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正法眼蔵アーカイブ3

正法眼蔵ヤフーブログの過去記事を掲載しています

これはどうかと思っているのですが...

2017-02-07 08:27:36 | 究極のアナログプレーヤーを考える
先日の記事でギアドライブプレーヤーが究極に近いと
いうことを書きましたが、少し角度を変えてみます。
ギヤドライブは初期のダイレクトドライブという発想に近いと
思っていますので、DDに注目してみたいと思います。

それではDDの究極とは...
やはりこれを外すわけにはいきません♪


DENON業務用モデル DN-308F

スタジオや放送局に納められているモデルです。
放送局ということが凄い FM放送などミスできないものに
このモデルが採用されているということ。
信頼性 動作などが安定している 勿論音もよくないと話にならない。
実際にFM放送を聴くと素晴らしい音が流れてきます。

レコードをかけて流していた時代もあり、活躍したモデルです。

実は手に入れる機会やオクでたまに出会うのですがどうしても
大きさがネックとなってしまいました。

まだまだこれと決めていない状態でこの100㎏のモデルを
自宅に入れるのはしんどい 
多分家の階段は入らないし曲がらないかも(爆)

魅力一杯のモデルなのですが、その問題がクリアしない

また、これほど大きなものは家人の逆鱗に触れるかも(爆)

さあ、どうしたものでしょうか♪

SL01がいいといいながらも...

2017-02-07 08:26:02 | 究極のアナログプレーヤーを考える

テクニクスSL01がいいといいながらも気になる存在があります。
私の理屈では、
①軸を中心から回す方がいい
②慣性モーメントは大きいほうがいい
③ ②のためプラッターも大きいほうがいい
④回転精度は高い方がいい

そして、自分なりに自作のタンテを作成しようとしていたのですが...
どうしても④の問題をクリアできる対策が浮かびませんでした
というより無理だと思ってしまいました。

これらの条件をみたすものは何か?
今まではこのラインを考えていたのですが...


ギアドライブ レコードプレーヤー

これに関しては①~③はクリアしています。
ただ、下方にあるモーターを長いシャフトで上まで持ってきますので


電磁波対策や振動では有利と思われますが、
どうしても④がクリアできない...

このあたりを考えると矛盾が出てくるのですが....

まだまだ考えるのには面白いテーマだと思います。

テクニクスSL-01

2017-02-07 08:23:45 | 究極のアナログプレーヤーを考える

色々と自作のターンテーブルを考えてきましたが、
どうも重量級は私の好みにあいそうもありません。
確かに、凄いトルクのプレーヤーは魅力がありますが、
それに伴う精度を作り上げることには自信がなくなりました。

そうなると、やはり製品としてチョイスするほうがいいと考えると
今のところこの機種が出てきます。


テクニクスSL-01

この機種との出会いは、自分がソーラー化ターンテーブルを
検討している時にオークションをみて購入したのですが
最初は購入してしばらくおいていました。

何気にきいてみると!

これは素晴らしいですね♪

実はアナログ再生にて暗騒音の再生は期待していなかったのですが
これは暗騒音が出るモデルです、 素晴らしいですね♪

多分この上のモデルとなると


強力なトルクで凄く魅力的な音ですが、オーディオによるものだと
思っています。当然音の立体感などはこちらの方が上だと思いますので
好きな人はこちらが絶対的にいいと思いますが、
私はSL-01のバランスが好きですね♪

やっとベースの機器が決まったような気がしますね♪
これをベースに色々とやってみたいと思います♪

やはり回転の安定が肝か...

2017-02-07 08:21:00 | 究極のアナログプレーヤーを考える

究極のアナログプレーヤー久しぶりのアップです。
頭で考えることが沢山あり、先に先に進んでいって
しまっているので、実験機器を入手しても既に考えが
先に進んでいることが多いですね~ 困ったものです。


さて、最終形はこんな形を考えていましたが
やはり頭のイメージと仮想的考えが進んでしまいました。



これですが、どうも今いちのように思えてきました。

再度考えてみます。

①プラッターの回転数はやはり一定を保つべきである
②プラッターは軽すぎても駄目 重すぎても駄目

①の要素から考えると再度DDに戻ることになります。
勿論ベルトなどでもできるのですが、敷居が高い
とりあえず自分にあっているのはDDかと
ベルトも良質なものを選べば凄い結果になるかも

まだまだ考えがまとまりません。

②に関しては、全体の大きさ モーターの強さ
そして、プラッターとモーターのバランスのよさ

これを考えて一つの方向性の結論としては

なんでもない結果ですが...


Technics SL-01

これでいってみましょう♪
さて、試聴ですね♪