ぱそこん教室のExcelを学習している生徒さん宛にもメール問題を送信している
今回初めて私にも届いた
問題を見てみると簡単だが解説するのに大きな表なのでSnipping Toolで切り取るのが難しい
行数は大きいので途中から・・
表の中にカーソルを入れて置いてデータタブの重複の削除
一旦すべて選択解除して新たに学籍番号に✓を入れてOK
重複が3個見つかり削除したので残りが45個
3個削除したと云っても通し番号が48のまま
確認するとここでは33が無くなっているのが分かる
そんな時に便利の良いのがROU関数
この関数は常に行の先頭から何番目となる
参照に何も入れないでOK
上の様になるので・・
数式バーの=ROU()の後ろにカーソルを入れて4行目から始まっているのでー3を入れると答えが「1」となる
後はフィルハンドルをWクリックで連続数字を入れる
今迄と見た目は変わらないが・・
こうしてから重複の削除で3行削除した途端最後の行が45となるので分かり易い (*^^)v
このROU関数はぱそこん教室の生徒さんの人数を把握するのに便利なので使っている
エクセルには便利な関数があるので憶えておきましょう
頭が痛くなった方はYou tubeで癒されてください
さそり座 今日の運勢 83点
ちょっとした エクセル関数 役に立ち (ゝ。∂)