さるタジラのブログ

怪獣の写真とかを上げていく予定…。

怪獣好きによるワンフェス2024夏レポート①

2024-08-08 18:15:00 | 日記
 

こんにちは。

毎回恒例のワンフェスレポートです!

なんだかんだこのレポートを始めてからもう何回目でしょうか。

今回もご挨拶した原型師さんから、「今回もレポート楽しみにしてます!」と言って頂けることもありました。
自分の卓を紹介してくれるのも嬉しいし、最近は参加する方も増えてて把握しきれていないのでこのレポートで知ることができたりするからありがたい、など色々と嬉しいお言葉を頂きました。
 
なかなか当日は時間がなく本当にドタバタと写真撮影とご挨拶をして駆け回っている状況ですが、やっぱり読んでくれている人がいる、と分かるとやる気が湧きますね!!
 
という訳で早速レポートに入ります。


ワンフェスの朝がやって来ました。
5時に起きてワンフェス会場に向かいます。



ダイパス列の前で模型仲間たちとゆるゆる合流し、雑談しながら自分の番を待ちます。
 
この後は、集合→駐車場待機→室内待機→入場という感じでした。
駐車場で1時間ぐらい待機してた時は、あまりにも直射日光でフライパンの上みたいでしたが、途中から室内に入れてくれてだいぶ助かりましたね。。
前も室内待機の時があってずっとこれが良いな〜と思ってたら次は普通に屋外だったりもしたので、次も室内待機と安心はできませんが(笑)
 
というか、僕のグループは室内に入れて良かったですが、一般列の人達は入れたのだろうか…。
もちろん運営の対応が〜というのもあるかもしれませんが、最近の気候がヤバすぎて運営と会場が対応できる範囲を超えつつある気がしますね。。
この季節でやる以上、運営も参加者も双方大変な状況だとは思います。
来年もしんどそうだなぁと。
 
まあそんなこんなで、開場開始。
今回は入場のスピードがいつもよりだいぶゆっくりだった気がしますね。
番号のこともありますが、例年よりも会場に入るまでかなりかかった気がします。
 
さて、まずは買い物です!!
早歩きでお目当てのブースへ向かいます!



買いました。

・スタジオ24さん デスゴジソフビキット
・yuA.さん デストロイア  
・りんこさん デフォルメガメラ3
・グワンジさん アロサウルスバスト
・karaageさん 高松燈
 
ちょっとここ数年があまりにも買い過ぎていて、増える一方で一向にキットを崩せていなかったので、今回は少し抑えるようにしました。
それでもこれだけどうしても欲しいものがあるというのは嬉しいことです。



これはおたろーさんが買ってた海洋堂のねんど星人さん原型デスゴジキット。
なかなかお目にかかれるものではないので記念にパシャリ(笑)。
 
さて、ここからは買ったキットを発送して、ディーラーさんへの挨拶回りと、少々の打ち合わせで会場を駆けずり回ります。

毎度ご挨拶しきれないのですが、ちょっと怪獣ディーラーさん全員にというのが最近不可能なことに気づき始めました💦

頑張って全員回るつもりで回ってはおりますが、如何せん他の方とお話されている等もありますので、もしご挨拶できてない方がいましたら申し訳ないです。
 
さて、それでは早速レポートと参ります。
 
◼️田中ミュージアム工房
 


 Gミュージアムさんは今回も大規模展示!
なんと言っても目玉はメカキングギドラでしょう。
かなりギリギリだったとのことで、まだ完成ではないとのこと。ここからガッツリ手を入れていきます!と力強く仰っておりました。現時点でも十二分に格好良いのですが…。
大きさもさることながら、その密度と臨場感は別格でした。
 




尻尾の凶器的なレーザー砲アレンジも大好きです。
劇中ではスーツの都合上などで派手な動きはできませんでしたが、尻尾を自在に動かし、そこから放つ強力なレーザーでゴジラを圧倒するメカギドラというのも想像を搔き立ててくれる造形です…!
 


さらに、腹部の変形ギミックも目の前で実演して頂きました…!



