの強さ」が魅力だったということ。
私たちの大好きな人も「眼差しの強さ」が魅力です。
スポーツ選手の厳しい勝負の世界とは違いますが、厳しい世界で生きています。
強い意志と優しい気持ちを併せ持ち、私たちに夢と幸せを運んでくれます。
いつか晴れの舞台で、木村拓哉が歓びの涙にくれる・・・そんな日を心待ちに
しています。
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