お地蔵さん （３）

南海高野線北野田駅は、再開発中です。
今までは、木造の商店街でした。

駅西側を高層ビルを造り商業地区と住宅（マンション）
混在のゾーンが造られている。

再開発のあおりを受け、高層ビルの角に場所をかえて
鎮座しています。

場所は、北野田駅のすぐ西側。
写真の通り、二体のお地蔵さんが祭られています。

二体は、私には分かりませんが、夫婦でしょうか、、、
そのように見えますが、如何でしょうか。

お地蔵さんは、すべて穏やかな顔をしていますので
癒されますし、探すのが楽しみです。

地下街にも春

無味乾燥な地下街にも春が来ていました。
西梅田の地下街です。

吉本ビルの入り口（地下一階）も春爛漫です。
写真を御覧下さい。



地下庭園　西梅田から福島方面


地下街庭園


地下街庭園


地下街庭園



吉本ビル地下一階より


吉本ビル前　地下一階


吉本ビル前　地下一階

霧（雨）中の登山

509回目の金剛山登山
今日は天候不順でしたが予定通り山に登りました。

車で出発の際は小雨でしたので決行しましたが
山に着いても小雨のままでした。

7合目からは、霧も出まして、又風もあり最悪
の状態のまま山頂にたどり着きました。

気温2℃、山好きな人が悪天候にかかわらず
多くの人が、登ってきていました。

私は、気温も低いので早々に下山しました。
多分こんなに寒い日はこの春は最後でしょう。

今日みたいな時も、山歩きには時たま
ありますのでいい訓練ににはなりましたが、、、

昔の暮らし

向田　邦子　著　　文芸春秋発行

　　父の詫び状

久々に読んだエッセイですが、なかなかいい本でした。
１９２９年生まれである著者が、戦前戦後の混乱期に
体験した生活を中心に書かれている。

戦前のサラリーマン（保険会社勤務）の中流家庭の生活を
知る上でもなかなか興味深いエッセイです。

私は、著者よりもだいぶ後の生まれですが、戦前戦後の
ことはよく理解できますが、戦後生まれの方は、この本は
参考にはなっても理解できないこともあるでしょうか。

この本は、人の生活を描いた昭和史としても高く評価できるでしょう。

千年を経た大楠

京阪線　寝屋川駅の近くで千年を経た大楠木を
見つけました。

楠木は，高さ１５ｍ、幹周り７ｍで京阪電車からも
見えるそうです。

場所は、駅近くの八坂神社の境内です。
写真の通りなかなか立派な楠木の大木です。





神社の正面


千年大楠