第3回目です。
今回は親の成長を助けるために、神から子どもを託される。
それに親は気づかなければいけない。
親が育てるのではなく、親が育てられるのです。
それが得られるのは、心を開き、我が子の育つ力を信じ、子どもの育ちを支えることです。
それさえ出来れば何もいらない。
頭やマニュアルで子育てをしようなどという「愚かな」ことをするな。
今回の文ではそれを感じて欲しい。
書いてくれてありがとう。
おかげさまで助かりました。
*****************
こうして私は特に、妊娠・出産ごとに、子どもから様々なことを教えられながら、優しくたくましい母となれるよう、少しずつ成長しているんだ・・・と感じます。
一心同体の妊娠・出産時だからこそ、より強く子どもからのメッセージを感じとることができるのでしょうか。
そのことを一番痛感したのは、今2歳になる次男の時かもしれません。
この子の妊娠が判明したのは、次女が3歳になり、ある程度子育てにも余裕ができ、私の夢である助産師の資格取得を目指しての猛勉強中のときでした。
憧れであり人生の目標である永原さんに近づきたくて、家族を犠牲にしてまでも必死になっていた気がします。
その無茶な行動に「stop」の警笛を鳴らしてくれたのがお腹に宿った小さな存在の次男でした。
ただ当時はそのことに全く気付かず、私が夢をつかもうとしているこの大事な時期になぜ宿ったのか?
この子の宿った意味っていったい何???とそればかり考えていました。
夫は経済的に無理と子どもの堕胎を強要してきました。ただ、一度流産し摘出手術で辛い経験した私の中には堕胎という選択肢は全くなく、
「大丈夫~パパはあんなこと言ってるけど本気ちゃうで~何が何でもママが守ってあげるから安心しとき~」と赤ちゃんに語りかける余裕すらありました。
このときはまだ、出産後、保育所に預けて夢に向かって再チャレンジしようと浅はかな考えでいました。
VBAC出来る病院探しや、自分の体調管理に細心の注意をはかり、無我夢中でした。今思えば、VBACに執着しすぎていた気がします。
いつもそうですが、私は熱中するものがあると、自己中、我がまま、自分勝手なところが表にで、周りが見えなくなるようです。
このときも次女は必死になっている私に付き添い、振り回され寂しい思いをしていたのだと思います。
そのことは次男出産後、何ヶ月か経っての彼女の言動にハッキリと現れました。わずか3歳の娘はかなりの我慢が積もりに積もっていたようです。
それを吐き出すかの如く、夜中に突然、人が変わったかのように怒鳴る、喚く、泣き叫ぶ。
まるで悪霊か何かがのり移ったのかと疑うほどでした。その現象は数日間続きました。
彼女最優先で接する、いっぱい抱っこすることで、夜中の状況は落ち着いていきました。
彼女はこうして私の自分の身勝手さを悔い改めさせてくれるきっかけを与えてくれました。
この時期に出会ったのがひげ爺さまです。娘の異変をいち早くキャッチし救いの手を差し伸べてくださいました。
私は初め、ひげ爺さまの忠告の意味が理解できず、「娘はただ人見知りの激しいおとなしい子だけなのに・・・」と自分の今までの子育てを
正面から否定されたようで、落ち込みました。しかし、ひげ爺さまは娘の奥底に潜んでいた心の叫びを見抜いていらっしゃったのです。
ひげ爺さまに出会わなければ、私たち親子はどうなっていたことでしょう。このご時世、実の親でさえ、「言っても無駄・・・」とばかり注意するのを
避ける人達が多い中、ひげ爺さまにとって何の利益がないのにもかかわらず、身内でもない私たち未熟な親たちに、
あえて手厳しい諭しを投げかけ、方向性を軌道修正してくださいます。
私たちにとって、なくてはならない大切な存在です。本当にいつもありがとうございます。
この頃から、次男を授かった意味はひげ爺さまとの出会いをもたらすことだったんだと、自分の中で勝手に解釈するようになっていました。
しかし、本当の意味はまだ隠されていました。
息子が生後1か月を過ぎると、地域の子育てサークルや行政の行う集いの場へ参加する機会が増していきました。
まだ月齢浅い息子を抱えて、自分の夢をどうれば実現へと近づけることができるのか、今後の生き方を模索するために、
毎日のように色々な場所へ出かけていたように思います。そんな生活が半年ほど続きました。
