2024-08-04 私が大好きな神功皇后が登ったと言われる宮地山に行ってきました
麓に鎮座する宮地嶽神社は何度もお参りしていますが
お山には登った事が無く今回初めて登らせて頂きました
09:00 何時も停める宮地嶽神社参拝者駐車場に到着
広い駐車場に20台程の車が周囲の木陰を求めて散り散りに止まっています
御前ちゃんも木陰を求め又下山後まで日陰を予想し
北東側の大きなナンキンハゼ下の木陰に上手く停めた
準備をしていたら観光バスが止まり下りた人々は多分中華民国(台湾)からのツアー客です
目の前の自動販売機で飲み物をそれぞれが買い求め
山登りの準備をしている私達を 珍しそうに眺めながら参拝道に向かっていった
09:20準備を終え此れから向かう宮地山を 駐車場から仰ぐ
広い道路に早くも暑い日差しで 暑さを感じながら暫らく歩き
門前町の商店街を通り 石段下の三の鳥居で一礼す
長い石段の男坂は日陰を求め ゆっくりと休みなく登り上る
登り上がった所より 石段を振り返る
石段の先は門前町を通り宮地浜まで約1.3km程一直線に参道が設けられ
宮地浜に一の鳥居があります
2月末と10月末の夕陽は 近年パアースポットとなりあまりにも有名ですね
五の鳥居をくぐり右手に進むと
宮地嶽本殿跡です
六の鳥居手前より 宮地山を望む
形が整った三角錐の綺麗な山容をしています
09:45
大きなしめ縄が掛けられた本殿に進み二礼二拍手
住所氏名を名乗り感謝と安全を祈願し一礼して参拝を終えました
参拝後本殿の右手より奥の宮に向かう
奥の宮までは広い参道で途中に八社の宮が祀られています
奥の宮は古墳跡石室からは馬具・太刀等が発掘されています
奥の宮を通りツツジ園のつづら遊歩道で公園の手入れされている作業員の方と
挨拶を交わし公園道を過ぎる (此処迄は舗装道)
登山道に入る 神社の森らしく大きな楠や樫木等の高い常緑樹の間の登山道は
急斜面です
神功皇后はこの様な急斜面を軍馬に跨り山頂に向かったのかと
想像しながら私は汗をふきふき登っています
宮地山の北側にある自在山分岐 10:10
此処は周回路と山頂に向かう十字路に為っています
左折が自在山 直進は周回道
右に折れて 山頂に向かう
10:14 宮地山山頂 標高 約175m
神功皇后が腰かけたであろうと思われる平らな石が祀られています
(甘木の目配山にも神功皇后の腰掛岩があります)
今は高い樹木に覆われ玄界灘を見下ろす事は出来ませんが
1600年前の古墳時代【息長足比売命】(別名 神功皇后)が渡韓の際
この山頂にて「天命を報じてかの地に渡らん。希くば開運を垂れ給え」
と祈願された(境内由来書より)
この山頂でも草木の手入れをされている方がおられ
挨拶を交わし下山しだした
確りした踏み跡あり立派な登山道です
周回道に出合う 10:29
往路は右に上がって行きました
ツツジ公園いろは坂を走って登る小学生の兄弟と出合う
弟さんは未だ慣れないようで上まで上がったお兄ちゃんを
「兄ちゃん 何処ね~」と大きな声で下から呼んでいました
優しいお兄ちゃんは直ぐに下りて弟に優しく接し
微笑ましい兄弟愛を見る事が出来ました
ツツジの間から可愛らしいお花さんが覗いています
ヤマハギさんです
花言葉= 内気・思案・気遣い等
車が待つ駐車場に無事下山 10:47
ナンキンハゼの木陰は車の半分以上を覆っています
いい場所に停めた為車内の温度は然程上がっていません
感謝合掌
今日の足跡です
神功皇后のゆかりの山に 本日登る事が出来ました
