さとパパの音楽夜話1~3♪

2005年7月~2021年8月、音楽を中心に綴っています♪

雨でスーパームーンは見えずで東京タワーは涙のライトアップと映画「オケ老人!」鑑賞で感動の涙(11/14)

2016-11-15 05:33:00 | 映画
▽今日の一枚~


▽仕事終わり、空は曇り空で小雨が・・・
今夜はスーパームーンで、月と地球が、今年1年で最も接近し、満月の日とも重なり、満月としては、昭和23年以来、68年ぶりの近さとなっていて、特に大きく明るい「スーパームーン」となっているはずなのに・・・
見上げた東京タワーのライトアップ~

満月ダイヤモンドヴェール~満月の夜、限定イベントとして、毎月1回、「満月」の明かりを引き立てるためにタワー上部を消灯し、下部を「ピンク色」に輝かせている~
せっかくのライトアップもなんか寂しさを感じた。

▽そんな中、今日は14日なので、TOHO系の映画館は通常より安くなっているということで、気になる映画を観に行ってきた。

◎TOHOシネマズ日本橋

通常料金1800円のところ、今日(毎月14日)は1100円。


先週(11月11日)より公開されている~
映画「オケ老人!」





[監督]細川徹

[出演]
杏、黒島結菜、坂口健太郎、左とん平、小松政夫、藤田弓子、石倉三郎、茅島成美、喜多道枝、森下能幸、萩原利久、フィリップ・エマール、飛永翼、光石研、笹野高史

[上映時間]119分



NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の杏が実写映画初主演。
ひょんなことから老人だらけのアマチュアオーケストラの指揮を任された高校教師の奮闘を描いた人間ドラマ。
「ちょんまげぷりん」の作家・荒木源による同名小説を、「ぱいかじ南海作戦」の細川徹監督が映画化された。
梅が岡高校に赴任してきたばかりの数学教師・千鶴(杏)。
学生時代からオーケストラでバイオリンを弾いていた千鶴は、地元の文化会館で聴いたアマチュアオーケストラの演奏に感銘を受け、入団を決意する。
ところがこの町にはアマチュアオーケストラが2つ存在し、千鶴は誤って老人ばかりの素人オーケストラ「梅が岡交響楽団」に入ってしまう。
若者の入団を喜ぶ老人たちを前に勘違いだと言い出せなくなった千鶴は、成りゆきから指揮者をつとめるハメになり・・・

心躍るクラシック音楽が全編を彩り、千鶴と日本一個性豊かで熱い老人たちが感動のフィナーレを!!

久々に、原作本を読んでからの映画~
原作とは、設定が違うところが沢山あった。
あえて書かないけど~
映画は、さらに素晴らしい演出が施されていて、心は晴れやかになった。

あ~、また、アマオケでも弾きたくなったなあ。

▽昨年の11/14のブログ↓
http://black.ap.teacup.com/satopapa/6474.html?guid=on


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