はばタン（不死鳥）次々ダウン？

９月３０日に開幕する「のじぎく兵庫国体」のマスコット「はばタン」。

はばタンはフェニックス（不死鳥）をイメージしたキャラクター。

しかも“スポーツ万能”の触れ込みなのに、着ぐるみ人形の中はほとんどサウナ状態とあって、県職員が扮（ふん）したはばタンが次々とダウンする異常事態に陥っているらしい。






国体１００日前のイベントが行われた６月２５日、神戸市中央区の三宮センター街を各競技種目が記されたシャツを着た４３体のはばタンが行進した。

ところが、１１体が次々と救護テントに搬送され、中には、はばタンが手当てを受けている様子を目撃した幼い子供がショックを受けるというハプニングも生じた。


ヾ(・・;)ォィォィ

６月でダウンしているようでは・・・ヤバくない？？？

せめて子供から見えないところで休みましょうよ。



着ぐるみの重さは約１０キロもあるうえ、内部の暑さはサウナ並み。

国体実行委員会事務局の方によれば、「あまりにもハード。元気でいられる時間はせいぜい１５分間」。　　アッ!!(o__)oドテッ

“スポーツ万能”の触れ込みとは裏腹に、とても運動どころではないのが実情という。

もっと考えて作ってよね

果たして本番期間中は、どうなるんでしょうか・・・


大変そうな「公務」だけど、是非是非「はばタン」には頑張ってほしいものです。