2018-03-25 お花見の季節です、先週に続き神功皇后の伝説が伝わる【目配り山】に
花見登山に出掛けて来ました。
登山口となる大己貴神社前に桜の木が5^6本ありその桜は淡いピンクの花を
綺麗に咲かせた駐車場に停めた。
準備を済ませ、日本で一番古い神社と伝わる大己貴神社にお詣りした
参道に白のチンチョウゲが咲いています
ピンク色は甘く上品な香りを放ちますが、白色は香りが有りません
花言葉=優しさ おとなしさ
レンギョウが塀の上から覗き出ています
花言葉=期待 希望
由緒ある神社らしく昔から親しまれた春のお花が咲いていますね
お詣りを済ませ 10:00
参道を出て 一直線に伸びる舗装された広い農道の両脇は
遠くまでの畑で未だ緑の若葉の麦が綺麗な列を為して続いている
コンクルートで改良された二つの灌漑用水池の上でツクシ採りをしている
女性を見ながら登山道に入って行った
樹木に被われた登山道を進み展望台分岐を通り過ぎる
歩き易い登山道で女性二人を追い越し、何時ものペースで進んでいます
【みわ一歩桜】と名付けられた大きな山桜ですが
見上げても残念ながら未だ花は付けていません 10:40
『山頂まであと20分 其処に山があるから』と添え書きされた
標識前を通り過ぎる 10:48
山頂直下の斜面で
「神功皇后さまの好きそうな色合いをしたスミレが咲いてる」と御前ちゃん
そのスミレです “ あおふじいろ ”の落ち着いた色でした
理由を聞きたがったが聞かず、
女性に人気の伝統色だろうな?と私は解釈した
11:04 山頂広場です
神功皇后が軍師武内を伴い熊襲討伐の戦況を眺め座った石と伝承され
又展望が良い目配山の山名の由来と為っています
山頂には桜の木が多く植えられ、
開花を少しは期待して登って来ましたが、ご覧の通りまだ蕾の状態です
でも山頂では男女4名のカップルと、12^3人の若い男女グループが
お花見弁当らしき昼食を楽しんでいました
私達は展望を楽しみ、
また広い山頂で何かお花が咲いていないかそぞろ歩きで山頂を楽しんだ
お花見お弁当は下山後楽しむ事にして下山開始です 11:17
登る時には気付かなかったけど「ホコリタケが沢山」
触ってみると柔らかくマシュマロみたいな感触で
まだ胞子が出来ていない状態でしょうか?
上部に穴も出来ていなく、埃の様な胞子も飛び出しませんでした
このお山は危険な所は無く全般的に緩やかな登山道で登りやすく
佐世保山の会でも平成21年9月の例会で登っています
今日も下山中に単独者やカップル・女性の2人組に13^4名の山クラブの
団体さん等多くのハイカーと出合う事が出来2^3時間で登れ
山頂からの素晴らしい展望を楽しめるお手軽な山ですね。
登山道傍の墓地まで下りて来たら 「あの花はシキミだろうか」と御前ちゃん
サクラの傍で大きなシキミの花が墓地に相応しく沢山咲いていました
花言葉=猛毒 甘い誘惑等
ツクシを採っていた灌漑用水の土手に
白く小っちゃくて可愛らいい ヒメウズちゃんが咲いていました
野の花を愛でながら12:15 駐車場に下山いたしました。
早速 花見の場所 甘木公園に移動します
桜の花が咲く甘木公園では多くの家族連れの花見客で賑わっていました
私達も広場の少し上でシートやイスを用意していたら
直ぐ傍でカップルが食事をしていたテーブルが空いたのでそちらに移動した
御前ちゃんが用意してくれた食べ切れない程の
『お花見弁当』を並べゆっくりと楽しみ美味しく頂きました
ありがとう 感謝してま~す
お花見を終え今度は ミツマタ群生地に移動する
あさくら道の駅前の菜の花畑です
杷木町阿蘇神社の【泥打ち祭】に偶然にも出合い
タイミングよく目の前の駐車場が空き車を停めて見学する
最後の寄り道 野倉のミツマタ群生地
これ程までに多くのミツマタが咲いた場所が九州には有るだろうか?
