もう明後日は、第5話ですね。
数字がついていかないのは、正直少ししんどいけど
いっぱい応援して、楽しみたいです。
だって、俳優・木村拓哉の力が堪能できるんですから。
昨日は、こちらの地方は「プライド」再放送の9話でした。
留置場に入れられて、後悔の号泣をする9話で
静かな号泣シーン、胸に迫ります。
「アイムホーム」でも、久さんの泣くシーンが毎回ありますが
木村さんの泣くシーンは見事ですね。
お芝居じゃない・・
その役を生きているからこその自然に流れる真の涙ですから
胸に染み入ります。
そういえば、「プライド」の安西コーチは時任さんでしたね。
前の「アイムホーム」がドラマ化された時の主演俳優さんです。
木村さんの「アイムホーム」が始まった時にも
嬉しい言葉を発信してくださいました。
前の「アイムホーム」は見ていませんでしたけど
ブラック久さんは、もっとブラックだったのかな??
今回も、久さんの静かな語りから始まりました。
そして飲み屋さん。
あれ!?カウンターに入ってお手伝いもしています。
酔っぱらってるね。
お料理を褒められて、ご機嫌の久さん。
何気にギャグが古いけどね。
慌てて帰ります。
千鳥足のヒーさん。
お店のママが覚えていてくれたのが、嬉しかったのね。
昔、単身赴任していた時のアパートに帰ってしまいました。
おまけに寝ちゃったし。
目覚めたら隣の部屋に男性が居たので、ビックリ!
そりゃビックリするよね~
その男性が理解ある人で良かった!
ヘタしたら、警察に突き出されてしまいますよね。
朝ご飯を一緒に食べる2人。
お互い、寂しい人同士で良かったね。
大企業のエリート社員だったのに
単身赴任させられて、古いアパート住まい・・・
何かあったんですね。
そして、早く帰りたかった。
(それは、自宅に?本社に?)
アパートの鍵も返しました。
その徳山さんは、鍵をかけないで・・
出て行った奥様を待っていたんだね。
慌てて恵に連絡するんだけど、恵は怒らない。
深夜に作った黒焦げパンが山積みで不気味~
良雄は『おかあさん何で怒らないの?』って。
これ疑問です。
『上昇志向の塊のような鼻持ちならない人間だったみたいで』
そう感じ始めているんですね。
そういう風に仕向けられてるとしたら??
誰かが、そういう記憶にすり替えているとしたら??
成さんとのシーン、和むなぁ~
久さんは、ハーブを育てていた?
忙しい仕事人間が、そういう事するのかなぁ・・・
徳山さんは、絵が趣味。
『人間生きているだけで丸儲け』って。
うんうん、そうそう!
久さんの名刺を見て驚く徳山さんですが。
慌てて出社して、ぶつかって転んじゃう久さん。
あれ~ウオークマンつけてるのかと思っちゃった。
社員証が耳にひっかかっただけですけどね。
良雄のサッカー教室。
『僕、才能無いから』って、言ってた良雄。
ちょっと無邪気な子供らしさも足らなくなってるかも。
黒焦げのパンが山積み・・・
何の為にパン教室に通っているんだか・・・
ちょっと齧ってみて、『不味・・』って。
慌てて『まず、上手い』
『お受験辞めない?』って言った時の恵の反応が怖いな。
仮面の下からでも、怒った表情が見えそうで。
そして、言い寄られて。
もうタジタジです。
外には、良雄が聞き耳もたててるよ。
こうやって親の言葉に反応して生きてきたんだね。
ショボ~ンとなってる久さんが可愛いな。
恵は、どうしてこんなにお受験に固執するんでしょうね。
久さんのオドオドした大きな上目遣いの瞳が、可愛いんですけど。
良雄に『ひ~さん』って呼ばれちゃった。
『僕サッカー辞めるよ、僕才能無いから』とも。
仮面を付けてるように見えるのは、本心が見えないからなのかな。
医師とお話していると、徳山さんから電話が入ります。
私には、この医師も怪しく見えちゃうんですよ。
意外と核心ついたこと言ってるしね。
調べ物をしている久さんを見ている、派遣社員の女性・・
徳山さんの会社が潰れた原因を調べます。
その担当は、第一営業部の黒木。
その黒木から
『昔のあなたは、潰れた会社を気にするような人ではなかった』と。
派遣の女性とぶつかる久さんですが
優しい対応に、女性の久さんを見る目も変わった気がします。
徳山さんの部屋に行って、片付ける久さん。
マメですね。
単身赴任の時には、こうやっていたんでしょうね。
そして、徳山さんが書いた妻の絵を見つけます。
優しい笑顔ばかりだね。
そういう思い出なんだ。
そして、帰宅した徳山さんに、会社を倒産させた部下の事を
土下座して詫びる久さん。
良雄と2人で食事中。
後ろには、黒焦げパンが増えてます。
良雄のお受験の模擬面談に。
お受験って大変~~。
『嘘つくのが練習なの?』って良雄が・・
子ども心にも複雑なんでしょうね。
面接官に答える久さんの顔を見上げる良雄の表情が、微妙~
良雄が、思ってる事を正直に答えちゃった。
『夜釣り』って!?
『あれじゃ0点です』って、言われちゃった。
徳山さんの奥様を訪ねて。
奥様に徳山さんの所に帰ってあげてほしいと頼む久さん。
『あなたのせいよ』と、水をかけられちゃった。
買収には、久さんも絡んでたんですね。
真相を黒木から聞きます。
『やり手の記憶喪失さん』が嫌味だね~
中の人は、『木村さんの近くで芝居すると、男でもドキドキする』と
言ってくれてるけどね。
『僕は、いったいどういう人間だったんだ』
分からないから尚更、焦燥感も強まります。
良雄にも
『お父さんは、家の事情で行きたい学校にも行けなかった』と。
恵に手を触れられて、慌てて出かける久さんですが
手の温かみは分かるんだね。
(冷たい手かもしれないけど)
『自分に絶望しています。
妻と子どもの顔が仮面に見えるのも、罰なのかな』って。
辛くて切ないね。
医師が『人間、生きてる事自体が奇跡だと思える時が有る』と。
医師は、『人間が愛し合う奇跡に、20年以上会あっていません。』
『あなたには、手を握ってくれる奥さんがいる。
その奇跡を大切にしていけばいいんじゃないですか。』
静かに流れる涙が一筋・・
もう一度、奥様に会って、『戻ってほしい』と
土下座して懇願する久さん。
この気持ちが通じて、奥様が徳山さんの部屋に来てくれました。
久さんが作ったパスタが、美味しそう~。
『僕は、妻の顔が書けない』が、哀しかった・・・
でも、徳山さんご夫婦に笑顔が戻って良かったね~
そして、面談の日。
あら!良雄君の態度が全然違います。
上手く進んでいたんですけどね・・・
サッカーの試合の方に行ってしまいました。
良雄の心からの笑顔が♪
『取り返しのつかない事が、世の中にはある。
でも、やり直しの利かない事は、そんなに多くはない』
久さんも、やり直しの最中。
どんな過去をも受け止めて、前に進んでください。
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