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街歩き花歩き

北海道ガーデン街道の旅(15)

北海道ガーデン街道の旅(15)
帯広のホテルとその周辺


帯広の「森のスパリゾート 北海道ホテル」
入り口で迎えてくれるのはシマフクロウの親子かしら?



エントランスにもずらっと






正面入り口の両脇の柱の上にも



5時頃、フクロウ像を見下ろせる6階の部屋の窓から



ロビーから庭のテラスに出てみたら、三猿じゃなくて3フクロウが







庭園には緑がいっぱい



最後の夕ご飯は2階の宴会場で和食のコース

















翌朝6時過ぎ、部屋の窓から
山は霧の中



朝食会場の「バード・ウォッチ・カフェ」は
いっぱいだったけど、隣の和食レストランの窓側の席に座らせてもらえた



朝食メニューの和・洋・ホテル特製スープカレーセット(!)から洋を選択
今回の旅で一番の朝ご飯だったかな
左のお皿は「お米を食べて育った鶏の白い卵のオムレツ」、後ろの籠にはお代り自由の焼きたてトースト
食べきれなかったパンを持ち帰れるように紙袋が付いている



ホテルにたくさんいる熊さんたちをチェックして回る
これ、いちばんなじみ深い伝統的なフォルムね



ちょっとカワイイ系?



ホテルの正面入り口から入るとまず出会うのが、これ
ロビーに鎮座する「考える熊」さん



「人魚姫」ポーズの熊さん・・・なんだかなあ、太めだなあ・・・
他にも泰西名画風熊さん()など何体か



やはり伝統の安定感



エゾフクロウも



8時過ぎ、明るくなってきたのでちょっとホテル周辺の散歩に
ホテル全景
左手前に散歩道と庭園がある



リスには出会わなかったけど



わぁ、道の真ん中でニセアカシアの大木が滝のように満開



「とてっぽ通」・・・って、なに?



少し歩いたところに小さな蒸気機関車と客車が一両置かれている・・・ははぁ、これが「とてっぽ」だね
あとで調べてみたら、『とてっぽ』は旧・十勝鉄道の愛称で、今は線路跡が細長い公園になっているそう
はじまりは収穫したテンサイを製糖工場に運ぶために作られたローカル鉄道だった、とのこと



「とてっぽ通」には桜並木もあり、道を挟んで反対側には花いっぱいの花壇も



2022.6

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