多くの人と出会い、様々な意見を聞くことはできましたが、結局それらはすべて、私にとってあまり意味のあることではありませんでした。
それに気付かされたのが息子のアトピー性皮膚炎発症でした。
生後6か月を過ぎる頃から、息子の発疹はどんどん悪化していきました。
顔中血まみれ、掻き毟りぐずる息子を集いの場に連れ出すことは、次第にできなくなりました。
息子が己の身体を犠牲にして、出かけ過ぎの私にブレーキをかけてくれたのだと思います。
そうなると、今度は親子だけの閉鎖された空間でのストレスいっぱいの毎日の繰り返しです。
かゆさで掻き毟り夜泣きする息子に付き合い睡眠不足やイライラが募り、日中は常に抱っこ・おんぶ・おっぱいを要求してくる日々。
私も息子も心身ともに疲れ切り、限界まできていました。
この時に助けていただいたのもひげ爺さまでした。
「彼の瞳は心が病んでいる」 「かゆみを通り越した痛みは人を拒絶している」 「そこから救いだせるのは親しかいない」 と諭され、
それまで愛知県までは・・・となかなか踏ん切りがつかなかった、紹介して頂いたいそべクリニックを受診しました。
磯辺先生は重度のアトピーの息子を診ても、「アトピーは必ず治る。大丈夫。」とおっしゃいました。
その言葉を聞き、すべてをこの先生に委ねようと思えました。
あれほどまでに血まみれだった息子は、診察後、わずか数日で掻き毟る回数が激減し、日に日にきれいな肌へと変わっていきました。
磯部先生の適切な治療と、精神面においてまでの極め細やかなフォローのおかげで快方へと向かいました。
そして先生とひげ爺さま教えて頂いたように「子どもの心の声を聴き、今この子には何が必要か」を常に意識して行動しました。
すると2ヶ月後には先生の言葉通り、アトピーは完治していました。
我が家の子ども達は「大切なものは何か」を親である私に気づかせる為、小さな身体と心を痛めつけ、犠牲にしてまでも教えてくれました。
喉元すぎれば熱さを忘れ、同じような失敗を繰り返す愚かな私に、その度ごとに、己を見つめなおす機会を与えて、
子ども(家族)を思いやる心の必要性を突きつけてくれたのです。
~最後に~
「どうしてあの時期に次男が授かったのか」今なら理由は納得できます。
もしあのまま家族を犠牲にして、仮に助産師の資格を取得し、職業についていたとしても、自分で収入を得ることにより
知らず知らずに夫に対し、尊敬や感謝の気持ちが薄れ、傲慢な態度で接するようになっていたと思います。
そしていずれは、家族の輪が乱れ、バラバラになるというシナリオも考えられます。
そういう結末を回避する為に、
「ママ、自分の夢や憧ればかり追いかけないで、僕の事ちゃんと育てて~!」
「パパやお姉ちゃん・お兄ちゃんのこと、しっかり見て!お話を聴いてあげて~!」とお腹に宿ったのでしょう・・・
きっとパパがいくら説得したところで、私が夢を貫ぬこうと意地になる事が分かっていたのでしょう。
「パパに無理なら僕が・・・」と私たち家族の危機を救うべく、来てくれたのだと思います。
それが証拠に彼が誕生してから、数々の苦労を乗り越え、家族の絆はより強いものになっています。
家庭にこもり、家事・育児に日々追われていると、「私って何???」という気持ちになることがあります。
家事や育児には、外で働くように終了時間はないし、報酬もありません。
これといった結果がすぐに確認できるものでもなく、イマイチ満足感や達成感を得ることができません。
夫や子どもが常に「ママ~ありがとう~!」と言ってくれれば幸せですが、そういうことは稀で、一般的には
誰からも評価されません。そんな日常から抜け出したくて、私は家庭の外へと目が向いてしまったのだと思います。
「今、資格を取っていればいずれ生活費が補える、贅沢もできるかも・・・」当時はそう考えていました。
私の愚かなその行動を悔い改めさそうと、子ども達はそれぞれに身を呈して私に教えてくれました。
「子どもは宝」といいますが、私にとっても我が家の子ども達は、まさしくその言葉通りのかけがいのない宝です。
磨けば磨くほどにひとりひとり違った輝きを放ち、各々にかたちを変えて 成長していくことでしょう。
