昨日の続きで簡単リースの作成をしていました。
今日完成出来るように作成しました。
「一晩飾り」の認識が曖昧でしたが、
マナーの先生の話によるところ、
12月30日に飾っても「一晩飾り」なのでそうです。
31日は1年の最終日「大晦日」で、一晩過ぎると新年。
30日は旧暦でいうと12月の「月末」で、月末の次は月初めとなることから、
「一晩飾り」なると言うらしいです。
今ではそうも言っていられず、「遅くても30日には飾りましょう・・・」と、
言い伝えられているのがほとんどのようです。
肝心なリースの話に戻します。
本当に子どもでも作られる、
ウサギのポンポンを10個作って並べてリースを作りました。
毛糸の量が少ないので、
ポンポンの失敗は許されず、
毛糸を切り揃える時には、
意外にも緊張していました。
耳の部分は、以前100均で購入したフエルトと、
半端な生地を使っています。
耳やリースの形に貼り合わせる時に、
グルーガンがあれば簡単なんですが、
地道にスティックのりとボンドで貼り合わせて作成しています。
本当に子どもだましのリースですが、
窓から外へ向けて飾ってみました。
洗濯ばさみが並んでいるようですね・・・お恥ずかしい
お正月は実家へ。
姉がおせち料理を注文してくれて、
お料理はほとんどしなくても良くて助かります。
でも、2品ほど作ります。
兄が好きで、
作って欲しいと言っている、
「クルミなます」と「ミカン寒天」は毎年作ります。
「きんぴら」や「筑前煮」も以前は作っていましたが、
ほとんど食べないので、
これらはある時から作らないことにしました。
「クルミなます」は、こちらの地方のものらしいです。
昨日の夜に、大根を千切りにして、塩でもみ、寝かせていました。
今日は塩を水で落とし水気を切った大根を、
クルミをすりつぶして、砂糖・酒・酢を混ぜたものと和えて出来上がり。
時間が経った方が、味が染みて美味しいと思います。
千切りにした大根を塩でもみます
一晩寝かせると、大根から水が揚がってきます。
ここをきちんと見届けないと、日持ちが出来ないようです。(途中で酸っぱくなってしまいます。)
我が家に大きなすり鉢がない・・・保管するのに邪魔になるので、小さい物で代用しています。
近頃はクルミをすり鉢ですらないで、フードプロセッサーにかけるそうです。
クルミが浸みて来る頃は、うっすら紫色に。
三が日が過ぎても、
数日は食べられるので、
少し多めに作って実家に置いてこようと思います。
「ミカン寒天」は、
今晩の夕食を作るのと一緒に作る予定。
明日には出来ていると思われます。
今年3月からブログを始めました。
まだまだ自分のスタイルを模索中です。
そんな状態ですが、お付き合い頂きありがとうございます。
明日は更新出来るかが不明なので、
一先ず今年お世話になったお礼を申し上げます。
来年も同様にお付き合い頂けますように、
お願い申し上げます。
良い年をお迎えくださいませ