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ささみつBASE

自然の感動と元気を探して♪ season2

雪あそび

2011-02-23 | 【旅・自然・文化】
初めての北海道の冬!
覚悟をしていたけど“なかなか”です。
雪国、山形出身@私、岩手出身の夫
“幼い頃の”記憶がよみがえります

寒くて雪が大変なことに・・・もあるけど
雪を楽しめるのも冬の北海道ならではも盛だくさん♪
期間限定ゆえ前向きにいきます^^/


【さっぽろ雪まつり】

冬の札幌といえば雪まつり
いざ初見物に行ってまいりました~

雪像がでかーーーーい!!! ・・・のはもちろんかもだけど
細工がこまかーーーーーーい!!! ・・・のにおっどろき

個人的に気に入ったのは大人気サザエさん一家の雪像でした

あんな、全体もパーツもでっかいのに
雪像なのに
色がついていないだけで
いつも観ているそれぞれの表情

あったり前なようで でも
すっごいことのような気がしました。

雪像作りって職人技だわ

素晴らしいと思いました

大人気の祐ちゃんは雪像も大人気!でした


あと街の真ん中にジャンプ台?が作られ
スノーボードの大会&ショーなんかもやっていました。
生で目の前で飛び出してくるジャンプは迫力満点
さすが北海道です


雪像もひと回りし
私の次なる関心は食べ物へ♪

今回お気に入りだったのは
日高のほうにある神代ファームと札幌グランドホテルのコラボショップ
産直肉を使ってホテルメイドでビーフシチューが300円なんてありえない限定企画
あまりの美味しさとお得感に仕事帰りに2回通っちゃいました

・・・

実は雪まつりの第2会場が我が家から徒歩10分のところにあり
休日、お散歩がてらでかけチューブスライダーを体験♪
子どもたちにまじって2度ものっちゃいました

雪あそびには大人も子どももスキーウェアなんですね~
地元の常識も覚えました^^


・・・

【支笏湖氷濤まつり】

支笏湖で行われる氷濤まつり
休みの日の夜には花火もあるというのでおでかけ。

まずは丸駒温泉であったまって
いざ氷濤まつり会場へ

正直あまり期待をしていなかったのだけど
なかなかでした。

結構手がかかっているんですよね~きっと。
中でも、なにかの針葉樹を土台にしてツララみたいに凍らせてつくった氷の塔?には驚き!!
中はあったかいし樹の香り@フィットンチッドで癒しの空間になってました


氷像のアイスブルーがとっても美しくてホレボレ


日が落ちてくるとライトアップが始まり、これまた雰囲気がかわり
今度はカラフルでポッフ&ハートウォーミングな空間に


氷の滑り台などもあり子どもたちは大はしゃぎでとっても賑やかだし
後から後から人が増えてきて・・・
なんだか不思議な光景でした~

雪国の人たちは冬は冬で雪あそびで楽しんでいる
元気です。


我が家は寒さに負けました・・・マジ寒っっ
花火は車の中から・・・ちょっと^^;;



今度は歩くスキーにチャレンジしてみよっかなぁ~


雪あそび体験はもう少し続きます


・・・沖縄3 (完)

2011-02-23 | 【旅・自然・文化】
3日目

沖縄の聖地 斎場御嶽 せいふぁーうたき


今も変わらず聖なる場所として崇められているところなので
心静かに入らせていただく・・・という気持ちで・・・と歩き出した直後・・・
神さまからの使者?@イモリがあわられるたびに

爬虫類嫌いの母、絶叫ーーーーーー
聖なる森に響き渡っておりました
もぉ~・・・
静かな心は玉砕です

 「あのさ~嫌いなのはわかるけど少し騒ぎすぎ」と言う私に
 「だって嫌なものは嫌なんだもんっっ」と母はキッパリと言い切りました^^;;
 その光景に微笑んでくださった周りのみなさん、ありがとう様でした

