しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

大型ドラッグストアの登場ね!

2006年06月12日 | 雑感&放浪
             【お隣さんもクスリ屋さんですが?】

資本の論理と申しましょうか、進出するほうも
マーケットリサーチしてから登場して来るので
伊豆高原は人が増え続けるのでしょう
これからは定年後に住む町として老齢化は必定
医者に行くよりお手軽ドラッグストアにいくのは
目に見えてます!


だからと言って、現在「くすり屋」さんがある所に
建てなくてもいいと思いますが
資本の論理、儲ける所であれば立地は何処でもいいのでしょう
一箇所大型店が立つと半径500mは影響甚大
僕はドラッグストアーより「くすり屋」さんを応援しますから
頑張って下さい、と言っても通風の痛み止めは
お医者さんでしか出してくれませんね?
 

ヤオハンで扱う商品も,お隣セブンで扱う商品も
ドラッグストアーで扱う商品とダブルでしょうね?
もともとダブっていた商品を扱う「くすり屋」さん頑張ってくだされ
人口が増え続け、3軒のお店が共存共栄する事を祈っています!

昔は「さかな屋」さん、「八百屋」さんが元気でした
都会では「さかな屋」さんの減少が顕著です。
伊豆高原は「八百屋」さん専業が全くありませんね
無人販売所もあるし「さかな屋」でありながら野菜も売るからでしょうか?
いづれも大型スーパーに取り込まれ、ますます少なくなっています
大型スーパーは共同仕入れで市場を通さず産地から直接買い付けますから
市場の取扱高も年々減少、このまま進めば生鮮市場価格は崩壊
「見えざる手」から「管理される価格」になるのは必定ね!

そうなる前に自給自足を考えましょう
今日は、「大豆」「オクラ」「ブロッコリー」の種を買い求めましたし
定置網にて「油カマス」、「アジ4匹」計410円でした
スーパー価格が安いのは幻想に過ぎません!
勝負するには自給自足経済に徹し
必要な物だけに絞ってスーパーへ行こう。
(ナガヤ、アオキ、ヤオハン、ユニーさんごめんなさい!)

クスリは?これだけは薬剤師さんと親しくならなければね!
これからの時代を生き抜くには情報武装して老人医療に徹し
積極的に店舗商売でなく、訪問営業に切り替えないと難しいかなあ

昔回ってきた「富山のクスリ売り」商売は今でも成立
しているのでしょうか?
大きな袋を抱えたおじさんから貰える
紙風船とても楽しみにしていました!
現在でも薬剤師さん以外がクスリを販売できるのかしら?


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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そういえば! (たけちゃん)
2006-06-12 19:38:07
車で来た息子が言ってました

伊豆高原の渋滞は「ヤオハン」から始まるとね!

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こんにちは (天星)
2006-06-12 15:28:35
こんにちは、たけちゃん。毎度楽しく読ませていただいています。



「医者に行くよりお手軽ドラッグストアにいくのは目に見えてます!」



このお手軽がキーワードですよ。お気楽でなくては来てもらえないですから。



少なくとも、7-11、ヤオハンさんの客数は増えるでしょう。この一体はこの地域の核のひとつになりますから。(もうひとつの核は駅前のナガヤさん一体)。さらに、7-11とヤオハンとセイジョウーさんは、競合しません。業態が違います。



気がかりなのは、3店舗とも道路から駐車場への出入りに難があることです。交差点もあって、渋滞と事故の要因になるかもしれません。

第一、車に乗りなれないひとは出入りに余計な神経を使う。これでは気楽・気軽にならない。



最後に「自給自足」。できる気持ちと土地があるひと。気持ちも土地もないひと・・・。様々です。



M薬局のファンは、今まで以上にここで買うようにしましょう。買う買わないことまで今の日本は強制しませんから。
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