このことに気づいてからは、いつの頃からか、見せかけだけの煌びやかな宝(ブランド品・海外旅行・高級エステ・豪邸・外車・豪華フルコース・資格取得)
を手に入れるために子どもや家族を犠牲にしてがむしゃらになることに魅力を感じなくなりました。
溢れんばかりの可能性を秘めている子宝を育む為に時間を費やすことの方が、よっぽど楽しく意義のあることだとわかったからです。
子宝の「心の根っこ」をどうすれば強くて丈夫なものになるのか、試行錯誤しながら毎日が送れるって素敵なことです。幸せです。
一日に幾度かは「この子たち、ホンマに宝か~???石ころかガラクタやろ~!!!」と思うことも多々ありますが、子宝磨きに生きがいを感じる今日この頃です。
子宝の輝きがどんどん増して、私たちのもとから巣立っていった後の人生は~
たとえ助産師という資格がなくとも、赤ちゃんや妊婦さんママさんに寄り添いながら、
これまでの経験が悩みを抱えた人たちの助けになれればいいな・・・と思います。
そして、お世話になった方々にご恩返しの旅に出かけられば最高です。
* **************
ありがとうございます。
素晴らしい文章がお母さんの心に響いたと思います。
お願いしてよかった。
引っ越しの片付けもできました。
田舎にお子さんたちと来てください。
思いっきり遊びましょう。
感謝!!!感謝!!!
今回は親の成長を助けるために、神から子どもを託される。
それに親は気づかなければいけない。
親が育てるのではなく、親が育てられるのです。
それが得られるのは、心を開き、我が子の育つ力を信じ、子どもの育ちを支えることです。
それさえ出来れば何もいらない。
頭やマニュアルで子育てをしようなどという「愚かな」ことをするな。
今回の文ではそれを感じて欲しい。
書いてくれてありがとう。
おかげさまで助かりました。
*****************
こうして私は特に、妊娠・出産ごとに、子どもから様々なことを教えられながら、優しくたくましい母となれるよう、少しずつ成長しているんだ・・・と感じます。
一心同体の妊娠・出産時だからこそ、より強く子どもからのメッセージを感じとることができるのでしょうか。
そのことを一番痛感したのは、今2歳になる次男の時かもしれません。
この子の妊娠が判明したのは、次女が3歳になり、ある程度子育てにも余裕ができ、私の夢である助産師の資格取得を目指しての猛勉強中のときでした。
憧れであり人生の目標である永原さんに近づきたくて、家族を犠牲にしてまでも必死になっていた気がします。
その無茶な行動に「stop」の警笛を鳴らしてくれたのがお腹に宿った小さな存在の次男でした。
ただ当時はそのことに全く気付かず、私が夢をつかもうとしているこの大事な時期になぜ宿ったのか?
この子の宿った意味っていったい何???とそればかり考えていました。
夫は経済的に無理と子どもの堕胎を強要してきました。ただ、一度流産し摘出手術で辛い経験した私の中には堕胎という選択肢は全くなく、
「大丈夫~パパはあんなこと言ってるけど本気ちゃうで~何が何でもママが守ってあげるから安心しとき~」と赤ちゃんに語りかける余裕すらありました。
このときはまだ、出産後、保育所に預けて夢に向かって再チャレンジしようと浅はかな考えでいました。
VBAC出来る病院探しや、自分の体調管理に細心の注意をはかり、無我夢中でした。今思えば、VBACに執着しすぎていた気がします。
いつもそうですが、私は熱中するものがあると、自己中、我がまま、自分勝手なところが表にで、周りが見えなくなるようです。
このときも次女は必死になっている私に付き添い、振り回され寂しい思いをしていたのだと思います。
そのことは次男出産後、何ヶ月か経っての彼女の言動にハッキリと現れました。わずか3歳の娘はかなりの我慢が積もりに積もっていたようです。
それを吐き出すかの如く、夜中に突然、人が変わったかのように怒鳴る、喚く、泣き叫ぶ。
まるで悪霊か何かがのり移ったのかと疑うほどでした。その現象は数日間続きました。
彼女最優先で接する、いっぱい抱っこすることで、夜中の状況は落ち着いていきました。
彼女はこうして私の自分の身勝手さを悔い改めさせてくれるきっかけを与えてくれました。
この時期に出会ったのがひげ爺さまです。娘の異変をいち早くキャッチし救いの手を差し伸べてくださいました。
