先日ゴゴの関節炎チェックのため通院してきました。
ただでさえ病院の建物に入っただけでガクブルな上に
診察台の上で前足、後ろ足をグリグリと回転させられ
『も、ぼく、だだだ、だめ…。』
幸い薬もよく効いていて、直12才になるにしては
とても良い状態で過ごせているとお褒め頂き帰ってきました。
しかし体重が1kg増えていた(汗)。
走るのを止めさせたうえに、
ここのところの道路事情で若干運動不足が続いていたらしい。
ゴゴも太るんだなあ。
現在27kg。
先生からは『このくらいでストップしておいてねー。』
と言われ飼い主がガクブル。
ラブを太らせるのは簡単だわ~。
運動不足を解消しながら、フードも気持ち減らして
26kg程度には抑えないとまた足にも負担がかかるもんね。
飼い主共々、気をつけましょう。
という、オチも何もない話でした。
どっとはれ。
気温が高い日が続いたので、バス通りの雪がすっかり溶けました。
先日の、孤立集落ができる程の全国的な大雪の日には
団地内のあっちこっちで木が倒れていましたっけ。
通行の妨げになるようなでっかい木は
さすがにもう除けられているけれど
このくらいの木はまだそのままおいてあるのだ。
まあ、そのうち道路の管理の人がやってきて
片付けてくれることでしょう。
『こんなにあっちこっちで倒木があって大丈夫なのかしら』
と、思っていた大雪の日。
夜10時過ぎにふっつりと灯りが消えました。
備えは万全とまではいかなくても、かなりやってます。
宮城県に住んでいますもの。
懐中電灯もろうそくも、すぐ手に届くところにあったし
暖房は石油ストーブでバッチリ。
携帯の充電は、そうだ手回しの充電器を車に入れといたっけ。
夜まで雪が除けきれずに、車はこんな状態でした。
いざという時に使おうと思っていたのに
そのいざという時に車のドアが開けられず使えなかった(汗)。
防災用具の備蓄って難しいなあ。
真面目な話じゃないですよ、ごめんなさい。
犬や猫と暮らすということは、自分の足下にいる輩のために
中腰になったりしゃがんだりという動作が多い。
特にスーさんは病気もあり気まぐれでもあるので
お付きの者(わたくし)は一日中働きまくっている。
スーさんがシッコをしてしまったカーペットを拭く。
スーさんにご飯をあげる。
スーさんに薬をあげる。
スーさんがシッコをしてしまったソファカバーをかえる。
スーさんにご飯をあげる。
スーさんをタオルで拭いてブラシをかける。
スーさんにご飯をあげる。
スーさんが狭い場所に入ってしまい救出する。
スーさんがソファに乗りたそうなので乗せてあげる。
スーさんの食事は一日5~6回。
これ以上体重を減らさないように食べたいと言った時が食事時。
ただあげてるんじゃないですよ。
箸やスプーンを使って食べやすい位置まで持って行き
こぼさないようにフォローして差し上げなければいけません。
水も大事。
程よく温めた物をこれまた口元まで持っていく。
腰椎を痛めておられるスー様を前屈みになんてさせられないのです。
こんなんだからニンゲンはぎっくり腰になんてなっていられない。
特に夫が出張で不在の時にぎっくり腰なんて言語道断なのだ。
飲みずらいニャ。皿を持ち上げろニャ。
「ギックリ腰」というよりは「バキッと腰」の方が
音的には近いような気がしませんか?
語呂が悪いか。
イテテテテ……。
わたし、どうしてこんな所にいるのかしら。
いやだわ。早く出してちょうだい。
姉妹猫のミー子とチャー子は2年目までは2頭一緒に
ワクチン摂取に行っていました。
でも同じ日に一緒に捕まえて病院に連れて行くことは
少々大変になってきたため、
3年目からは別々に捕獲して別々の日に注射へ行っています。
今回はミー子さん。
抱っこ抱っことせがんで来た時にガッと捕まえて
ガバッとこのようなケージに放り込みました。
専用のバスケットはものすごく嫌がってしまい
もう入れられなくなってしまいました。
人間がバスケットにちょっと触れただけで
彼女たちは蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまうので。
(スーさんは逃げない。彼はいつでもどーんと構えている。)
でもこのケージなら何故か大丈夫。
外が見えるからいいのか、
網網だから一体何物なのかを理解できないのか。
ミー子ちゃん。
いつかお話しができるようになったら
お母さんに教えてくれたまえ。