随想記&写真

ウオーキング・ゴルフ・カメラ・ミニ菜園・囲碁、蕎麦打ちなどの趣味を通じ情報を発信します。

山は相変わらず変

2006年04月22日 | 山歩き

山へ(金剛山)今日も行ってきました。
山頂付近で白いもの発見、残雪です。

昨日は、樹氷もあり積雪も2センチぐらい
積もったそうです。この時期珍しいです。
今日は、その雪が少し残っていたわけです。

山頂の気温は4℃でした。
天候異変もあり、例年咲いていますカタクリ
も開花が遅れています。

前回登山回数のことを紹介しました。
7,500回余上られていますMさんに
お会いしたので、どれぐらいの年数で
達成したかお聞きしたところ、25年で達成だそうです。

毎年300回ですね。悪天候の日もありますから、
大変な努力の結晶ですね。
まね出来ませんね。

私も健康維持ののために頑張って登りたい
思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レントゲンで発見  親知らず

2006年04月21日 | 今日の出来事

定期的に歯科医院で歯の検査と治療を受けています。
右の一番奥の歯(下)が少し違和感があるので検査
を受けていましたら、レントゲン写真に埋もれている
親知らずがあることが判明。

詳細に精密検査の結果、親知らずは骨に向かって
伸びているようだし、親知らずが接している骨の周囲が
袋状(ひょうたん型)になっていることが解りました。

院長の診断では早急に処置するよう指示を受けて
紹介状を貰い口腔外科で再診を受けました。

口腔外科での診断も同じで、早急に親知らずは抜歯の
手術を要するとの所見です。

親知らずを抜歯するには、まず右下奥の良好な歯を抜く
手術と同時に袋状になっている部分の組織検査を実施
する。1週間程度入院加療が必要との指示である。

上記処置後、組織検査を含め手術法方法討したうえで、
再入院して本番の親知らずを除去する手術を受けます。

手術のための前段階の検査はすべて終わり特に問題なしです
から、後は治療が順調に運ぶことを祈るしかありません。

24日入院、25日手術予定。
経過については、後日記録として残したいと思います。


 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

造幣局でさくら製造

2006年04月20日 | 今日の出来事
大阪造幣局のさくらは、今年も一般公開『4月12日から18日)されました。

期間の半ばの昼休みに駆け足で見てきました。

アップが遅くなりました。写真はほんの一部ですがいかがでしょうか。



見物する人が多く、なかなか観賞すのも、撮影するの一苦労です。

関西圏以外の遠方から沢山の観光客が見えていました。



韓国や中国の人など外国の観光客も結構沢山いました。

関西では、吉野や京都など沢山さくらの名所がありますがここの

造幣局のさくらも見ごたえがあります。



有名で交通の便もよく見物客が多いので、ゆっくり観賞できないのが

残念です。それでも一見の価値あります。








大阪造幣局の建物とさくら





これより説明文の下の写真も同じ(大島桜)















































































































この句は前年に募集した句の中の優秀で選ばれたもの



























コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蕎麦 会席

2006年04月19日 | 蕎麦
京都へ行く機会がありましたので、新聞で紹介されていたお店
『そば茶寮 澤正』予約をいれ、さば会席を食べてきました。

場所は、京都市東山区にあり、京都国立博物館や三十三間堂や
新熊野神社、剣神社等あり澤正は閑静な住宅地のなかにあり
建物は、昭和初期の豪商の館を改造して茶寮として使用しており
なかなか落ち着いて静かで趣に満ちたところです。

澤正はもともとそばぼうろのお菓子の老舗『澤正』の三代目正三さんが
始めたお店です。

月替わりのそば会席をいただきました。
八寸は、どの料理もそばを使い、京焼の美しい器と調和した料理は、
目も充分楽しませてくれました。

蒸し物、小鉢の更科変わりそば、焼き物は、春野菜とそば粉を使ったニョッキ、
手打ちの二八そばは美味しいい上に又器もなかなかのものです。

そばのみを混ぜた白米に豆乳をかけたご飯も美味でした。
最後は、そば粉の桜餅は又格別でした。


八寸は、空の器は食べた後です。ゴメンナサイ


おつくり三種盛


蒸し物

    
献立


部屋から庭の眺望


小鉢


春野菜の焼き物とニョッキ


二八そば


汁そば(二八そばと選択)


豆乳かけご飯

 
コヒーカップ                             


そばの桜餅


庭の桃の花と そば茶寮の玄関


そば茶寮への入り口


近くの剣神社
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんな、すごい  

2006年04月18日 | 今日の出来事

4月18日の朝日新聞夕刊のコラム欄にミステリー作家
高嶋 哲夫さんの『こころの風景』という題でこんな記事を
見つけました。

その記事を紹介しますと
  朝青龍、琴欧州、白鵬・・・・・外国人ながら、すごい。
  相撲はもちろん、彼らの流暢な日本語のことだ。
  卓球の愛ちゃん。あの達者な中国語を聞くと卓球と
  同様にすごいと思う。そして、サッカーの中田の
  イタリヤ語。
  みなさん、まだ十代、二十代だ。彼らはみんな、
  幼少期から外国語を習ったことはないはずだ。
  異国の地に一人身をおき、大きな目的を達するには
  どうしても意思疎通が必要だったのだろう。
  努力は下に違いないが、一芸に秀でた者には、
  言葉は自然とついてくるのだ。(原文どおり)

以下要約すると
  中央教育審議会は小学5年生から週1時間、
  英語を導入すべきだとの報告書をまとめた。
  9割以上の小学校で英語に関係する授業を
  実施している。
  充分な知識もなく、自国の言葉で満足な意見も言えず
  自己を確立していない時期に外国語を学んでどれだけ
  メリットがあるか疑問だ。
  小学校時代は、人として基礎知識を充分つけるのが先決。
  語学は手段であり、目的ではない。
  習い始めの時期よりも、学習方法であり、必要性の
  認識だ。

以上が英語導入の高嶋氏の主張である。

この意見に、私も大賛成である。
小学生の間は、国語を完全にマスターさせ 、自国の言葉で
満足な意見が言えるように教育すべきだと思います。

最近は、幼稚園で英語を取り入れているところもあるが、
将来にどれだけ役立とは考えられない。
このことは、是非とも保護者として考えるべき問題だと
思いますが、いかがでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする