2006motoGPイギリスGP

イギリスGPを昨晩鑑賞。
結果だけさくっと書くと今年motoGPデビューのペドロサが優勝。
2位がロッシ。
しかし、ペドロサってあんな華奢な体躯でよくまぁあんなモンスターマシンを操るなぁ・・・・と感心。
そういう意味ではマルコメも前からそう思っていたのですが、マルコメって見るからに貧乏臭が漂う顔で、スラム街のいじめられっ子的な顔してて、
あっ、こりゃマルコメ死んだ・・・と思われたカタルニアGPでも何かしらんけど生きてる上に翌週のレースにきっちり出場してて、なんかしらんけど頭良い走りしてるとは思えないから好きじゃない・・・・・
といいつつも、嫌いって言いながら心のかたすみで彼を応援している自分が憎かったりと・・・
なんかよく分らんけど、マルコメは僕ん中で定食の漬物的存在。
ヘイデンなんぞは今ん所ランキング一位でありながらも、僕の中ではどうでもいい選手なので、そういう意味では漬物マルコメは存在感はある。
今回優勝したペドロサは危なっかしい走りで、いつ自爆ボタンを押しちゃうのよ??
と、思わせる、勝つかコケるか・・・
走りのスタイルはぜんぜん違うけど、シュワンツを見ていた時の感覚に似ている。
ロッシだって昔はシュワンツの姿に似てると思ったわけですが
最近は、王者の風格なのか、周りの環境なのか、やんちゃっぷりが発揮されてない。
天才ライダーここにあり・・・
な形に収まってる。
あのマシンでそういうスタンスに仕上げ、周りのスタッフらを勝利へ導く彼の存在感はすごいんだろうけど
勝って当たり前なロッシよりは、やはり今年はペドロサにストーナーで、ぼちぼち次世代獲得に王者頼りのヤマハさんも何とかしなきゃいけないんじゃないっすかねー・・・
と見ていて思ったわけです。
まっ
僕はロッシ引退したらmotoGP録画はしなくなると思うけど・・・
録画してるといいましたがシュワンツ等が走っていた1990年前後のビデオテープと2003年以降のDVD録画・・・・・・
ビデオテープは画質が最悪になってきたし、2003年のDVD-RAM録画はブロックノイズが出てきてるし・・・・なんだかなぁ・・・・

それにしても、セテはもう引退でいいよ・・・