に、昨日招待されていきました。
12時半に迎えに行くから、と友人が言っていたので、11時にはおきなきゃなあ・・・・と、寿司パーティーの後半くらいに考えていました。
気づいたら、ソファーで寝ていたので、ベッドに移動しました。
ピンポーン
・・・・
・・・
なにか、音がしたなあ・・・と、うとうとしながら考え、ふと時計を見たら、
・・・
・・・・
12時40分だーーーーーーーーーーー!!!
25分でパーティー仕様に支度をして、
机の上の鍵を持ち、車に酔いながらHoffenheimの教会に向かいました。
車の中で、カーブのたびに気持ち悪くなりながら、
ふと・・・
"あれ?私、カーラーの電源切ったっけ・・・・"
ポルトガルの山火事のニュースが頭をよぎりましたが、
これ以上遅れるわけにはいかず、教会に駆け込みました。
ギリギリ、1時半の開始には間に合ったのですが、ぎりぎりすぎて、
招待客の人たちは、花嫁の入場を待ちわびているところでした。
そこに私たちが駆け込んだので、まるで私が結婚するみたいだった・・・
初めてのドイツでの教会結婚式の後、花婿の家でシャンパンパーティーがあり、
隙をぬってカーラーの電源のオン・オフを確かめるべく、家へ帰りました。
家はまだ存在していました。
ほっとしながら、鍵を取り出すと・・・・
・・・・ない。
VWの鍵と、郵便受けの鍵はある。
でも・・・・
・・・家の鍵が、家の鍵だけが、ない。
なぜ?!
いつも一緒にくっついているのに!!
夕べの寿司パーティーで、誰かが間違えてもってったの?!
いやまさか!
よーくみると、家の鍵がくっついているキーホルダーのゴムの部分が、
きれています。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
今回の部屋は、オートロックになっていて、外からは鍵がないとあきません。
このまますぐ結婚式に戻らなきゃいけないのに・・・
運の悪いことに、携帯電話も部屋に置きっぱなしだったので、
大家さんの電話番号も、上の部屋に住んでいる同僚の電話番号も分かりません。
なんとか通りがかりの人を捕まえ、大家さんの電話番号と住所が判明しましたが、
大家さん、電話に出ない・・・・
絶望的な気持ちで、大家さんの家に向かいました。
"どうか長期休暇に行っていませんように・・・"
と願いながら。
大家さんの家に行ってみたところ、丁度、一台の車から若い女性がおりてくる
ところでした。
大家さんは残念ながら家にいないようでした。
しかし、偶然にもその若い女性は大家さんの娘さんで、
鍵のありかをしっていました!!!!!
もう、彼女が天使のように見えました。
"私もハイデルベルグに住んでいるとき、何百回も同じことしたわー"
と、嫌な顔ひとつせず、部屋の鍵をあけてくれたのです!!!
結婚式の後のパーティは、とてもとてもステキでした。
新婦はとても美人さんでかわいらしく、
新郎はホントに、”いいやつ”でした。
幸せそうな二人をみていて、とてもほんわかした気持ちになりました。
朝までパーティーは続き、踊り続け、私は深夜3時に体力の限界を感じてその場を去りました・・・・・
次の日の朝食パーティ(9時から)は、残念ながら辞退することにしました。
無理だってばー!
みんなおきられるの!?
タフだなー。
いろいろあったけど、とてもとても楽しい一日でした。
12時半に迎えに行くから、と友人が言っていたので、11時にはおきなきゃなあ・・・・と、寿司パーティーの後半くらいに考えていました。
気づいたら、ソファーで寝ていたので、ベッドに移動しました。
ピンポーン
・・・・
・・・
なにか、音がしたなあ・・・と、うとうとしながら考え、ふと時計を見たら、
・・・
・・・・
12時40分だーーーーーーーーーーー!!!
25分でパーティー仕様に支度をして、
机の上の鍵を持ち、車に酔いながらHoffenheimの教会に向かいました。
車の中で、カーブのたびに気持ち悪くなりながら、
ふと・・・
"あれ?私、カーラーの電源切ったっけ・・・・"
ポルトガルの山火事のニュースが頭をよぎりましたが、
これ以上遅れるわけにはいかず、教会に駆け込みました。
ギリギリ、1時半の開始には間に合ったのですが、ぎりぎりすぎて、
招待客の人たちは、花嫁の入場を待ちわびているところでした。
そこに私たちが駆け込んだので、まるで私が結婚するみたいだった・・・
初めてのドイツでの教会結婚式の後、花婿の家でシャンパンパーティーがあり、
隙をぬってカーラーの電源のオン・オフを確かめるべく、家へ帰りました。
家はまだ存在していました。
ほっとしながら、鍵を取り出すと・・・・
・・・・ない。
VWの鍵と、郵便受けの鍵はある。
でも・・・・
・・・家の鍵が、家の鍵だけが、ない。
なぜ?!
いつも一緒にくっついているのに!!
夕べの寿司パーティーで、誰かが間違えてもってったの?!
いやまさか!
よーくみると、家の鍵がくっついているキーホルダーのゴムの部分が、
きれています。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
今回の部屋は、オートロックになっていて、外からは鍵がないとあきません。
このまますぐ結婚式に戻らなきゃいけないのに・・・
運の悪いことに、携帯電話も部屋に置きっぱなしだったので、
大家さんの電話番号も、上の部屋に住んでいる同僚の電話番号も分かりません。
なんとか通りがかりの人を捕まえ、大家さんの電話番号と住所が判明しましたが、
大家さん、電話に出ない・・・・
絶望的な気持ちで、大家さんの家に向かいました。
"どうか長期休暇に行っていませんように・・・"
と願いながら。
大家さんの家に行ってみたところ、丁度、一台の車から若い女性がおりてくる
ところでした。
大家さんは残念ながら家にいないようでした。
しかし、偶然にもその若い女性は大家さんの娘さんで、
鍵のありかをしっていました!!!!!
もう、彼女が天使のように見えました。
"私もハイデルベルグに住んでいるとき、何百回も同じことしたわー"
と、嫌な顔ひとつせず、部屋の鍵をあけてくれたのです!!!
結婚式の後のパーティは、とてもとてもステキでした。
新婦はとても美人さんでかわいらしく、
新郎はホントに、”いいやつ”でした。
幸せそうな二人をみていて、とてもほんわかした気持ちになりました。
朝までパーティーは続き、踊り続け、私は深夜3時に体力の限界を感じてその場を去りました・・・・・
次の日の朝食パーティ(9時から)は、残念ながら辞退することにしました。
無理だってばー!
みんなおきられるの!?
タフだなー。
いろいろあったけど、とてもとても楽しい一日でした。