多分ないと思います 見事な群生地です。
個人の方が年月を掛け育てたそうです。
昨年までは無料でしたが、今年から入山料として300円の徴収
支払っても観る価値はありますよ。
本日は色々な楽しみや出会いが有り、有意義な一日を過ごせました
全てに感謝いたします 合掌
花見登山に出掛けて来ました。
登山口となる大己貴神社前に桜の木が5^6本ありその桜は淡いピンクの花を
綺麗に咲かせた駐車場に停めた。
準備を済ませ、日本で一番古い神社と伝わる大己貴神社にお詣りした
参道に白のチンチョウゲが咲いています
ピンク色は甘く上品な香りを放ちますが、白色は香りが有りません
花言葉=優しさ おとなしさ
レンギョウが塀の上から覗き出ています
花言葉=期待 希望
由緒ある神社らしく昔から親しまれた春のお花が咲いていますね
お詣りを済ませ 10:00
参道を出て 一直線に伸びる舗装された広い農道の両脇は
遠くまでの畑で未だ緑の若葉の麦が綺麗な列を為して続いている
コンクルートで改良された二つの灌漑用水池の上でツクシ採りをしている
女性を見ながら登山道に入って行った
樹木に被われた登山道を進み展望台分岐を通り過ぎる
歩き易い登山道で女性二人を追い越し、何時ものペースで進んでいます
【みわ一歩桜】と名付けられた大きな山桜ですが
見上げても残念ながら未だ花は付けていません 10:40
『山頂まであと20分 其処に山があるから』と添え書きされた
標識前を通り過ぎる 10:48
山頂直下の斜面で
「神功皇后さまの好きそうな色合いをしたスミレが咲いてる」と御前ちゃん
そのスミレです “ あおふじいろ ”の落ち着いた色でした
理由を聞きたがったが聞かず、
女性に人気の伝統色だろうな?と私は解釈した
11:04 山頂広場です
神功皇后が軍師武内を伴い熊襲討伐の戦況を眺め座った石と伝承され
又展望が良い目配山の山名の由来と為っています
山頂には桜の木が多く植えられ、
開花を少しは期待して登って来ましたが、ご覧の通りまだ蕾の状態です
でも山頂では男女4名のカップルと、12^3人の若い男女グループが
お花見弁当らしき昼食を楽しんでいました
私達は展望を楽しみ、
また広い山頂で何かお花が咲いていないかそぞろ歩きで山頂を楽しんだ
お花見お弁当は下山後楽しむ事にして下山開始です 11:17
登る時には気付かなかったけど「ホコリタケが沢山」
触ってみると柔らかくマシュマロみたいな感触で
まだ胞子が出来ていない状態でしょうか?
上部に穴も出来ていなく、埃の様な胞子も飛び出しませんでした
このお山は危険な所は無く全般的に緩やかな登山道で登りやすく
佐世保山の会でも平成21年9月の例会で登っています
今日も下山中に単独者やカップル・女性の2人組に13^4名の山クラブの
団体さん等多くのハイカーと出合う事が出来2^3時間で登れ
山頂からの素晴らしい展望を楽しめるお手軽な山ですね。
登山道傍の墓地まで下りて来たら 「あの花はシキミだろうか」と御前ちゃん
サクラの傍で大きなシキミの花が墓地に相応しく沢山咲いていました
花言葉=猛毒 甘い誘惑等
ツクシを採っていた灌漑用水の土手に
白く小っちゃくて可愛らいい ヒメウズちゃんが咲いていました
野の花を愛でながら12:15 駐車場に下山いたしました。
早速 花見の場所 甘木公園に移動します
桜の花が咲く甘木公園では多くの家族連れの花見客で賑わっていました
私達も広場の少し上でシートやイスを用意していたら
直ぐ傍でカップルが食事をしていたテーブルが空いたのでそちらに移動した
御前ちゃんが用意してくれた食べ切れない程の
『お花見弁当』を並べゆっくりと楽しみ美味しく頂きました
ありがとう 感謝してま~す
お花見を終え今度は ミツマタ群生地に移動する
あさくら道の駅前の菜の花畑です
杷木町阿蘇神社の【泥打ち祭】に偶然にも出合い
タイミングよく目の前の駐車場が空き車を停めて見学する
最後の寄り道 野倉のミツマタ群生地
これ程までに多くのミツマタが咲いた場所が九州には有るだろうか?
多分ないと思います 見事な群生地です。
個人の方が年月を掛け育てたそうです。
昨年までは無料でしたが、今年から入山料として300円の徴収
支払っても観る価値はありますよ。
本日は色々な楽しみや出会いが有り、有意義な一日を過ごせました
全てに感謝いたします 合掌