風は南から

スペインと花と音楽とそれから写真と俳句

小春日

2017-11-24 13:52:11 | 写真俳句

   小春日や鯨の骨も眠たそう

骨だからもう眠っているのだと言われたので

   小春日や鯨の背骨らしき雲

消滅飛行機雲  5分くらいで 消えてしまいました。

11月21日 11:21

   

「明るくする」にしたら 骨らしくなりました。

   

 


集まって

2017-11-22 12:18:49 | 写真俳句

句会のこと  友達との句会も三回目です。

始める前に少し雑談 新聞の俳句欄の切り抜きを持ってきた人がいて

新聞の話 「読売新聞」が一人 「朝日新聞」が三人 「毎日新聞」が三人

なんかいろいろ言われているみたいだけど みんな「普通に読んでいる」

    

さあ!で 短冊に書いて持ち寄った俳句をノートに書き写す。これが終わると

お弁当の時間 干し柿を葡萄酒に漬けたのをもらって食べた!

  

次に 「5句」選ぶ 10句選びたい!と提案したけど 取りあえず5句で次点でいいのでは?

選ぶのは難しい!後でみんなの意見聞きながら読み返してみると いい句だというのが

幾つもあって 読み取る力が試される

選んだら集計して 高得点から披講(作品を読み上げること)

選んだ人 選ばなかった人 それぞれ意見を言う

最期に点が入らなかったのも読み上げて批評する。終りです。

盛り上がった句を 

 「ほろほろと南瓜の天ぷら薄衣」  

選んだ人の言葉 南瓜の天ぷらをこういうふうに見たことがなかったので

作った人が「我が家風南瓜の天ぷらの作り方」を披露すると

美味しそう!しばし天ぷらの話!夕食のメニューにどうでしょう!

  粉雪に赤いマフラー差しだされ  オリオンの真下二人の長話

良いわねえーー!とみんなが声を上げた句 恋だの愛だの遠くなりました。

俳句始めて言葉に敏感になった!と言う人が居て 大いに話し 大いに笑った一日でした。

三江線 乗った人から話を聞いて 行ってみたくなりました。

    

   

  


牛蛙のこと

2017-11-19 12:53:56 | 日記

入学して5月の連休が過ぎると少し落ち着いてくるのですが

6月に入った頃だったでしょうか。夕方になると ボーボーと

何かの鳴き声が聞こえます。初めての一人暮らしで知り合いもなく

寂しさつのるころで この鳴き声は なんとも言えないものでした。

人が集まると情報も集まるで この鳴き声が「牛蛙」だと知りました。

家の近くで鳴くのを良く聞く と言って牛蛙とはこんなものと教えてくれた

実家が広島の山の奥だと話していた人 元気だろうか!

鳴き声は私が覚えていたのとは少し違って 「凄い声で鳴く牛の声」

牛蛙を見たことは無いので いつか写真にとって 鳴き声ももう一度聞きたい!!

あの頃の尾道 母にもらったカメラで写していたけど この頃の写真はカラーも

あるけど白黒の方がおおい。

 

 


カワアイサ

2017-11-19 12:18:39 | 生き物

かわあいさ ひらがなで書くと優しい響きです。

教えてもらったので ネットで調べると 子供を沢山連れて泳いでるのが見られます。

見たいけどこの辺では無理かもしれない。 近くに同じようなのが居なくて

この一羽だけでした。

 

 


ポケットにカメラ

2017-11-18 12:20:37 | 生き物

使ってたカメラがとうとうダメになったので 新しいのを買いました。

試しにいろいろ写しています。と言っても 前と同じコンパクトカメラなので

そんなに良くも悪くもありません。

11月17日 12時から1時 

時刻が正しく表示されてないので これから説明書読むところです。

朝はこの冬一番の寒さで夕方から雨なので お昼前に出かけました。

鴨だと思います。一羽だけです。寝てるのかと思ったら 時々目を開けます。

光学40倍をフルに使って写したけどピントが合わなくて目がどこにあるか

目の色まで写しかったけど。それにしても何もこんなとこで寝なくても!

  

こちらも寝ている。鴨でしょうか。後ろで魚が跳ねて音がすると(白いのがそうです。)

目を開けて少しきょろきょろ

 

目が赤くて綺麗!

 

でも眠そう!

 

また眠ってしまった。