2006motoGP/チェコGP

昨晩、録画してあったチェコGPを視聴。
ポールはロッシだったけど、カピロッシがスタートから快調でそのまま優勝。
しかし、2位争い及びその後方が接戦で最後まで楽しめた。
なにより今年はルーキーのペドロサの活躍がすごい。
あの小さな身体でモンスターマシンを駆るんだから大したもんだ。
解説のノリックは何かっていうと「ちっちゃいのに」を連発してるのが笑えた。
そんくらい華奢なのに、今年優勝だって狙える位置にいる(現時点でランキング2位)
チームメイトのヘイデンに遠慮する様子もなく
自分が今年ルーキーイヤーで優勝する事を本気で狙ってるのが伝わってくる。
ロッシも彼の存在に脅威を覚えつつ、レース中、その他でかなりペドロサにプレッシャーをかけてるのが見て分る。
今年はロッシに王者たるオーラを感じられないけれど、それ故に楽しめる。
これでヘイデンが一回どこかでリタイアしてくれないかなー・・・
なんて事も考えてしまう。
それにしても、中野王子は、レース中となると、抜かれる事はあっても抜くってことを知らないんじゃないかってくらい攻撃性が見えない。
最後にヘイデンを抜いてくれたのは嬉しかったけど
走りまで紳士的な王子走り・・・
なんて言われないよう、ペドロサのような抜きを見せて欲しいダニ・・・・。

黒部旅日記その3

松本から国道147号をただひたすらまっすぐ進み、1時間弱で信濃大町に到着。
15時に信濃大町に到着するも、なにもすることは無し。
正直、暑い、疲れた、眠い・・・・
予約したビジネスホテルには、19時ころにそちらに行くと伝えていたが、あまりの疲労っぷりに部屋に入って仮眠したいが
チェックインは15時30分からなので
それまで駅前の喫茶店で休憩して
30分になるとすぐにチェックインして活動停止。
これは歳なのか、それとも連日の仕事疲れか
根本的に真夏の暑さにやられたのか・・・
なにはともあれ17時まで寝て
それからまた起きて、さて何しようかなぁ・・・・
と
考えたが
実際、この界隈に観光名所が他にないのは前に一度来ているので知っている。
行きたいところも特になく、だったら明日の予習ってことで
扇沢までバイクで何分で行けるか調べよう
ってことで扇沢に向かいました。
扇沢とは、山の中腹にある黒部ダムまで行くトロリーバスの発着場(駅)であり、マイカーで行けるのはここまで、朝早く行かないと駐車場はあっというまに満車になります。
なので
バイクを置くスペースがあるかないかも下調べが必要だったので行ってみたが
天気は曇り空
まぁ明日晴れてくれればいいわけだし・・・・
ってことで
下見を終えて長い下り坂をエンジンもかけずにどこまで下れるか
ってことを楽しみつつ惰性とはいえ時速100キロくらいのスピードで山を下っていたら激しい雨が降り始め、途中のトンネルでカッパを着て、エンジンかけて下山。
が
ふもとの町まで降りてみたら
雨が降った気配がまったく無し。
ホテルのフロントの人、何でこの人カッパ着てるわびしょ濡れなのよ??
な顔してました。
それから信濃大町にあるスーパー「アップルランド」にて明日の朝食用のパンを購入し、信濃大町駅前の商店街にある和食屋さんで夕飯。
この店、前にも来た事がありましたが、19時30分ころにはすでに閉店準備にとりかかってて
こっちの感覚だと19時台って一番忙しい時間帯と思いきや、そういうのって土地柄とか場所とかでかわってくるので気をつけないといけませんねー・・・



20時30分前に店を出て、そこから散策する力も無く21時30分に再び就寝。
明日のために体力温存です・・・。

黒部旅日記-2

松本城を早々に退去しつづいてほど近くにある「旧開智学校」へ
距離で言うと城から1km弱なので歩いて行けます。
ここに着いたのが13時頃

なんか日ごろの疲れに暑さですでに力尽きていましたが
建物内はさきほどの松本城とちがって観光客も少なく、のんびりと散策出来ました。
で
建物が老朽化したためこの地に移築し、さらに初期の建物を再現しているのですが、それと同時に教室内には学校資料なんてのもあり
2階にいくと
昭和9年ころに使われていただろう
「松本郷土かるた」
も展示されてまして
そのかるたを手にとってみると



というかるたもございまして
この嘉助について今さっき調べたら
一揆の首謀者だったらしく、松本城で処刑されたのこと
かるたにもなるくらい
怨みは深いぜ嘉助さん!!