原型師さまから直接その原型に込めた想いをお聞かせ頂ける、至福の時間です。
基本的には西川さんのデザイン画を参考に、要所要所でGミュさんによるアレンジを加えられています。
 
腹部ははめ込みのみで展開するようになっており、レーザーサイトがのぞきます。
赤いレーザーポインター的に塗ってみたい…。
 

 
ゴジラ捕獲装置作動!



 
腹部メカも緻密な造形。
アナログ造型だからこその密度と存在感となっています。
この部分的に露出したメカ感がターミネーター的で格好良い。

 
足アーマーを外した姿。
キングギドラの腐敗した足は再生できず、丸ごとメカにて代替されています。
このあたりのストーリーも説得力があり見事な造形です。
 
 
近年なかなか出なかったメカキングギドラの、ガレージキットの中で歴史に残るような逸品になるかと思います。
原型の完成、発売を楽しみにしております。



 
さらに、レインボーモスラと白亜紀ギドラの死闘。
せや、若いギドラなら倒せるやろ!で過去に飛んだら想定以上の強敵で相打ちに持ち込むのが精一杯だったレインボーモスラ。
ボロボロになりながらここで負けたら後がないとばかりに必死に闘うモスラと、細身の身体がゆえのアクティブな攻撃力と火力で猛攻する白亜紀ギドラ。
モスラの魅力とギドラの強さが見事に出ていた一戦ではないでしょうか。
3部作の中でも最もダーティで好きな闘いかもしれません。

画像で全くお伝えできないのが残念ですが、ラメ感が物凄いものになっておりました…。
まさにあの死闘の果ての火口のシーンが具現化したよう。
生で必見の価値のある作例を見せて頂き嬉しい限りでした。
 


 
その他、歴代の名作がズラリと並びます。
今回はフィニッシャーのマガイ・ブツさんがお手伝いされておりました。
いつもご本人お一人で来られて大規模展示をされていてとても大変そうでしたので、今回お手伝いさんがいてとてもホッと致しました!🙏
今後も応援しております。
 



◼️ヤマモトアキさん
 


僕が大学生ぐらいの頃からのお知り合いでしたが、めきめきとクリーチャー造形などで名前を上げられておられます。
スカルプターズの最新号にも掲載されるなど、今後の活躍も楽しみな造形作家さんです。



ユグドラシル
不気味なフォルムと古の竜脚類の復元画を見ているような神聖な雰囲気とで、見ていて不思議になる素晴らしい造形です。
個人的にはUMAのモケーレ・ムベンベがこういう竜脚類フォルムな復元が多いので、そういった復元画などを思い出させてくれました。
生で見たかったので嬉しい…!



ダゴンは逆になかなか珍しい格好良いアレンジになっていました。
 
 
ゴジラ-1.0も。20cmサイズ感のとても好きなサイズ感でございます。
 
彩色は全て模型仲間のひらぽこさん。
しっとりとした落ち着いた彩色と雰囲気、ご自分でも美術品のような撮影などとても素晴らしいです。
普段は一緒にアキバを回ったりライブやカラオケ行ったりしている気さくな仲なのですが、こうやって活躍されてる姿を見ると尊敬です!🙏

 

◼️四畳半工房



こちらではいつも、彩色/なかよしさん・原型/ようへいさんが温かく迎えてくれます。
約25〜30cmのサイズ感にようへいさんのモールドがぎっしりと詰まった素晴らしい原型。




新作のFWゴジラ、ミニラと2人で敵怪獣に挑むかのような、少し微笑ましくもあるポージングです。
顔の造形、引き締まったボディ、握られた右手とは対照的に指が大きく開かれた左手の構えなど格好良いですね…!
個人的にこのようへいさんの手造形ならではの深いモールドが大好きなのです。

 
凛々しいお顔…!
個人的には、今まで見たFWゴジラの顔の中で一番好きかもしれません。



ミニラの後ろも見せて頂きました…!
資料がなかなか少なく、それでも忠実に再現されているとのこと。
重心調節で尻尾を地面につけなくても立たせられるようにしているのも凄いです。
 
 
 
◼️頭足人さん
 
 
これまでは約15㎝前後のゴジラを造られているイメージが強かったですが、今回は大型の展示がズラリ。
特にマイゴジは素晴らしかったです…!
口を閉じてイケメンになった顔に、顔から肩・腰までのラインが美しいです。





 

■狂夜さん

 
今回は新規造形のギドラがお目見え。
次元を超えて首を伸ばしてくるギドラの姿が見事に表現されております。
劇中でもこんな風だったんじゃないか、とワクワクする構成ですね!