私は初め、ひげ爺さまの忠告の意味が理解できず、「娘はただ人見知りの激しいおとなしい子だけなのに・・・」と自分の今までの子育てを
正面から否定されたようで、落ち込みました。しかし、ひげ爺さまは娘の奥底に潜んでいた心の叫びを見抜いていらっしゃったのです。
ひげ爺さまに出会わなければ、私たち親子はどうなっていたことでしょう。このご時世、実の親でさえ、「言っても無駄・・・」とばかり注意するのを
避ける人達が多い中、ひげ爺さまにとって何の利益がないのにもかかわらず、身内でもない私たち未熟な親たちに、
あえて手厳しい諭しを投げかけ、方向性を軌道修正してくださいます。
私たちにとって、なくてはならない大切な存在です。本当にいつもありがとうございます。
この頃から、次男を授かった意味はひげ爺さまとの出会いをもたらすことだったんだと、自分の中で勝手に解釈するようになっていました。
しかし、本当の意味はまだ隠されていました。
息子が生後1か月を過ぎると、地域の子育てサークルや行政の行う集いの場へ参加する機会が増していきました。
まだ月齢浅い息子を抱えて、自分の夢をどうれば実現へと近づけることができるのか、今後の生き方を模索するために、
毎日のように色々な場所へ出かけていたように思います。そんな生活が半年ほど続きました。
多くの人と出会い、様々な意見を聞くことはできましたが、結局それらはすべて、私にとってあまり意味のあることではありませんでした。
それに気付かされたのが息子のアトピー性皮膚炎発症でした。
生後6か月を過ぎる頃から、息子の発疹はどんどん悪化していきました。
顔中血まみれ、掻き毟りぐずる息子を集いの場に連れ出すことは、次第にできなくなりました。
息子が己の身体を犠牲にして、出かけ過ぎの私にブレーキをかけてくれたのだと思います。
そうなると、今度は親子だけの閉鎖された空間でのストレスいっぱいの毎日の繰り返しです。
かゆさで掻き毟り夜泣きする息子に付き合い睡眠不足やイライラが募り、日中は常に抱っこ・おんぶ・おっぱいを要求してくる日々。
私も息子も心身ともに疲れ切り、限界まできていました。
この時に助けていただいたのもひげ爺さまでした。
「彼の瞳は心が病んでいる」 「かゆみを通り越した痛みは人を拒絶している」 「そこから救いだせるのは親しかいない」 と諭され、
それまで愛知県までは・・・となかなか踏ん切りがつかなかった、紹介して頂いたいそべクリニックを受診しました。
磯辺先生は重度のアトピーの息子を診ても、「アトピーは必ず治る。大丈夫。」とおっしゃいました。
その言葉を聞き、すべてをこの先生に委ねようと思えました。
あれほどまでに血まみれだった息子は、診察後、わずか数日で掻き毟る回数が激減し、日に日にきれいな肌へと変わっていきました。
磯部先生の適切な治療と、精神面においてまでの極め細やかなフォローのおかげで快方へと向かいました。
そして先生とひげ爺さま教えて頂いたように「子どもの心の声を聴き、今この子には何が必要か」を常に意識して行動しました。
すると2ヶ月後には先生の言葉通り、アトピーは完治していました。
我が家の子ども達は「大切なものは何か」を親である私に気づかせる為、小さな身体と心を痛めつけ、犠牲にしてまでも教えてくれました。
喉元すぎれば熱さを忘れ、同じような失敗を繰り返す愚かな私に、その度ごとに、己を見つめなおす機会を与えて、
子ども(家族)を思いやる心の必要性を突きつけてくれたのです。
~最後に~
「どうしてあの時期に次男が授かったのか」今なら理由は納得できます。
もしあのまま家族を犠牲にして、仮に助産師の資格を取得し、職業についていたとしても、自分で収入を得ることにより
知らず知らずに夫に対し、尊敬や感謝の気持ちが薄れ、傲慢な態度で接するようになっていたと思います。
そしていずれは、家族の輪が乱れ、バラバラになるというシナリオも考えられます。
そういう結末を回避する為に、
「ママ、自分の夢や憧ればかり追いかけないで、僕の事ちゃんと育てて~!」
「パパやお姉ちゃん・お兄ちゃんのこと、しっかり見て!お話を聴いてあげて~!」とお腹に宿ったのでしょう・・・
きっとパパがいくら説得したところで、私が夢を貫ぬこうと意地になる事が分かっていたのでしょう。