道をすすんでいくと
その独特の空気感・・・
この空間だけ他と違うような・・・
時間といのちの息吹に圧倒される・・・というか
そんなだったことを今あらためて思い出します。
 

その後に訪れた道の駅で野菜を買いに来ていた地元の方から
いろんな伝説を立ち話でおうかがいすることができ
この土地に根付く聖地であること
神さまの存在を感じました

小澤征悦さん似のこの女性
別れ際にわざわざ車まで駆け寄ってきて
サトウキビジュースをご馳走してくださいました
おもてなしの心がありがたく嬉しかった~

この地を訪れることができて感謝です

この日のお昼は
地元民(↑)おすすめのもずく料理「くんなとう」にて

ジューシーという沖縄の炊き込みご飯
ソーキそば
もずくの天ぷら
生もずくは食べ放題
美味しかったです

このお店と対岸の奥武島には沖縄天ぷらで大人気の「中本鮮魚店」があり
フリッターみたいな紅芋やグルクンの天ぷらをおやつにテイクアウト♪

ん~ また食べた~い

おなかはいっぱいすぎるほど、で、うなりつつ^^;;
沖縄伝統の踊り“エイサーショー”を見物に「おきなわワールド」へ
結構ハードにみえるエイサーですが
沖縄では小学校でみんな踊れるようになるとか。
(私も花笠踊りはしみこんでるものね~@山形出身)
民謡ってなんとなく体が反応@踊りたくなりますな~^^

 ここはさすがに代表的テーマパーク!
 沖縄のさまざまを体験できるいろんなことが揃ってます。


南部観光のハイライトは
沖縄平和記念公園とひめゆりの塔へ
テレビなどでしか観たことがない現実が“ここにあった”んだなぁ・・・

沖縄平和記念公園
 


最後の夜は那覇@国際通りでショッピング!
・・・と計画していたものの
雨も降ってるしお疲れ色も濃くなってきたので(体も心も^^;)
ホテルからタクシーで、チェックしていた沖縄居酒屋「うりずん」へ♪
泡盛と沖縄料理で振り返りをしつつ夜は更けたのでありました。

あとで聞いたことですが
この“うりずん”大変な人気店ゆえ、急に行っても入れないことが多いとか
店の前でタクシー降りたときにちょうど出て行ったお客さんがいたけど
とってもラッキーだったみたい 
感謝



4日目

飛行機の時間を気にしながらの本日最終日
朝いちばん?で首里城へ

朝一で行ったので道路はスイスイ
・・・けど、同じ考えだったのは多くのツアー団体様ご一行
初詣出か?と思えるほどの混雑のなか「守礼の門」をかいくぐり
先へ進みます・・・が状況は同じく^^;;
 こんなこともありますね、はい。

  この城壁の先っちょにも攻めにくい工夫とか
復元された新しさは感じるものの首里城もさすがに興味深い存在でした。
庭ひとつとっても日本庭園とは趣が全く違う琉球様式
ひとつひとつが新しくワンダ~でした

周辺含めまたゆっくり散策してみたいものです。


空港に向かう途中
なんとかかんとか牧志公設市場あたりの散策?(小走りで^^;;)時間を確保!!!
必死で散策しましたょ(笑)
 南国チックな魚たち~
 でっかい貝・・・最後にお目にかかるなんて(残念)
 孫たちへの土産となり・・・

目的のものをそれぞれ手に入れ
もぉーっ時間・・・ていうその時! 父・迷子事件勃発
探して探して発見した時
でっかいシーサーを包装してもらっておりました
マイペースの父には(も)慣れてはおりますが
私と妹のやり玉になるのはトーゼン必至 ←それを見てあやしい笑みの母(-。-)

