2019-05ー12 毎日お仕事で頑張っている皆さんと虚空蔵山に行って来ました。
佐世保にある優良企業会社の従業員の方々が、月に一度職場を離れ楽しく過ごされる日
【ストレス解消倶楽部】を作られている。
虚空蔵山に登りたいとの事で、山案内を私に依頼されました。
お話を受けたのが昨年の12月頃で、時期的に山は雪も降り、気温も低い季節の冬山です。
そんな所に、初心者多数を案内などできませんので「暖かくなってからにしましょう」と
言って日延べをしていました。
暖かくなりつつある3月に入り≪5月12日虚空蔵山登山≫の要望が
再度あり今回は快く引き受けました。
総勢私を含め12名です。山登りの人数としては多くも無く手頃なパーティーです
その中には我々の山の会の会員が2名含まれ、サブリーダーとして隊列のトップと中間行動
状況のお手伝いをお願いした。
天候も良く いい山登りと為る事でしょう。
10時頃 岩屋登山口到着
先ず私の自己紹介とストレッチを済ませ、本日のルートの概要と所要時間を説明し
「時間は目安ですから、気にしないで自分のペースで歩いていいですよ」と申し添えた。
10:19 広い林道を北側にある木場登山口に向かって、歩き出す
道路の斜面には コガクウツギさんが沢山咲いています
花言葉=明日の希望
ガバズミさん 本日は宜しくお願い致します
あら~ 貴方まで鎌首もたげて御出迎えですか
ありがとう ムラサキマムシクサさん
「みなさ~ん 眼の前の岩山が此れから登る虚空蔵山山頂ですよ」と
後方より声を掛けて知らせると
見上げながら
「ワァ~ カッコいい」「あれに登るの 大丈夫かな」と笑顔で話をしたり
スマホで虚空蔵山の雄姿を名々が写してる
踏み跡が薄い西口登山口を通りこし、林道を進んで
10:48 木場登山口に到着
此処からいよいよ非日常の登山道に入ります
「足下の石や根っ子に注意を払って転ばない様に注意して下さい」
ファミリーコースと冒険コースの分岐
冒険コースを歩きたいとの希望で右の登山道を進む
石木川の西側源流と小さな標識です
源流でしょうが 今は水の滲み出しが無く源流の確認がきない
一列棒状の隊列は壊れ、サブリーダ率いる若手パーティーと
初心者お二人の中年パーティーと開きが出始める
寺小屋跡で一休みです
急斜面に ギンリョウソウさん
花言葉=そっと見守る
おやおや 落葉に隠れてては気付かないよ
カンアオイ属さん
冒険コースの核心部です 岩場と痩せ尾根が続きます
「岩だ~ 登れるのかな~」
鎖に頼らず 岩を足と手を使い焦らずに、登って下さいと指導する
登り終えて、振り向きながら
「わぁ~高い よく登ったよ 嬉しい」と喜んでいます
痩せ尾根も難なくこなし 二人が待つ一般道に登り上がる
「山頂は すぐそこですよ」と声掛けし励ました
先行隊が待つ山頂の到着 12:13
先着の別の団体パーティーが食事中です
祀られる虚空像菩薩様にお詣りし 東西に細長い山頂を東側に移動す
今日は紫外線が強い為 木陰でランチタイムです
主催者で用意された二段重ねの【うなぎちらし寿司】弁当を美味しく頂きました
山では勿体無い程の良いお弁当でしたよ
お御馳走さまでした 合掌
大村湾を背にし 山頂標識を囲み記念写真を撮る
皆さん いい笑顔で山からのパワーを頂きましたね
集合写真を撮り 13:03 下山開始です
虚空蔵山名物【兜岩】を覗く
下山道も何事も無く 順調に高度を下げ
先行隊のパーティの姿はもう見えません
中高年組はゆっくりとマイペース、自分にあった山登りで良いのです
