「開業」まもなく「閉店」なんて！

・　　　　　　【かつてこの通りにはステーキ：「はな」さんがありました！】

大室山の「桜の里」付近に越して行かれまして、「伊豆牛ステーキ」を看板に売り出しています

このお店は飛騨牛が看板でした
少々お高いが国産牛が食べられると期待しておりました、お小遣い溜めてさあ
飛騨牛に出撃だあと思ってお店を訪問しますと、早くも「しばらく閉店」の張り紙です

「奢る平家は久しからず」とは申せ、奢る時代も栄光もなければ黄金時代も無きままに閉店する
のはなんとも寂しい限りです！

「怪しい少年少女」の交差点を池方面に入る道を「グルメ通り」と呼ぶ人がいまして
確かにこの「通り」には面していますが、国道から少し入りますし、桜並木から
歩くとすれば結構あります

事情はわかりませんが何があったのでしょうか？せめて「しいたけ」来訪まで営業して
頂きたかった！

伊豆高原には移住して新規に開店するお店が多いのです、「終の棲家」と「お店の経営」は難しい、来客数を延ばすには立地、単価を安くでしょうし、観光客狙いとなれば
土日勝負ですからお値段は高目になります、中途半端ではすぐ飽きられてしまうし
サジ加減は大変です！

（お料理が趣味ならば楽しいのでしょうが、「しいたけ」の様に儲けに目がくらむ
　ようではいけません、老後の経営はささやかなアルバイトでつましく生きましょう！）



このお店もどうなってしまったのでしょう？


・　　　　　　【金刀比羅亭：以前そばを良く食べにいきました】

「閉店」の張り紙すら貼っていませんから、今日は定休日なのねと思って通うこと
２，３回も過ぎたです、どうもお店はやっていないようです
伊豆高原には沢山のおそば屋があります、やっとおばちゃんから顔を覚えられて
「いつもバイクで来るの！」なんて言われておりました

お客さまも観光客だけでなく地元の配達員さんもやってきていて、お店の経営は順調のように
見えました！出前もあったようで折り詰めを軽トラックに乗っけて運ぶ親父さんの姿も目撃して
おりました

何があったのでしょうか？どうやら２階の自宅には人が住んでるようでもあり、駐車場にも
お店の車が停まっています！

（どちらも「グルメ通り」沿いにあります）