¶タイタン号の宇宙探検¶

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とんねるずnoTEUCHI LIVE at BIG EGG②

2006年03月29日 18時29分31秒 | エンタメ・ラジオ・サブカルの話

続きです。

まずノリさんの第一声。

「ロックンロール最高!」

続いてタカさん「オーイエー!エブリバディ!アイムロックンロール!OK!じゃ、ロックの最高の曲、プーーさん!!」

ノリさん「森の・お寝ぼう・プーさん・の巻

舞台、パッと明るくなって見るからに合唱団の子供たちがズラッと並んでいます。

タカさん、子供たちに「エブリバディ、ノッテルかい!」

子供たち「ハーイ!そして『森のお寝ぼうプーさん』イントロ開始。

ノリさん「さ!ここで東京ドーム初!「みんなで歌うコーナー」がやってまいりました。歌は簡単です。♪もう もう 朝ですよ 起きなさい 眠ってないで♪ をみんなで歌っていきましょう。よろしいですか?では三階!そしてお休みのみなさんはこちらからウェーブをしてください。いいですか?」

タカさん「藤井寺球場の近鉄バッファローズの応援団のように!」

ノリさん「いいですか?はい、1・2・3!」

客、どうしていいかわからず、ばらばら(^_^;)。タカさん、こけて

「おい!」

ノリさん「はい」

タカさん「ウェーブっつってもみんな立ってんだよ」

ノリさん「あ~わかりました。それでは立っている人たちが順番に座っていく、これでまいりましょう」

タカさん「OK」

ノリさん「いいですね?では1・2・3、はい!」

歌ってみるが、タカさんの声がだんだん笑い声になってくる。

タカさん「おい

ノリさん「はい」

タカさん「迫力がないぞ」


間をおいて、タカさんが仕切りなおしです。

「だめだ!もうみんな一回座りなさい!三階も座りなさい

ノリさん「ゆっくり落ち着いて、いいですね?座りましたね?」(ざわついた会場をまとめようとちょっと慌て気味のとんねるず^_^;)

タカさん「じゃあもう面倒くさいから全員でこっち側からウェーブ!」

ノリさん「全員でこっち側からウェーブ、いいですね?行きますよ?歌は森の木いちご(?)合唱団。行きますよ?1・2・3。はい


子供たちがドラム音だけで歌い出し、とんねるずは会場を心配そうに見守っています。

♪もーもー朝ですよー 起ーきーな・さ・い♪

二人「お!行った、行った!」

ウェーブ大成功。なかなか壮観な光景です。とんねるず、嬉しそうに手を回してウェーブを煽ります。

タカさん「行け!今度はこっちから

ノリさん「もういっちょ行け


で、やっと二人も歌に参加し、ようやくまとまって歌終了です。

二人「ナイス ウェーブ!!」笑いながら叫んで、二人と子供たち、丁寧におじぎ──。

さて次は『KATAGI』『そこはかとなく揺らめくハート』と続いて、なんだかアイドルチックなかっこよさで順調に進行して行きます。

と、突如画面が黒バックに白い大文字で「5秒休憩」

お着替え後、タカさんのソロです。(服装はベーシックなスーツ…に見える。色が照明でよくわかりませんが、たぶん紺か紫?)

「あの・・・本当に今日は最高だね。(大歓声)東京ドームってのはケツの穴にピリピリくるものがあるね。(更に大歓声)
「とにかく今日僕のソロで懐かしい曲を歌いたいのがあるんで…この曲でよろしく」(永ちゃんの真似?)


『母子家庭のバラード』イントロ開始。

ブルーのスポットライトを浴びながら

「この曲を8年前に死んだ親父に捧げます」

♪なんで死んじゃったんだ パパは大嫌いさ 
日曜日のキャッチボール 僕はボールをどこに投げるの? 誰に投げるの?
受け取ってくれーー!(叫ぶ) パパ・・・!♪
(か、感動・・・>私) 

すっかり感動モードで「・・・ではもう一曲、みんなのために歌いたいと思います」

ノリさんの声「よっ!」

タカさん「?」

ノリさん「チェーンジ、チェーンジ」

タカさん「せっかく盛り上がってきたのに」

ノリさん「一曲ずつ。今日はね」

タカさん「アー、アーン」(引っ込む)


ノリさん、ベレー帽にチェック(黄、紫、青)のシャツ、スーツ(これまた照明で色がわからない。たぶんやっぱり紺か深緑)でひと心地ついて、静かな声で、

「アルバムの中でだいたい一曲ずつ自分で詩を書いたり・・・」

コンコンと音。

「こら!おいおいおい!」

カーパッションをいじっているタカさんにスポットライト。

「お父―さーん。着替え、着替え」

タカさん、振り返って、すごすご引っ込む

ノリさん、気を取り直して「その中で『なお、あなたを…』という曲がありまして…歌います」

♪あーなたー(チャラーンという音)「おい!何やってんだ、そこで!」

タカさん、まだいじりながら、不思議そうにノリさんを見つめる。

「歌ってんだから!(指差して)いいから、バンドさんがやるから」

タカさん、また寂しそうに引っ込む。

スポットライトが濃くなる・・・が、やっぱり後ろで変な音。

「あれ?まだいたでしょ!隠れてたでしょ、そこに!」

キーボードの後ろにいるタカさん発見。慌てて逃げる。

で、やっと「それでは歌います『なお、あなたを…』

スローバラードなので、ここは皆さん着席です。(こういう時に休んでおかないと^_^;)

そして今度は『18金の夜』

タカさんは黒、ノリさんはホワイトグレーのスーツに白い花の刺繍が襟にシックに施されて、なんと、女性を抱いて登場(客席がキャーキャー騒いでます)
そんでもって抱いたまま踊って歌う二人。(タカさんの方が密着してる~
更には女性の腰を抱いて、タカさんがキス(定かではありませんが、本当にやりかねん…)
で、やっと女性と離れたと思ったら、今度はタカさん、バレリーナみたいに踊りだしてノリさんのソロパートを邪魔しまくり(ノリさんは手で払って強引に歌続行)

で、ようやく曲終了です・・・(-_-;)。

さてやっとここで第一巻が終わり。エンドクレジットと一緒に『ブラックキャッツ!』を歌う様子が流れ、第二巻の予告がちらっと映りました。
(これって同時発売じゃなかったんだね・・・)

まだまだ盛り上がりまくります~!まだしばらくお付き合いくださいませm(__)m


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