本別の道の駅は旧ふるさと銀河鉄道の駅舎跡に出来ていました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【本別に着くまでにコインランドリーで洗濯でした】

方向感覚が判りませんので池田に寄ったたら本別が近くになるか、遠くになるのか判りません、池田のコインランドリーを焦って乾燥時間を短めにしてしまいました
おなかも空いたので帯広名物の豚丼を頂きますが、吉野家さんの牛丼が２杯も食べられるお値段で時間もかかっています、豚丼を食べ終わった頃
コインランドリーのコーナーに行きましたら洗濯が終わっていましてが、生乾きでしたのでもう１０分追加です

（これで読者の善方さんにお会いする時間を一時間遅らせました）



善方さんはライダーでお菓子をもって待っていてくれました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ライダー時代に池田の道楽館に行って僕のブログを知ったのです】

再び僕が道楽館によって泊まるものと予測して宿のオーナーさんに「シイタケ」が来たら連絡するように頼んでいたのでした、僕はもちろん「シイタケ」の事は
奥様にも話していないのに僕が訪問した時、「シイタケ」と見抜いた眼力には恐れ入ました、泊まった時の印象が良かったのでそれをブログに記載した事はあります、
その後奥様が善方さんに連絡を取ってくれてお会いする事ができました

（旅は人との出会いが面白いのですが、こうしたハプニングも大歓迎なのです）



ライダーはバイクの事を話すのが好きなのですが、バイク乗りであってもメカに弱いし、バイクの車種を話されたって僕にはちんぷんかんぷんです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【多分バイクの話ではつまらなかったと思います】

僕のバイクは旅の手段ですから、道具としての扱いしかしていません、バイクの種類を話されても僕には判らないです、話がかみ合わないままに進行していきます

（こんな時の為にバイクの事を勉強していれば話があったと思います、バイクは手入れしない、洗車もしません、バイクは全てバイク屋さん任せなのです）



本別の道の駅は廃線跡でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【旧ふるさと銀河線の跡でした】

ほんべつの道の駅

「明治42年に本別町に鉄道が開通して以来、約100年の間地域交通として重要な役割りを果たした旧本別駅であり、
　平成18年4月に「ふるさと銀河線」が廃止された後も、地域の拠点施設として、簡易郵便局や町の観光案内、
　農産物・豆加工品、特産品の販売などを行っています。
　今回、オープンに合わせ、レストラン・パン屋さんも新たに加わり、ドライブの際に立ち寄って楽しい施設となっています。」

列車の走らない駅は当然静かな佇まいの道の駅でした



地元のお父さんは本別にも戦争中空襲があったと振り返ります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ホームを埋立跨線橋が残っておりました】

僕の隣に駐車している車のナンバーは埼玉の熊谷ナンバーでした、夜中中車内の電灯は点灯していましたが、ご主人さまは出てきませんでした
お向かいの静岡ナンバーのご夫妻は犬連れです、おはようございますと朝の挨拶でした、本別にもパーク場があるはずです、名古屋から一人で来ている車中泊さんは
朝早くからラジオ体操をしています、パーク場をお聞きするもパークゴルフをやらないので判らないそうでした、公園にもパーク場はありましたが
地元の人がやるような感じはしません、公園からの帰りがけに地元のおじさんい聞きますが道を間違えました、コンビニまで行ってやっとパーク場を聞きだしました