 
 
■スタジオ24さん

 
今回いの一番さんに駆け付けさせて頂きました。
理由はこちらの、原型/しぃたさんのデスゴジソフビキット。
 
あの前回のワンフェスで登場した名作原型がまさかのソフビキット化!
このサイズ感のソフビキット大好き人間としては駆け付けずにはいられません。
このキット化は本当にありがたい限りです…!!
 
クリアキットということですが、この原型のフル塗装Ver.も見てみたいので、そのうち塗りつぶしてフル彩色で塗っているかもしれません…(笑)。

 
 
■イササさん
 
 
神秘的なオリジナルモンスターなど、男女問わず人気の高いイササさん。
今回はそのイササさんらしさが全開の青銅器アレンジのゴジラが販売されました。

モンハン等でも大好評の斬新な青銅器アレンジシリーズ。
もしもゴジラが古代中国や日本に出現していたらこんな青銅器が造られて祈りに使われたりして…そんなストーリーも浮かび上がります。



 
さらに、メーカー様から発売予定の抱きつきガメラのサンプルも展示しておられました。
可愛い…!!
小さいのに目や口内の彩色までしっかり再現されていてビックリします。
敵怪獣のギャオスを出してくれるのも嬉しいですし、東京タワーへ抱き着かせたくなりますね。
これはいっぱい回してしまう…!





 

■yuA.さん
 
 
デストロイア完全体
今回購入させて頂いたキットの1つ。
甲殻類が密集して生まれたかのような、実際の微生物が異常巨大化したような節足動物の雰囲気もある禍々しい造形。
コウモリのように折れ曲がって発達した翼など、劇中以上にクリーチャー・悪魔然としたフォルムが素晴らしかったです。
 
翼が出力品とのことで、軽い(はず)なので磁石を仕込んで展示会とかに持っていけるようにしても良いかなぁ~とかぼんやり考えています。
まずは塗らなきゃですね!







 

■ねんど星人RYOさん

 
今回はバランとゴジラのヘッドが新たにお目見え。
いつものごとく凄まじいモールドの荒々しさとその流れの美しさ。
早期完売も納得の素晴らしいヘッドモデルでした。
後日掲載予定ですが、東宝特撮WFで展示されていた巨大バランヘッドも弩級の迫力でした。




カルノタウルスも商品化とのことで…!
とてもいい原型ですのでどういう展開になるのか楽しみですね…!
 
 
■蟹蟲修造さん

 
今回もデストロイア完全体が再販。
名原型を手に入れる機会が多いというのはありがたいことです…!
 
見事な爬虫類なちが並ぶ中、熱川バナナワニ園の光景のようなワニ達が重なっている原型をもっとしっかり見るべきだと後悔…!
さらに、別エリアの東宝特撮WFに飾られていたシンゴジラが好みドストライク過ぎました。
またこちらは後日紹介致します!
 
 

■しぃたさん
 
 
以前ワンダーショウケースに選出された名原型、シンゴジラ覚醒。
幼少期を共に過ごした名鑑シリーズを思い起こす素晴らしいサイズ感と台座、そして造形です。
いつ見ても全体の構図が素晴らしいですね。

 
ヤマタノオロチも格好良いです。
このサイズでこの8本の首の精密な角や表情の造形、凄さがますね。。
 
個人的に阿部寛が好きなので、「ヤマトタケル」は彼が悪役全開なのが嬉しかった作品ですね…!