犬の墓分岐を右折し 岩屋登山口に向かう
石木川東側の源流 此処は岩清水が確認出来ました
西・東側と位置付けさせていますが
虚空蔵山から見たら北・南側に位置するようですが、
名付け方は色々ですからこれでいいのでしょうね。
エビネが沢山植えられており
どの株も鮮やかな色で咲き乱れ 満開です
虚空蔵山に数多く登っていますが、
こんなに沢山の黄色の花を咲かせたのを見るのは、始めてです
黄エビネランの中に浅紫色のサイハイランが1株
花言葉 エビネラン=謙虚・忠実 サイハイラン=人生の勝負師
ツクシシャクナゲの綺麗な花が僅かに咲き残っています
花言葉=威厳・警戒・危険等
お二人さんが 悠久の泉に向かうも、
私は登山道で暫く立止っていたが、何か起きたら大変だと思い後を追う
静さんの声掛けを聞かず
心配していたハプニングが最後に起きた。身全体で自然を体感す
大事に至らなくて良かったです。
何事も無かった様に元気に 岩屋登山口に無事下山です 13:56
先行隊が下山して来た中高年組を 拍手で迎えてくれました
良い光景ですね 自然な行為が湧き出すのですね~ 素晴らしいです
皆様の足跡です
初心者の方も良く歩かれました
下山後 クールダウンのストレッチを行い疲れた筋肉をほぐしました。
虚空蔵山は余りに近すぎるので、山の会の例会登山で登ってなく
この様に団体で、しかも初対面の方々と登るのは初めてであり、
色々気を使いましたが、全てに対応が出来ました。
何より嬉しいのは初心者の方が険しい冒険コースを登り無事下山され、
とても楽しかったと話されていた事です。
私も皆様と一緒に充分に楽しませて頂きました。
最後に倶楽部の代表者から、温かい感謝の言葉を述べられ、
私は倖せを感じています
では 又の機会が有りましたら 一緒に山に出掛けましょうね。
お疲れさまでした~~~
佐世保にある優良企業会社の従業員の方々が、月に一度職場を離れ楽しく過ごされる日
【ストレス解消倶楽部】を作られている。
虚空蔵山に登りたいとの事で、山案内を私に依頼されました。
お話を受けたのが昨年の12月頃で、時期的に山は雪も降り、気温も低い季節の冬山です。
そんな所に、初心者多数を案内などできませんので「暖かくなってからにしましょう」と
言って日延べをしていました。
暖かくなりつつある3月に入り≪5月12日虚空蔵山登山≫の要望が
再度あり今回は快く引き受けました。
総勢私を含め12名です。山登りの人数としては多くも無く手頃なパーティーです
その中には我々の山の会の会員が2名含まれ、サブリーダーとして隊列のトップと中間行動
状況のお手伝いをお願いした。
天候も良く いい山登りと為る事でしょう。
10時頃 岩屋登山口到着
先ず私の自己紹介とストレッチを済ませ、本日のルートの概要と所要時間を説明し
「時間は目安ですから、気にしないで自分のペースで歩いていいですよ」と申し添えた。
10:19 広い林道を北側にある木場登山口に向かって、歩き出す
道路の斜面には コガクウツギさんが沢山咲いています
花言葉=明日の希望
ガバズミさん 本日は宜しくお願い致します
あら~ 貴方まで鎌首もたげて御出迎えですか
ありがとう ムラサキマムシクサさん
「みなさ~ん 眼の前の岩山が此れから登る虚空蔵山山頂ですよ」と
後方より声を掛けて知らせると
見上げながら
「ワァ~ カッコいい」「あれに登るの 大丈夫かな」と笑顔で話をしたり
スマホで虚空蔵山の雄姿を名々が写してる
踏み跡が薄い西口登山口を通りこし、林道を進んで
10:48 木場登山口に到着