ネタとしてはこんくらいしかなく、暑さでヘロヘロですが松本を後にし、国道をたらたら走って信濃大町を目指します・・・

つづく

黒部旅日記-1

ホームページに旅日記を掲載する暇がなさそうなので
ブログに簡単に今回の旅日記を掲載。
2006年8月13日、前日に幸運にもビジネスホテルの予約が取れたので、当初の予定であった谷川岳に行くのをとりやめにして黒部ダムに行くことに。
黒部ダムは数年前の5月に行ったことはありましたが、雪が残る黒部も見たかったけど、放水してるダムと、あと出来れば山にも登りたいし
それよりなにより
せっかくデジカメ買ったので、風景写真撮りたいってのがありまして
谷川岳よりも黒部方面の方が天気が良さそうってのもあり
バイクで行くことも考慮して
そういうのぜんぶひっくるめて黒部行きが前日に決定。
で
朝、8時に出発してすぐに中央道に合流するも、早くも高井戸近辺で渋滞。
こりゃ本格的な帰省・行楽渋滞を覚悟しなくちゃ・・・
と思ってましたが
バイクなので3時間弱、11時ちょい前に松本に到着。
松本に来たからには、そばを食べようと思いましたが
お目当てのお蕎麦屋さんは12時前なのに長蛇の列。
なにか食べるのにわざわざ並ぶってのは嫌なので
その近所にあった古風な建物のカレー屋さんで昼食。


カレーを食べるつもりじゃなかったので、まぁ味はどうでもいいとして・・・・
その後、松本といったら松本城
って他に観光名所を思いつかなかったので
城内に入るが
天守閣まで50分とか書いてあって
別に天守閣に行きたいわけじゃなかったので
途中でUターンして
次の目的地、旧開智学校へ・・・・・


つづく

滝廉太郎旧居跡

東京千代田区麹町に滝廉太郎の旧居跡があるのを偶然発見。
地図でいうとここ

正直、この碑をみるまで滝廉太郎の「た」の字も彼の事を考えたことなんてなかった。
なので
僕ん中で彼にまつわる情報って言ったら
「あぁ、荒城の月の人ね・・・」
くらい。
でも、しらべてみたら「花」だとか誰でも知ってる有名な曲を何曲も作っているんですよね。
しかも、若くして結核で亡くなったとか。(23歳?)
まぁそんなわけで偶然その旧居跡を発見したので彼について調べてみようという気になったのですが
それよりなにより
当の僕は何でそんな場所に居たかと言いますと
神田に仕事で行って、帰りにその近所にある某出版社に行ったのですよ。
で
事前にアポとってわざわざその出版社さんに地図をFAXで送ってもらったのですが
実は
その出版社に行く前、神保町で仕入れをやってる時点でバイクのガソリンメーターがすでに赤いリミットよりさらに下に針があって
いつ止まってもおかしくないなぁ・・・
と
思いつつもドキドキワクワクしながらバイクを運転。
貰った地図にその出版社さんの向かい側がガソリンスタンドと記されていたので
まぁそこで入れようって思ってたんですよ。
が
行ってみたらその場所がすでにマンションになってて
ガソリンスタンドがありゃしない。
こりゃいつ止まるのやら・・・
な
ガス欠ロシアンルーレット
運が良ければ店まで帰れるかも
と思っていたが
西新宿で2車線側を走行中にガス欠。
惰性で路肩に寄せて止まってそこから1キロ先にあるガソリンスタンドまで押して給油。
朝からとっても素敵な運動をしました。^^

黒部ダム

この13、14日に松本、黒部に旅行してきましたが、なにせ仕事終わるのが23時、休みが月に一度だと旅日記を更新する暇がないわけで・・・
で
HPの更新をMacでなくWinで出来るようになったらレジで店番しながらHPを更新出来るんだよなぁ・・・
Win用のHP作成ソフトでも買おうかなぁ・・・
なんて考えておりますが
正直、そんなお金もなければHPを更新する気力もそんなになかったりして・・・・

ボケにツッコミ

今日、店番をやっていたら中学生くらいの女の子が二人やってきて
店内でコミックを見て欲しいだの何だの会話していたのですが
そのうち
一人の女の子が「怨み屋本舗」を手にとって
「これ欲しい・・・」
とか言い出して、買ってくれることを期待しつつ会話を聞いていると
「これ、何て読むの?栗原・・・・」
と、作者(栗原正尚)の名前が読めずに、隣の友達に訊いてたんだけど
その友達も分らないみたいで
「・・・・私、漢字分らないから、中国人だもん
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・
・嘘だけど」
って一人でボケ・ツッコミしてましたが
その訊いた友達はそんなダジャレに気づくことなく
欲しい、欲しいと言ってて
僕としては、欲しい欲しい言ってないでとっとと買えや
いや
それよりなにより
中国人なら漢字得意だろ!!
くらいのツッコミ入れてあげるのが、せめてもの相方として
いや
友人としての証であり絆だろーーーー
それを一人ボケ・ツッコミさせるなんて可愛そうすぎる・・・・
と
心ん中で僕は絶叫してるわけですが
なんかそれよりもそのボケをかました女の子は、冗談でも中国人だもん
と言ったことを真実と思われるのがイヤだったみたいで
ギャグそっちのけで自分は日本人ってことを必死にアピール
が
友達はそんな彼女の心ん中など知ろうともせず
ただただ
怨み屋本舗が欲しいことだけが頭いっぱい胸いっぱい
言い訳というか説明すら聞いちゃいねぇ
かたわらにいる僕は必死に言い訳してる女の子がおかしくっておかしくって
笑いをこらえるのが必死。
が
その二人
結論として
とりあえず古本屋を探してみよう・・・というけつろんに至り
外に出て
店に残された僕は・・・・・orz