ちなみに阿部寛で一番好きな役は、映画『連合艦隊司令長官 山本五十六』で、空母飛龍の艦長・山口多聞役です。
虎の子の4空母のうち、加賀赤城蒼龍が戦闘不能になる中での「我これより航空戦の指揮を執る」はしびれました…。
(オタクの一人言。)


◼️たたらアーツさん



カズマタイキさん原型によるメガロとジェットジャガー。
WF前から話題にもなっていた斬新なアレンジが施されています。
現代風なスタイリッシュでもあり、どこか歴代のロボットも思い起こすような少し懐かしさも感じる味わい深いシルエット。
ジェットジャガーというキャラととてもマッチしています。



メガロもまたクリーチャー感の増されたデザインが素晴らしいです。
逆三角形のジャガーとドッシリとしたメガロ、並ぶとまた対照的で面白いですね。




◼️タンノハジメさん



前回のWFで話題を呼んだデザイン画レギオンが、新たにマイクロ波シェル発射状態の展開頭部パーツを追加して再販売。



その造形の美しさもさることながら、厳かな全身の塗装とマッチした、薄く照り返された青い反射の塗装がその雰囲気を高めていました。


◼️黒龍工房さん



新作のメガギラス。
頭部は劇中から飛び出てきたかのように似ていて格好良く、そこに大鷹さんの意匠が組み込まれておりとても見応えがありました。

ポージングは劇中・デザイン画でも描かれている、尻尾を前に向けたポージング。
翼が前後4枚になっているのがデザイン画版の特徴をより濃く感じます。
やはり4枚羽の方が、立体になった時に上下の幅が出るのでより迫力が増しますね…!
トンボから進化したということを考えても、むしろこちらの4枚羽の方がしっくり来るのかもしれません。





トンボなのに龍のような頭部を持つこの怪獣。
その格好良さが余すことなく前面に出ています。





ビオランテは人だかりが凄すぎてあまりじっくりは見れず💦
この迫力の原型を造られた大鷹さん、その巨大感を演出する彩色の泥神さん、ちらりとではありますがその名作を見させて頂きました。


◼️第五惑星製作所



ジュピター大久保さん、聖なるおでんさん、ピンクモンスター松田さん方による、ニッチな需要と個性に溢れるディーラーさん。

誰が令和の世に、マタンゴ・チタノザウルス・いるかボート・バガン・熊襲神・(透明人間)が並ぶと思うでしょうか。



マタンゴは本編を見た時は衝撃の面白さでした。
キノコの化け物が怖いというよりも、島に流れ着いた男女が如何にしてキノコ人間になっていくかのストーリーでもあり、その描写が生々しくて恐ろしかったです。

続編?扱いの小説「マタンゴの逆襲」も大好きです。
映画登場キャラも出てきて、富士樹海にて増殖するマタンゴが出てきます。

そのマタンゴの不気味さとジュピターさんのディテール感が見事にマッチしている原型です!
塗装もリアルで凄みがあります。



シノビラーは早々に完売。
おでんさんのグリッドマンシリーズは大人気ですね。
サイズ感がいつも見事にシリーズ統一で揃っているのも素晴らしいです。




熊襲神とはまた凄い所を突いています(笑)
しかもとても似ている。。
昔ムック本で見た時はもっと大きい怪獣だと思って本編を見たら、等身大で闘い始めたのでビックリした記憶があります。





前に進むどころか沈みかけそうになるいるかボートだ!!
今回もニッチさに溢れていた卓でした!