此処からいよいよ非日常の登山道に入ります
「足下の石や根っ子に注意を払って転ばない様に注意して下さい」
ファミリーコースと冒険コースの分岐
冒険コースを歩きたいとの希望で右の登山道を進む
石木川の西側源流と小さな標識です
源流でしょうが 今は水の滲み出しが無く源流の確認がきない
一列棒状の隊列は壊れ、サブリーダ率いる若手パーティーと
初心者お二人の中年パーティーと開きが出始める
寺小屋跡で一休みです
急斜面に ギンリョウソウさん
花言葉=そっと見守る
おやおや 落葉に隠れてては気付かないよ
カンアオイ属さん
冒険コースの核心部です 岩場と痩せ尾根が続きます
「岩だ~ 登れるのかな~」
鎖に頼らず 岩を足と手を使い焦らずに、登って下さいと指導する
登り終えて、振り向きながら
「わぁ~高い よく登ったよ 嬉しい」と喜んでいます
痩せ尾根も難なくこなし 二人が待つ一般道に登り上がる
「山頂は すぐそこですよ」と声掛けし励ました
先行隊が待つ山頂の到着 12:13
先着の別の団体パーティーが食事中です
祀られる虚空像菩薩様にお詣りし 東西に細長い山頂を東側に移動す
今日は紫外線が強い為 木陰でランチタイムです
主催者で用意された二段重ねの【うなぎちらし寿司】弁当を美味しく頂きました
山では勿体無い程の良いお弁当でしたよ
お御馳走さまでした 合掌
大村湾を背にし 山頂標識を囲み記念写真を撮る
皆さん いい笑顔で山からのパワーを頂きましたね
集合写真を撮り 13:03 下山開始です
虚空蔵山名物【兜岩】を覗く
下山道も何事も無く 順調に高度を下げ
先行隊のパーティの姿はもう見えません
中高年組はゆっくりとマイペース、自分にあった山登りで良いのです
犬の墓分岐を右折し 岩屋登山口に向かう
石木川東側の源流 此処は岩清水が確認出来ました
西・東側と位置付けさせていますが
虚空蔵山から見たら北・南側に位置するようですが、
名付け方は色々ですからこれでいいのでしょうね。
エビネが沢山植えられており
どの株も鮮やかな色で咲き乱れ 満開です
虚空蔵山に数多く登っていますが、
こんなに沢山の黄色の花を咲かせたのを見るのは、始めてです
黄エビネランの中に浅紫色のサイハイランが1株
花言葉 エビネラン=謙虚・忠実 サイハイラン=人生の勝負師
ツクシシャクナゲの綺麗な花が僅かに咲き残っています
花言葉=威厳・警戒・危険等
お二人さんが 悠久の泉に向かうも、
私は登山道で暫く立止っていたが、何か起きたら大変だと思い後を追う
静さんの声掛けを聞かず
心配していたハプニングが最後に起きた。身全体で自然を体感す
大事に至らなくて良かったです。
何事も無かった様に元気に 岩屋登山口に無事下山です 13:56
先行隊が下山して来た中高年組を 拍手で迎えてくれました
良い光景ですね 自然な行為が湧き出すのですね~ 素晴らしいです
皆様の足跡です
初心者の方も良く歩かれました
下山後 クールダウンのストレッチを行い疲れた筋肉をほぐしました。
虚空蔵山は余りに近すぎるので、山の会の例会登山で登ってなく
この様に団体で、しかも初対面の方々と登るのは初めてであり、
色々気を使いましたが、全てに対応が出来ました。
何より嬉しいのは初心者の方が険しい冒険コースを登り無事下山され、
とても楽しかったと話されていた事です。
私も皆様と一緒に充分に楽しませて頂きました。
最後に倶楽部の代表者から、温かい感謝の言葉を述べられ、
私は倖せを感じています
では 又の機会が有りましたら 一緒に山に出掛けましょうね。
お疲れさまでした~~~