「パパに無理なら僕が・・・」と私たち家族の危機を救うべく、来てくれたのだと思います。
それが証拠に彼が誕生してから、数々の苦労を乗り越え、家族の絆はより強いものになっています。
家庭にこもり、家事・育児に日々追われていると、「私って何???」という気持ちになることがあります。
家事や育児には、外で働くように終了時間はないし、報酬もありません。
これといった結果がすぐに確認できるものでもなく、イマイチ満足感や達成感を得ることができません。
夫や子どもが常に「ママ~ありがとう~!」と言ってくれれば幸せですが、そういうことは稀で、一般的には
誰からも評価されません。そんな日常から抜け出したくて、私は家庭の外へと目が向いてしまったのだと思います。
「今、資格を取っていればいずれ生活費が補える、贅沢もできるかも・・・」当時はそう考えていました。
私の愚かなその行動を悔い改めさそうと、子ども達はそれぞれに身を呈して私に教えてくれました。
「子どもは宝」といいますが、私にとっても我が家の子ども達は、まさしくその言葉通りのかけがいのない宝です。
磨けば磨くほどにひとりひとり違った輝きを放ち、各々にかたちを変えて 成長していくことでしょう。
このことに気づいてからは、いつの頃からか、見せかけだけの煌びやかな宝(ブランド品・海外旅行・高級エステ・豪邸・外車・豪華フルコース・資格取得)
を手に入れるために子どもや家族を犠牲にしてがむしゃらになることに魅力を感じなくなりました。
溢れんばかりの可能性を秘めている子宝を育む為に時間を費やすことの方が、よっぽど楽しく意義のあることだとわかったからです。
子宝の「心の根っこ」をどうすれば強くて丈夫なものになるのか、試行錯誤しながら毎日が送れるって素敵なことです。幸せです。
一日に幾度かは「この子たち、ホンマに宝か~???石ころかガラクタやろ~!!!」と思うことも多々ありますが、子宝磨きに生きがいを感じる今日この頃です。
子宝の輝きがどんどん増して、私たちのもとから巣立っていった後の人生は~
たとえ助産師という資格がなくとも、赤ちゃんや妊婦さんママさんに寄り添いながら、
これまでの経験が悩みを抱えた人たちの助けになれればいいな・・・と思います。
そして、お世話になった方々にご恩返しの旅に出かけられば最高です。
* **************
ありがとうございます。
素晴らしい文章がお母さんの心に響いたと思います。
お願いしてよかった。
引っ越しの片付けもできました。
田舎にお子さんたちと来てください。
思いっきり遊びましょう。
感謝!!!感謝!!!
とても感動しました。
ありがとうございました。
私は恥ずかしながら、
この子が生まれる前は「子どもが生まれても自分の趣味も犠牲にせずに
やりたい事をやって、小綺麗にして、
おしゃれなママでいるんだ」
なんて思ってました
(雑誌の受け売りのようですね)。
でも、中々そうはいかないですよね^^;
今は小汚くなければいい、
子どもを優先することを犠牲になる
なんて思わないあったかいお母ちゃんで
いたいって思うようになって、でも、
そう思いながらも
お稽古で置いていかれる自分に
少し焦っていたのですが、
それが、子だくさんママさんの
お話を読んで「やっぱりこれで
いいんだ」って、
心から落ち着いた気持ちです。
本当に、本当に・・・
お話聞かせて下さってありがとうございました。
そうはいってもまだまだ未熟なので、
また行ったり戻ったりすると思います、
その時はこのお話を読み返しますね。
少し下のひげ爺様の「平気で生きる」
を実践できるといいなと思っています。
本当に素敵なお話しありがとうございました。2回目と返信メールを読んだ後は、ただ、涙、涙であっという一日を過ごした気がします。
この数日間は、洗濯物を干しながら、自分の「宝物」や人生について振り返る素敵な時間を過ごせました。感謝いたします。そして、いつか、お会いしたいなと思いました。
今日は珍しく、3歳が保育所から帰ってきてぐずぐず言って、わたしの夕食の準備や部屋の掃除をじゃましました。
「あ~もう、帰ってきてパパに怒られるじゃん!!」「パパは夕食食べて、また仕事にいくんだから、ちょっと我慢して!!」