◼️アトリエ八雲さん



雲斎さんも久しぶりに出展されておりました。
以前逆ゴジを買わせて頂きましたが、特徴を捉えた劇中から出てきたかのような昭和ゴジラの造形がいつも素晴らしいです。



その中で、今回はマイゴジ胸像が!
味わい深いモールドと、格好良い表情の見事な胸像になっていました。


◼️SHINZENさん



個人的に今回のWFで最大クラスの衝撃、メカキングギドラの再販検討中とのことです。
メカギドラの立体物でも歴代屈指と言われる、躍動的なポージングと生物感溢れるギドラ 。
今ちょうどメカギドラを塗っていてモチベが高い時にこのニュースは心躍らざるを得ません。





ビオゴジ海中進撃も。
実際の描写がほぼないゴジラの海中の遊泳を、見事に切り取ったかのような造形。
今にも全身を捻らせて動き出しそうなそのシルエットは、動物・古生物の見事な立体物を作り続けているSHINZENさんだからこそ出来る原型ではないでしょうか。



◼️ZO MODELSさん



まず目に入ったのは米山さん原型の巨大なイリス。
前回のWFでも横になっていたのは見ましたが、起き上がるとここまで大きいのか…と少し度肝を抜かれました。



本体の筋肉感まで伝わるような造形、流麗な触手の動き…。
見事なイリスです。発売を楽しみにしています。





そしてもう一つの衝撃、ガメラ1です。
これまでK.I.Sシリーズでガメラ3、ガメラ2と発売されてきましたが、ガメラ1は元が少しかわいらしいフォルムでもあるだけにアレンジはより効かせづらいんじゃないか、という勝手なイメージを持っておりました。

それがどうでしょう。
同シリーズのテイストと見事にマッチしたガメラ1となっているではありませんか。
少し頭が大きいところも、この雰囲気になるとトラウマガメラの面影も感じます。
それでいて怖くなるかと言われると、ガメラ1の優しい雰囲気も残ったまま。
これまであまり見たことのないガメラ1に目から鱗でした。





今までのK.I.Sガメラの中で最も予想外で予想以上の格好良さだったかもしれません。
過去に同一のご依頼者様からガメラ3・ガメラ2の依頼を頂いて塗りましたが、なんとご本人とブースの前でバッタリ出会い、「1もよろしくお願いします!」とありがたいお言葉を頂きました。
今からイメージを膨らませて楽しみに待っております。





◼️東桑さん



魅力的な平成ウルトラ怪獣をズラリと並べられた海外ディーラーさん。
劇中から出て来たようなリアリティある再現とその格好良さはお見事でございました。


ビースト・ザ・ワン ベルゼブア
この間ネクストを初めてしっかり通して見たのですが面白く、何よりザ・ワンのダークな設定と段階的な変化が不気味でとても良かったです。
最後のカラスの翼の演出は最高でしたね。。



ガタノゾーア
こちらも楽しみにしておりましたが、あまりのサイズに思わず度肝を抜かれました。
その劇中から出て来たかのような造形も素晴らしく、自分が塗ったらどうなるだろうか、などと想像しながらじっくりと眺めさせて頂きました。
このサイズで可動キットというのですから驚きです。




◼️どろみさん



どろみさんからは、ジャンボキング・マガタノオロチ・イズマエルが販売されました。
ボスラッシュです!



イズマエルの彩色は冥王円さんが担当されていました。
この複雑な形状と複数のビーストの色を見事に表現されています。




◼️すいかクラブ



ゆっちんさん卓では華麗なレインボーモスラが今回も舞いました。
僕もレインボーモスラを塗る予定があるからじっくり見よう…!と思っていたのに、何故か写真を撮るのに夢中で肝心の肉眼じっくり観察するのをし忘れてしまいました。。

本来はバトゴジも予定されていたということで、次への期待も高まります。
これだけ誰もが目を奪われる、モスラの決定版とも呼べる原型を作り続けているというのも本当に凄いです。




◼️クダフロミさん


福田さん卓では、UMA雑誌に掲載されていたモケーレ・ムベンベが登場。
先述の内容で竜脚類復元と言っていた同UMAを古代魚にて表現するという斬新な発想には本誌を読んでいて驚きました。
加えてその繊細で存在感のある造形もまた素晴らしかったです。


 
以上、ワンフェスレポート①を書かせて頂きました。
今回は東宝特撮ワンフェスもありますので、③までの内容になりそうです。。

このブログを楽しみにしてくれているという方も年々増えているので、記録としても書き続けていけるようにしたいですね…!!

それでは足早ではありますが、今回はこれにて。
 


 
 


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