「シンプル イズ ベスト」
事ある毎、使ってきた言葉ですが
実際は、モノに限らず何をやっても、
ごちゃごちゃグタグタ、
中途半端で、滑稽極まりなく
「引き算の美学」とかなんとか、
これまた同じくながら
それがここに至っては、
有るべき内臓が無かったり、
贅肉どころか筋肉まで削ぎ落ち
頭もボンヤリすること多く
あげく命さえも削り
皮肉なもんです
「シンプル イズ ベスト」
事ある毎、使ってきた言葉ですが
実際は、モノに限らず何をやっても、
ごちゃごちゃグタグタ、
中途半端で、滑稽極まりなく
「引き算の美学」とかなんとか、
これまた同じくながら
それがここに至っては、
有るべき内臓が無かったり、
贅肉どころか筋肉まで削ぎ落ち
頭もボンヤリすること多く
あげく命さえも削り
皮肉なもんです
仮称『野口哲生/ノグチサトキ』葬
(本日再確認行ってきました)
場所 六地蔵「セレマ」ホール
一階
受付 有(御記名ください)
御席 30〜40
服装 指定無
焼香 有
香典 供花(ご持参花束除く)辞退
返礼 無
交通 京阪、市地下鉄、JRすぐ近く
近隣 COINパーク多数
モモ、イズミヤ、飲食店多数
形式 カジュアル(読経等無)
前夜祭(通夜)日時未定
〜閉会(解散)〜
(食事、泊: 妻子、母、弟一家のみ)
お別会(告別式)日時未定
出棺(見送り)
〜閉会(解散)〜
火葬場行 : 妻子、母、弟一家のみ
お疲れ様会(初七日):妻子、母、弟一家のみ
楽になる唯一の手立ては・・・
言葉にできない倦怠感まとわれ
一日のほとんどを眠り過ごすが
痛みと苦しさで
妙な夢ばかり浮かんでは
一〜二時間毎目が覚める
熟睡など出来やしない
動ける僅かな時間内にしても
一度横たわると起上がるにも
かなりの決心が必要だし
目の前のトイレにいくのも
力振り絞り向う
階段を一人で登れないどころか
手足に力入らず
コップ一杯、本一冊が重い
何を食べても妙な味
食べなければと思い押込むが
食の楽しみなどほど遠く
食後の腹痛が一番つらい
それでも治るとか
回復するというのなら
辛抱しがいもあるが
日毎それら増す中
妻子に負担掛け続け
疎んじられてるかのような気分に陥り
これで生きている意味はあるのか
かと言って
楽になる唯一の手立てを選ぶほどの
勇気も持ち合わせていない
身辺整理や家のリフォーム
葬儀、埋葬の準備に没頭するのは
現実を受け入れようとする反面
現実逃避或いは
生きる励みにしてるようにも思う
そもそも死ぬというより
私はいったいどこにいくのか
・・・今の心境
それもこの先変わっていくだろうし
とても書き切れたもんじゃないが
ドラマや映画のようには纏り難く
それでもこの場があるのは
どこかにつながりがあるように
感じることができて
わずかながらも救われる
天ヶ瀬にて、と考えています...