ありがたかったのは空港への道がスイスイだったこと
おかげさまでちょうどよい余裕を持ちつつ
先に発つ私を空港におろしてもらい解散!となりました。

「妹ょもうしばしがんばっとくれ~」と見送り
お気に入りのハム玉おにぎりとさんぴん茶を仕入れ
一路北の大地へ・・・




いやぁ結構忙しい旅でした~

無理っちゃ無理なプランニングとも言えるけど
考えて考えたらこんな旅でした

家族との旅は気楽な楽しさもある反面
お互い我がまま気ままが噴出することもあって疲れることもあるけれど

親孝行もできたし
個人的には世界遺産めぐりもできたし
ありがたい旅、時間でありました

健康・お金・時間・パートナー
すべてがあるからこその時間
感謝です

あ・・・留守番の夫にも最大の?感謝


これで沖縄旅行完了です。




どうやら次は北海道旅行らしい。。。
まぁ・・・ でしょうね


・・・沖縄2

2011-02-22 | 【旅・自然・文化】
次なる目的地は世界遺産でもある「今帰仁城跡」
 “なきじん”の読み方は今回勉強しました^^

この地域は日本一桜が早く咲くところ
今年は寒いそうで、少し遅れ気味とのこと・・・。


“城跡”といっても琉球王国の時代のお城 
よく観てきた日本の城跡とは趣が違います。
独自の文化圏の存在を今に伝えてくれている場所でした。 

見晴台?みたいな丘に立って
その昔、王は何を思いこの景色を眺めていたのか・・・
なぁんて思いながらながめるのが好きなんです

  

曇ってても海はマリンブルーで~~~す(喜)

こちらは 古宇利大橋とどこまでもマリンブルーな海
  



さて

おなかもすいたということで目指すは沖縄そばの人気店「山家やんばるそば」
その昔、恋するハニカミという番組でロケに訪れたお店でサインがありました。

↑は三枚肉のそば 
写真はないけど骨付きソーキそばも大変美味しかったです。


食後は本日の宿がある恩納村を目指して一路南下
途中、名護の道の駅(プロ野球キャンプ中継でよくおみかけするところ)で
なぜかスクラッチがにぎわっていたので試しに買ったら500円あたり
また・・・いまや全国展開?している『紅芋タルト』ですが
直営店に出来立て(?)を仕入れに寄り道しつつ
なんとか明るいうちにたどり着きました・・・万座毛! 
象の鼻のような岩です。


数年前にもここに来たことがある母は
思いがけず?自分の足跡をたどれてご満悦の様子^^


そして・・・この旅の一番のお楽しみのひとつ、本日のホテル

部屋にはいった瞬間・・・
ぅわおぉぉ~~~~~~~~
テンションあげあげです

その名は・・・カフーリゾートフチャク コンド・ホテル
まだオープンして1年経たないという新しいホテルです

 オリエンタル+和のセンスが私好み~♪
この中を下着で歩き回るご老体の約2名ありき
インテリアなど関心はありませなんだ(笑)

 バルコニーから横目に全景を
 もちろんオーシャンビュー (これでも雨降ってます)

バルコニーで海をながめつつ飲んだ朝のコーヒーが美味しかった~
少ない滞在時間でしたが思いっきりリラックスして過ごせた空間でした

あと3日くらい?滞在したかった

出発のときに、偶然泊まっていた韓国の野球チーム(有名な人たち)と一緒になりました。
残念ながら誰もわかりません^^わからないってモッタイナイ!?


...3へとさらに続いてしまう・・・


番外編@沖縄

2011-01-30 | 【旅・自然・文化】
白い北の大地から亜熱帯の南国沖縄へ行ってまいりました

お出迎えの花も鮮やかに咲いてます 

気温差20度の世界です^^
でも意外に…意外と…寒くてちょっと驚きでした。

今回の旅のパートナーは両親と妹です

レンタカーを借りいざ北上!
2月から我が日ハムの祐ちゃんがキャンプインする名護を目指します。
が、
その前にやっぱりご当地を感じるには食からってなわけで
産直がある道の駅で食料の仕入れに。