長年の想いを果たし 健康であることに感謝いたしております
麓に鎮座する宮地嶽神社は何度もお参りしていますが
お山には登った事が無く今回初めて登らせて頂きました
09:00 何時も停める宮地嶽神社参拝者駐車場に到着
広い駐車場に20台程の車が周囲の木陰を求めて散り散りに止まっています
御前ちゃんも木陰を求め又下山後まで日陰を予想し
北東側の大きなナンキンハゼ下の木陰に上手く停めた
準備をしていたら観光バスが止まり下りた人々は多分中華民国(台湾)からのツアー客です
目の前の自動販売機で飲み物をそれぞれが買い求め
山登りの準備をしている私達を 珍しそうに眺めながら参拝道に向かっていった
09:20準備を終え此れから向かう宮地山を 駐車場から仰ぐ
広い道路に早くも暑い日差しで 暑さを感じながら暫らく歩き
門前町の商店街を通り 石段下の三の鳥居で一礼す
長い石段の男坂は日陰を求め ゆっくりと休みなく登り上る
登り上がった所より 石段を振り返る
石段の先は門前町を通り宮地浜まで約1.3km程一直線に参道が設けられ
宮地浜に一の鳥居があります
2月末と10月末の夕陽は 近年パアースポットとなりあまりにも有名ですね
五の鳥居をくぐり右手に進むと
宮地嶽本殿跡です
六の鳥居手前より 宮地山を望む
形が整った三角錐の綺麗な山容をしています
09:45
大きなしめ縄が掛けられた本殿に進み二礼二拍手
住所氏名を名乗り感謝と安全を祈願し一礼して参拝を終えました
参拝後本殿の右手より奥の宮に向かう
奥の宮までは広い参道で途中に八社の宮が祀られています
奥の宮は古墳跡石室からは馬具・太刀等が発掘されています
奥の宮を通りツツジ園のつづら遊歩道で公園の手入れされている作業員の方と
挨拶を交わし公園道を過ぎる (此処迄は舗装道)
登山道に入る 神社の森らしく大きな楠や樫木等の高い常緑樹の間の登山道は
急斜面です
神功皇后はこの様な急斜面を軍馬に跨り山頂に向かったのかと
想像しながら私は汗をふきふき登っています
宮地山の北側にある自在山分岐 10:10
此処は周回路と山頂に向かう十字路に為っています
左折が自在山 直進は周回道
右に折れて 山頂に向かう
10:14 宮地山山頂 標高 約175m
神功皇后が腰かけたであろうと思われる平らな石が祀られています
(甘木の目配山にも神功皇后の腰掛岩があります)
今は高い樹木に覆われ玄界灘を見下ろす事は出来ませんが
1600年前の古墳時代【息長足比売命】(別名 神功皇后)が渡韓の際
この山頂にて「天命を報じてかの地に渡らん。希くば開運を垂れ給え」
と祈願された(境内由来書より)
この山頂でも草木の手入れをされている方がおられ
挨拶を交わし下山しだした
確りした踏み跡あり立派な登山道です
周回道に出合う 10:29
往路は右に上がって行きました
ツツジ公園いろは坂を走って登る小学生の兄弟と出合う
弟さんは未だ慣れないようで上まで上がったお兄ちゃんを
「兄ちゃん 何処ね~」と大きな声で下から呼んでいました
優しいお兄ちゃんは直ぐに下りて弟に優しく接し
微笑ましい兄弟愛を見る事が出来ました
ツツジの間から可愛らしいお花さんが覗いています
ヤマハギさんです
花言葉= 内気・思案・気遣い等
車が待つ駐車場に無事下山 10:47
ナンキンハゼの木陰は車の半分以上を覆っています
いい場所に停めた為車内の温度は然程上がっていません
感謝合掌
今日の足跡です
神功皇后のゆかりの山に 本日登る事が出来ました
長年の想いを果たし 健康であることに感謝いたしております