過日、資料取寄、
詳細、疑問点等、電話にて確認
窓口対応、営業対応、数回にわたり
先方にしてみても、利用時には
いない者とのやりとりだけに
その辺り、こちら以上、慎重な印象
費用は、ともかく、墓石有の場合、
作製期間が思ってたより長い等、
パンフだけでは、分からぬこと多い
(この件に限らずですが)
...出来れば、現地見学したいものの
ちなみに、一日のうち、
意識はっきりしてるのは、数時間
日増しに短くなってる感じします
立ち上がるのも、やっとの
今日この頃です
奇しくも、
最期は、どんな形にしたいか
との確認があった・・・
7月8日(月)
本日を以て、
化学療法室通院終了確認
その後、介護申請の説明有り
申請するか否か、要検討とのこと
(結果出るのは1ヶ月以上先)
次週は、緩和ケアに関する説明
あと、
心臓マッサージ等の延命治療を
望むか望まないか、
想定外に尋ねられ、
その場の流れにて
望まないとなりはしたものの
その他色々、話いっぱい出て、
頭パニック
因みに、今回より主治医一新
(以前から変更申入れてたのが実現)
それが、唯一救いではあった
尚、この日の支払いは、・・・
昨夜は、お腹の苦しさにて、
所謂、金縛り状態
何者かに纏われ、あの世へ
ひきづりこまれるかの様
そこで、意識は戻ったが
お盆越えどころか、
焦りは、つのるばかり
ちなみに、遺影撮影は、
7月2日のこと
今なら、とても無理
とりあえず、撮っておいてよかった
あとは、葬儀場の契約ほか
気掛かり、順次、進めたい
世間は七夕、私ときたら、
乙姫どころか、死神纏われ
どうにかなりそな
今日この頃です
ブログ開設
昨日を以て、4,402日・・・
今日の出来事
遺影写真、葬儀場用、自宅用設置完了
クレジットカード解約完了
葬儀打合予約完了
リフォーム準備順次進行
さておき、
1日の活動時間が日増しに短くなる中
この暑さが加わり
心身共にどうにかなりそうだが
こうして記録することで
我に還れたりする
お腹パンパンに張って
息もしにくく
食べにくいのが更に食べにくい
今日この頃に
どなたさまも季節の変わり目
ご自愛のほど
あなかしこ
7/4(木)
カメラの北村にて作成
葬儀、自宅用、大小、
それぞれ、遺影準備完了
今、時刻(本ブログ記録)を見たら、
23時42分42秒
ことあるごと、42
相変わらず
追伸
手術したのは、
ちょうど1年前の今日・・・
昨日の説明
化学療法中止
以後、緩和ケアに移行
余命は、“月単位”
急変も有り得る
年越しできるのか?
せめて盆明けまで?
との問いに関しては、
個人差があるので、
分からない
とのこと
あまりにしんどい時、
我慢して、乗り越える際、
意識が飛んだりすることがある
ある種、恍惚感的、
所謂イッタ感じ
逝く、というのは、=イク
的を得てるのかも、知れない
さておき、
重い足取り、無理して写真屋行って
遺影作るつもりが、
画素数足りずして、出直し要
その日、その日以後の準備、
焦りは、つのる
このところ、
寝ているのか、寝ていないのか
わからぬまま、
時間だけが過ぎていることが多い。
「死」=永遠の眠りだとしたら、
同じく、身体機能を終えても、
意識、或いは、心、魂は、
しばらくの間、
自分が死んだのか、どうか、
自覚できないのかも知れない。
いわゆる所七日とか、四十九日とか、
節目を設けるのも、当人が、
それを受入る期間的な意味
があるのかも知れない。
そのまま熟睡できるか、
寝つきの良い悪いのと同様
その期間については、
生前の気掛かりが多いと、長いし、
少ないと、短いのかも知れない。
とは言え、
そんな単純なものではないだろうし、
勝手な想像だとも思いつつ
ここ最近の体調の急変、
果たして、このお盆を乗り切れるのか
との不安、焦り増す、今日この頃
薬が効いて来て、今、ようやく、
少し動けるようになり・・・
「死ぬ」ということが、
永遠の眠りだとしても、
熟睡出来るのか
夢に魘されるのか
その差は、大きい
あるいは、このしんどさが
死でリセットされるならと
あえて、死を選ぶよう
促されているのかも知れない
自分では、頭はまだ
まともなつもりでいるが
お腹が張って、息苦しく、
脳の酸素も不足して、
端からすれば、
訳の分からぬことを
言ってるのかも知れないけれど
それにしても、息苦しい
今日の記録