Mana島へ
フィジーは333もの島々で出来た国
沖縄みたいにやっぱ離島に行った方が全然キレイで!
Yasawa諸島がいいよ!って聞いてたけどちょっと高め
で
いろいろ考えた結果貧乏人のうちらにはこの先も長いのでYasawa諸島は諦め
今回はMana島での7泊8日の漂流生活!を選択
3食込み2人の宿代と船代でF$420(約16800円)
ダイビング2タンクでF$170(約6800円)
いざ出発!
Mana Island
ここはまさにゆっくりとしたFijiタイムが味わえます
一日の流れ
朝食→スノーケルかダイビング→昼食→海→夕食→しゃべって→寝る
(一応)朝食は7時~8時
昼は12時~13時
夜は18時~19時
となってるけどFijiタイムなので大体1時間は遅れる。
でもスノーケル以外にあんますることもないのでのんびり待ちます
スノーケリング
夕日を見ながら夕食
散歩
Mana島は小さいけど実は島を一周するとなんだかんだ4時間はかかります
丘から見えるフィジーの島々
(リゾートホテルエリアは立ち入り禁止)
Sunset Beachという島の反対側のビーチはめっちゃキレイ
宿側は浮遊物が多くちょっと残念。。
こんな得たいの知れない動くものに怯えスノーケリングを断念する二人
後から椰子の木の一部と判明。。
ダイビング
3ダイブを3日に分けてのんびり
1ダイブ目(supermarket)
魚がスーパーみたいにいっぱいいるサイト
(↑サメさん)
うちらが潜ってる間に銛付きでバラクーダ2匹とその他4匹捕ってきてて
すごい
正にスーパーマーケット
2ダイブ目(turtlehead)
亀スポットサイト
3ダイブ目(sandbank)
砂の島の近くのサイト
3ダイブお世話になったカナダ人で旅中のダイブマスターアレックス
彼は旅中にライセンスを取り今は住込みでただでダイビング出来るし
と気付けば8ヶ月ここにいるらしい
ダイビング以外にも映画やソフトいっぱいくれたりいろいろありがと
フィジーはとにかく暑い
しかも部屋に扇風機もない夜は特にやばい
一日しずかちゃん並にお風呂に入りたいけど
水も電気も貴重で昼間は6時~18時まで電気がなく
水は突然シャワーが出なくなるので軽く流すくらい(もちろん水)
なのでよって海に入り涼む
結果日に日にこんがりしてこんなに
Mana Lagoonでの生活
二人部屋を頂いたものの
2日目に直径15センチくらいの蜘蛛と鼠が部屋に出て
恐怖のあまり扇風機のない暑い中シーツに包って寝たり
暑さで溶けそうになったり
蚊に刺されまくって血まみれになったり
と。いろんな戦いがあり
バカンスってかんじの極楽快適な生活ではなかったけど
毎晩宿の人が夜に何か企画をしてくれて
fiji dance や fire danceしてくれたり
fiji dance
fire dance
bula dance教わったり
国別で国歌斉唱したり
(びっくりなことにはっしーは君が代聞いた事ない。。って一人で歌うはめに
君が代聞いたことないって??今までどこで暮らしてたんだろか?日本ではない模様)
家族で世界一周してるフランス人のルアンの14歳の誕生会したり
みんなでボート作ってレースしたり
船作ってたら一緒に工作してくれたManaの少女Rossyありがと
カヴァ(フィジーの人が飲む向神経性薬物)の体験
泥水みたいに見えるもので味はちょっとシナモンみたいで舌がしびれる。
飲む人で囲み順番にずっと飲む。
8日間漂流生活はこんなかんじに過ぎて遂に向かえの船が来て
Nadiに戻って行きました。
日ごろの生活とあまりに違い過ぎて不便さを感じることもあったけど
振り返ってみると良い体験だったな!
さよならMana
そしてBULA(あいさつ)and VINAKA(ありがとう)FIJI