さやたろニャ夢日記

-さやたろニャむにっき-
ヒナとマロとsayataronと愉快な仲間たちのおきらくライフ、でも時々戦時中

火垂るの墓

2006-08-14 14:20:22 | Weblog
火垂るの墓と、さとうきび畑の唄、というドラマがやっていた。

この時期になると、戦争関係のドラマや特集がたくさん放映される。

朝、大きな入道雲を見て、
夏を感じたけど、
この暑い空の下で、
同じセミの声を聞きながら、
生きて、亡くなっていった人たちがいたんだな、と、切なくなった。

夏は、特別な季節だなあ。



今日は、世間はお盆っぽい。

私の家族もお盆モードで、
朝からコンピューターおじいちゃんにExcelの使い方を聞かれたり
(Excel、実は使い方よくわからない・・・)
母に、これから先生来るわよ、日本舞踊のお稽古する?
ときかれたり。


仕事だってば。
一応行くんだってば!

純日系企業へ就職したての弟も、初めての休暇を満喫すべく、
新潟へ旅立っていった。


そんな、お盆モード全開の家族を見ていて、
私もお盆モードになった。

やはりお盆は、仕事をするのではなく、
家でゴロゴロしたい!
終戦の日には、スイカを食べながら黙祷し、
高校野球をちょっと見て、
そのあとはまたゴロゴロしたい!!

夕方には
縁側にひっくり返って、風鈴と網戸の向こうの空を見ながら、
またスイカを食べたい!



・・・・会社に来る途中、
KIOSKにジャンプがないと思ったら、
ジャンプも今週は休刊だって。
いつもお昼ごはんを買う、牧原商店も、
お盆休みだった。


ひとが働いているときに休むのは好きだけど、
ひとが休んでいるときに働くのは、
なんだかつまらない。


なつ真っ盛り!
イエーイ!