こちらがしたいことがあるのに、じゃまされると、本当にいらいらしますが、今日はわたしの心は穏やかで、「また、後で掃除しよう」「晩ご飯も手抜きでいいや」と思っていました。娘によりそい、背中にひっついてくる娘を揺らして遊びました。
そうしていると、ふっと、わたしから離れてきょうだい仲良く遊び出しました。
また、いろいろお話し聞きたいです。これからも、よろしくお願い致します。
ひげ爺様
素敵な人の輪のつながり、、、いつもその生き様に励まされています。
今回、新しい暮らしへの不安など、正直にお話してくれたことも、貴重でした。
わたしの知っているひげ爺様は、いつも、元気で、いつも、穏やかに私たちを見守ってくれています。でも、わたしたちといっしょで「不安」を感じることもあるのですよね(笑)その弱さを包み隠さずひろげる大きさ、、、、はやく、そちらに遊びに行きたくなりました。
いつもありがとうございます。今回も、ほんとうにありがとうございました。
自分流でいいのです。
我が子が望むように子育てしてください。
この時期は、差競りは禁物。
他の子はどうでもいい。
我が子だけを見てあげてください。
きっと「しおり流」子育てができます。
とくなかさん、いつもありがとうございます。
本当は、泣き虫弱虫です。
だからこそみえるものもあります。
今日は雪が降って寒いです。
買い物にも出ることが出来ません。
家の中でも吐く息が白いです。
寒くて寒くて。
越冬隊の気分です。
明日は、慰問団が「石油ファンヒーター・ホットカーペットなどを持って来てくれます。
8ヶ月の娘が気管支炎になり、2週間の入院をしていました。
泊り込みの看病に疲れきってしまい、退院したら今度は家での看病と、心身ともにボロボロでした。
ただ、こうなったのも発病する何週間前から娘を連れて外出しすぎていたことが原因だとわかっていました。
娘に悪いことをしたな・・・くらいにしか思っておらず、それよりも早く仕事に復帰したい、もしくは何か趣味や資格をとりたいと家庭の外に目を向けていました。
そう思うようになったのは、きっと病院でずっと娘と二人きりの閉塞感、孤独感からだと思います。
だからこそ、この内容を読んでびっくりしました。
本当に、このブログを読む前まで自分のやりたい事は何だろう・・・私は何がしたいんだろう・・・なぜ子育てを楽しめないんだろう・・・など、自分の中でもんもんとしていました。
そして、カウンセリングでも受けた方がいいのかとも思っていた矢先でした。
まるで合わせ鏡のような自分とそっくりの考えだった方がいたなんて・・・。
しかし、不思議なものです。
読み終わったあと、なんだかほっとした自分がいました。
あぁ、毎日子供といることが一番の幸せなんだ、これでよかったんだ、と。
ひげ爺さまのブログで、これまで何度救われたことでしょう。
本当にありがとうございました。
長文になりすみませんでした。
これからも楽しみに拝見しております。
コメントありがとうございます。
長文・乱文にお付き合い頂きこちらこそ感謝いたします。
こうやって文章にまとまっていると「いい話風で感動チック」に感じられるかもわかりませんが、繰り返される日常は、ママのガミガミ声あり~の、兄弟げんかの泣きわめく声が響き渡り~の、子ども達に奇怪!?な行動に大笑いしたりと、ドタバタコメディのような毎日でお恥ずかしい限りです。
ただ、今回このように「書く」という機会をひげ爺様に与えて頂き、私自身の学びとなり、感謝しております。同時に、お二人をはじめ何人かの方から「自分自身を見つめなおすきっかけとなった」とコメントを頂き、「このような手記が・・・?!」と驚きました。
そこでおふたりにも、自分史・子ども史・家族史を書くことをお勧めします。
なかなか時間を作るのは、難しいかもわかりませんが、「書く」という作業の中で「静」の時間が訪れ、頭と心が整理され、今まで気づかなかったことが見えてくることがあるのです。
私の手記がおふたりに感動を与えたというのであれば、おふた方の体験もそれぞれに、また違う意味でも多くの人の感動・共感を呼ぶものだと思います。
とくなかさんが「涙」を流されたように、おふたりの手記が、また他の人の「涙」をさそうことでしょう・・・
涙を流すと不思議と心が軽くなれるもんね~♪♪♪
そしてひげ爺様のブログに自分史、ゼヒ投稿しちゃいましょう~!