ブライト艦長

鈴置洋孝さんが肺がんのため56歳でお亡くなりになられたそうだ。
鈴置さんといえば何はなくともガンダムのブライト艦長。
ブライト艦長といえば
「弾幕薄いぞ、何やってんの!!」
などの台詞がすぐに思い浮かぶわけで
声優さんが本人ではなく演じたキャラで呼ばれることを名誉と思うのか否かは分りませんが、鈴置さんといえば僕にとってブライト艦長という永遠に心に刻まれたキャラクターを演じられ、ブライト艦長は鈴置さんでなくちゃならない、他の誰がやったって認められないわけです。
声優さんって、声だけで演じるキャラクターがアニメだと老いないので、どうしても演じるキャラの絵のまんまな気、錯覚をおこしちゃうので
亡くなられると、訃報なんぞ聞くと、本当に突然な気しちゃいますよね。
しかし、それでも56歳はまだまだお若いだけに残念でなりません。

謹んでお悔やみ申し上げます。

写真は昨晩デジカメで撮った月ですが、WBを合成しときました。合掌

これからうな重

日中に妹が遊びに来た時に、土産を頂いたのですが
なにもアニキん所に遊びに来るのに土産なんて買わなくたっていいものを
と思いつつも
ちょっぴり土産に期待しておりましたが
その土産が
「うな重」
でして
前に書きましたが、僕はウナギが嫌いなわけで
思わず土産を買ってきた妹にたいして
「土産っていうんだからケーキとか買ってこいよ」
などと
偉そうに文句を言ったら
「そんなん食べたらますます太るよ」
と
言われて返す言葉もないバカアニキですが・・・

そういえば、実の妹とはいえ、好物とか苦手な食べものとかぜんぜん知らないなぁ
と思いまして
当然、妹も僕の好物を知らなくて当然なわけですよね。
ただ
昔(子供の頃)はもちろん一緒に住んでまして
その時の食べものにまつわる記憶といえば
僕はカップラーメンが嫌いなのですが
妹が居間でテレビを見ている僕の横で、テーブルに座ってインスタントラーメンを食べようとした時に
そのカップラーメンの匂いがイヤで
「自分の部屋で食べろ」
と偉そうに言ったことを
大人になって悪いことしてたなぁ・・・・
と反省したことくらいです。
まぁ他にも兄として決して出来が良かったわけじゃないけどね^^;

ひどいよそれ

　たった今、妹が遊びに来て、10分の滞在で帰っていきましたが・・・
　久しぶりに会うなり
「うわー・・・太ったね」
と・・・・
そ、そんなにひどいのかオレは・・・・
毎日見続けてるから、ぜんぜん違和感ないんだけど
たしかに、体重計に乗ったら、それなりに太っちゃいました。
と実感はしてます。
が
たかだか3,4kg増なので
まだまだ平気!!
と楽観してたのですが
実の妹だからこそ、遠慮ない言葉の兵器。
ガンダムでいうところの
ガンダムハンマー直撃な一言
「その顔はひどいよ・・・・」
と言ったあとに
前の顎ラインがこうなら、今はこう・・・・
と
おでぶちゃんっぷりを指摘していただきましたが
アニキとして、動じることなく
ふーん・・・・
なんて余裕かまして聞いてましたが
心ん中では
「イヤー、ヤメてー・・・もう聞きたくない」
と世間を知らない乙女か、大きな屋敷に住むお嬢様が大人の醜さを知った時のように
耳をふさいで心を閉じたい心境でした。
しかし、今んところ体重50kgでこんな言われっぷりだと
あと5kg増えたらどうなるんだろ・・・・
あと5kg増えたってまだ平均体重だっていうのに・・・・orz


ちょっと食事制限しなくちゃ・・・・

あぁ、でもね、言い訳しますと、なんか今日は眠くて・・・顔がむくんでる気が・・・・(爆死)