地元の食べ物がわんさか!(アタリマエガ^;)

大っ好きな海ぶどうが安~~~~っ
もち新鮮でぷりっぷりな食感がたまらず車の中で半分食べました♪

おにぎりひとつにしても食文化の違いを感じて楽しいですね~~^^
ちなみに“ハム玉”が気に入りました♪


そんなこんなで【ナゴパイナップルパーク】ぎりぎりセーフ

  

パイナップルの試食を食べ放題と100%ジュース100円は嬉しい
ちょっと?パイン好きな私です^^

そして日本で一番最初に咲く桜、寒緋桜で有名な八重岳に行くももはや暗くて見えず
本日の宿<マハイナウェルネスリゾート>へチェックイン。
リゾートムードです
 


夕食は、送迎をしてくれるという近くの沖縄民謡居酒屋かなさんど へ
 民謡ショー

どれも料理が美味しかった~
グルクンの唐揚げ  ゴーヤたっっぷり♪


2日目
ナント・・・みんなして予定より1時間の寝坊(笑)
ツアコン@妹の指示により“巻き”で準備して(笑) 
本日のメイン「美ら海水族館へ」GO♪

きゃぁぁ~~~~
  

ジンベイザメとマンタの大きさにはただただ感激ーーーー

すごい生き物だなぁ~~~
人間もほんの一部の存在でしかないんだなぁ~~なんて思ったり。

バックヤードツアーにも参加したり
イルカショータイムもタイミングよく楽しめました♪

だんだん修学旅行生であふれてきたので
そそと次の目的地へ移動です


海の生物のモチーフがユニークな海洋博公園と遠くに見える伊江島


どこか懐かしい雰囲気、備瀬のフクギ並木



2へ続く・・・




ニッカウヰスキー余市蒸留所

2010-11-28 | 【旅・自然・文化】
  
通りがかりにニッカウヰスキー余市蒸留所を見学してきました。

実は我が第2の故郷、宮城県にもニッカの工場があり
目新しさはないし~なんて思っていたのだけど
思いのほか長滞在をしていました。

ここ余市蒸留所は、ニッカウヰスキー発祥の地
創業者の竹鶴さんとアイルランドから未知の国、日本にお嫁にきたリサ夫人の
夢を実現した場所なんですって

見学は、いわゆる工場見学とは違って
ニッカウヰスキーの歴史を語る博物館や、
和洋折衷な旧竹鶴邸や
まさに創業の原点のレトロ感たっぷりな旧事務所など
文化財的な建物やゆかりの品々がた~~くさんありました。
そうかというとまさにいま仕込み?中で
昔ながらの真っ赤に燃える釜に石炭をくべている職員さんがいたり。


なかなか面白かったです
こんな文化資源だったなんて知りませんでした。

創業ヒストリーを読みながら
この地を選んで、夢を叶えた創業者の竹鶴ご夫妻の思いを想像しながら歩いてきました。
ここから時代が始まったのか~!って思ったらなんだかわくわくします!

紅葉の木々と赤い三角屋根とレンガ造りの建物がまた異国の雰囲気を感じさせ
ご夫妻の愛情を感じました。
  


そして…
最大の目的(夫の)・・・試飲^^;
(もちろんこの日も運転手は私です。)

無料試飲もオリジナルのものをいくつか飲み比べができましたが
博物館の中では有料試飲コーナーがあって
お高い貴重な銘柄などもお手ごろ価格で試飲できました。
バーの雰囲気もなかなか素敵でしたよ♪

ウヰスキーがわからない私でも観てて楽しかったので
きっとお好きな方にはいろんな味わい方があるでしょう^^

今度は試飲したいぞ~^^

ps.バーとウヰスキーが似合う大人の女性(年齢ではなく)になりたいぞ(笑)


ニッカウヰスキー余市蒸留所
http://www.nikka.com/reason/introduction/yoichi/