ひげ爺様、きっと喜ぶと思うよ~!
人生には、その時々で自分自身の学びの為に、必要であるべき「人との出会い~人の輪のつながり」や「環境・場面(シーン)」が用意されていくんですよね~。
そして、その流れに逆らわず、流れに乗り、身をまかす大切さを痛感します。
ひげ爺様がよく言われる言葉「偶然のようでいて必然・・。」本当に、その通りですよね・・・
***追記***
先日、ひげ爺様が「篠山でたまごママネットのオフ会したら楽しいだろ~な~。」って言われてましたよ~!
おふたりにお会いできる日も近いかもわかりませんね・・・
」
皆さんと楽しくやりましょう。
時には厳しく、時には優しく。
皆さんに子育てのヒントを差し上げられるように努力します。
今日は親子が6組泊まりにきます。
楽しいイベントをします。
総勢15人くらいの宿泊になります。
最初の大量宿泊です。
どないなるやら。
楽しみです。
私は結婚と同時に妊娠し、今は7ヶ月の子がいます。
当たり前のことですが出産後は何から何まで初めて尽くし、
漠然とした不安が日々募っていました。
自分の時間が無いことでストレスが溜まっていても、
それを口に出すことに罪悪感があり、いつの間にか「大丈夫」
「平気」が口癖になっていました。
だけど、そんな私の想いを我が子はしっかり感じているんですよね。
時にイライラしたり挫けそうになっても、こうして私たち夫婦の間で
スクスクと育ってくれている我が子に感謝。
これから弟妹が出来たり、年齢を重ねていくごとに何かしらの壁に
ぶつかっても親子揃って成長していけたらと思っています。
何より我が子がこんなにも愛しいとは思いもしませんでした。
「いつも心に太陽を。」 のんびりマイペースに我が子と向き合う。
子宝ママさんのお話で子育てと母親のあり方を再確認できました。
本当にありがとうございました。
子宝ママさんとは高校時代からのお友達です。
二番目のおにいちゃんの助産院でのすばらしいお産のあと、彼女の転居等もあり、なかなか会うことがなくなっていました。
次女ちゃんの前の悲しい流産の話も、いま初めて知り、全部読み終わったとき、胸がいっぱいになりました。
私自身も子宝ママさんの末っ子ちゃんより一歳上の女の子の母です。
私自身も、娘の前に流産していまして、待ちに待って授かったはずのわが子なのに、三歳をすぎた今では彼女に多くを望みすぎるばかりに、厳しくしかってしまうときも多いです。
私自身、娘ができるまでは保育士として働いておりました。
これが、ほんとにうまくいかないもので、自分の子どもに対しては多くを望んでしまうんですよね。
また子どもたちは、せんせいだからいうことを聞いていたのであって、実際自分の親の言うことはきかないのですよね~涙
今日、彼女の文章を読んで、改めてありのままの彼女を受け止めていかなくては、と反省しました。
近々彼女に久しぶりに会う機会があります。
成長したこどもたちに会うのが楽しみです。
末っ子ちゃんと初対面、娘とママさんとも初対面になります。
ではまた拝見させていただきますね。
ありがとうございます。
今日、お手紙を頂いて早速「たまごママネット」を拝見いたしました。
一気に読みました。
同じママであり、生き方はそれぞれ違いますが
ほんと!子供はギフト(宝)をたくさんもって生まれてくると、
日々実感して過ごしています。
私は、自分の扉を開けることが子供たちからのサインだと感じ
時には、家族を犠牲にして突進してきたこともあります。
すべては、つながっているんです。
お手紙、本当に嬉しかったです。 (この場をお借りして、すみません)
なつかしさもあり、なんで今まで音信不通だったのかが不思議でなりません。
未来に生まれてくる子供たちのために、そして今を生きるママとこどもたちのために、こんなステキな仲間がいることがわかって
とても嬉しいです!!
たまごママネットの発展をお祈りしております。
「自分の扉を開けることが子どもたちからのサイン」その通りですね。
親が自分自身の心の扉を開ける、そして我が子のメッセージに応える。
その繰り返しで親子は共に成長するのです。
子育てを楽しんでください。
応援しています。