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既存プレーヤーでこれが究極

2017-02-04 11:36:49 | 究極のアナログプレーヤーを考える

究極のアナログプレーヤーを模索し、ネットで情報を収集しているときに
凄いものに出会ってしまいました。
やはり探せばあるのですね♪

これです。


RCA 70-D1 ギアドライブプレーヤー

見ればみるほど素晴らしいとしかいいようがありません。ノックアウトですよ♪
まずは、軸をドライブするという発想 昔のDDプレーヤーですね。



強烈なモーターの回転をウオームギア+平歯車小さな回転に落としていく
そのエネルギーが回転に伝わる様は想像しただけで震えがきますね♪

ギア部分の支持がもう一歩ですが、これはすぐに解決しそうです。
一部のサイトでその音のよさが表現されていますが、
それはそうでしょう♪♪♪ といいたくなりますね。
最終的な形の案を後押ししたモデルですね。
一度聴いてみたいです♪
ただ、躯体によっては小さな町工場なみの駆動音が聴こえるらしいですね
音楽を聴くなんてレベルではないそうです。
古い機器はメンテが大事なんでしょうね
私には出来そうもありません。

どこかで一度と聞いてみたいですね~
大阪に行きましょうか(爆)

こんな形がいいかなぁ~

2017-02-04 11:34:39 | 究極のアナログプレーヤーを考える
究極のアナログプレーヤーを考え続けていましたが、
大体こんな形がいいのではないかと思います。



この形になったのは

①軸の上下を支持し、回転の安定をはかる
②軸を回転させる

プラッターは17インチにあげ、フライホイールは600㎜と超大型
支持は二箇所でボールベアリングとします。

DDプレーヤーはモーターの下の部分に支持のインシュレーターを置き
支持点を明確にしています。


さて、この方法で回転するのか...

一応ターンテーブルは手回し起動
回転は手回しである程度の回転にしてからプレーヤーのスイッチを
いれようと考えています。

それでもどうかなぁ~と思います。
モーターにかかる負担は凄いものがあると思われますので...

今度はスピーカーの手法を用い、振動対策の形を考えてみたいと思います。

やはり難しい...

2017-02-04 11:33:09 | 究極のアナログプレーヤーを考える

予想はしていたことですが、やはり円熟した技術 
オーディオ全盛の時代にその技術を構築したアナログプレーヤーに
新しい音の活路を見出すのは難しいといえば難しい...

いいところまではいっているのですが、今一歩のところで
うまくまとりません。

理論だけでもうまくまとまらないと作成の際に
成功する確率は極めて低くなるからです。

ここで少し目線を変えて、今までの3つの駆動方式で一番どれが
理想に近いかを考えてみました。

確かに現在のところリムドライブのDUAL1019にはまっているのですが
理論的にリムがいいとは思えません。

色々と考え一番いいと思えるものは...

D.D.ドライブでしょうね♪


ダイレクトドライブの場合、他の方式と違うのは
〝軸をまわす〟ということです。これにつきます。

ただ、可能性は高いと思っているのですが欠点もあります。
私が思いつくもので、いくつか挙げてみますと...

①モーターがカートリッジの近くにあるため、電磁波の影響を
 受けやすい。
②モーターの振動がもろにターンテーブルに伝わる。

大きなところで以上の2つのポイントでしょうか?

テクニクスのD.D.プレーヤーの断面図を見てみましょう。




名機テクニクスSP-10MK3の断面図です。
このプレーヤー、1.1ton・cm2という超弩級の慣性質量を実現を発揮する
モデルですね ただ、これはあくまでモーターの力によるもの。
強力なモーターがこのような場所にあれば、当然強力な電磁波を
発生すると思われます。

電磁波はある程度は遮蔽物でカバーできますが、なくすことはできません。
電磁波は距離しか解決できないものなんですよね~


D.D.の駆動方式から少し発展していくことにします。

本当に難しいですね 一週間こればかり考えていますが...
なかなかね~って感じです。

プラッターの回転に関して-2

2017-02-04 11:31:50 | 究極のアナログプレーヤーを考える
さあ、もう少し考えてみましょう♪

リムドライブ ベルト・糸ドライブですが、プラッターの外周にテンションを
かけて、それを駆動します。
ある程度の力がかかってくるのはイメージできると思われます。

そうなりますとどうしても微妙ではありますが
このような現象が現れると思われます。





反対側に同等の回転と力を加えれば解決するのですが、
それでも微妙な傾きがあるのはぬぐえませんね~

どうしても軸をドライブした方が回転の精度は
圧倒的によくなると思われます。


こんなイメージをしてみました。



軸の中心にドライブを設けて、極力テンションによる軸のブレをなくす
駆動部分中心から上下に同等の加重をもうけ、回転の上下が安定するように
する メインのプラッターに対して、傾きを徹底的の抑える設計となりました。


しかし...う~ん もう少し何とかならないかなぁ~
納得できない部分も多いですね

もう少し考えてみたいと思います。

プラッターの回転に関して-1

2017-02-04 11:29:28 | 究極のアナログプレーヤーを考える
プラッターの回転の安定と力強さが究極のアナログプレーヤーの肝の1つ
だと考えます。ここを綺麗にクリアしたいですね。

先日からプラッターの回転を独楽に見立てていますが
一般的なプラッターを考えてみると...




一般的なプラッターの形はこんな感じ 三角形を当てはめてみると
こんな感じですね。イメージですが、案外不安定な感じがします。

少し考えると...




軸を長くして正三角形にしてみました。
支持する部分が軸全体なら安定するか...何かピンときません。

もう少し発展してみましょう





これはどうかなぁ~

もう少しという感じです...

これはどうかなぁ~






ここまでやるとなんとなく安定するでしょうね
でもまだかなぁ~ イメージだけで考えを進めていますが、
どうでしょう???

もう少し考えてみたいと思います。

皆様にご意見が沢山ほしいですね~

中々難しい課題です...