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2010年10月14日から1年半続いていた日記です。初めての方は、最初の記事からお読みください。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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『父さんの会社が倒産した』のお求めは、お近くの書店かAmazon で!
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なかなかハードだった書店さん回りも、昨日で最後。
6月13日からまずは予約のお願いに回り始め、本が発売されてからは、状況を確認しがてらPOPを渡すために延べ300件くらいの本屋さんを回ったでしょうか。
その過程で、つくづく「本を売ることって果てしないなぁ」と思いました。
毎日200冊近く新しい本が出版されるという現状。
いわば、その中で本屋さんの棚を奪い合うわけです。
POPを置けば、後ろの本が隠れて見えなくなってしまいます。
でも、そんなことまで気にしていたら、自分の本も埋もれてしまうだけです。
そして、本屋さんに並んだところで、動かなければあっという間に撤去され、その場所は他の本と取って代わられ返本されてしまいます。
本屋さんにお願いし、友人知人にお願いし・・・
こうして地道に、少しでも可能性を広げていくしかないのですよね。
果てしない・・・
ベストセラー本って、すごいなぁ・・・(と、身をもって実感する)
今の、なんとか本を並べた状況は、ようやく種火をつけたようなもの。
ここからじわじわ火が熾って、ぼうぼう燃えるたき火になるためには、燃料と酸素と風が必要です。
これからそれらをどうやって送り込むかを考えます。
一生懸命調べて考えて行動したことは、さる山さる子はもちろん、これからの私たち個人にとっても、知識とノウハウと自信という財産になります。
『人事を尽くして天命を待つ』
果てしないけど、人事を尽くさないことには、天の応援なぞ得られるわけがありません。
何事も経験、がんばるぞっ!
では、昨日と一昨日で確認した、扱っていただいている本屋さん情報、いきます。
■くまざわ書店 辻堂湘南モール店
文芸書のコーナーに平積みしてありました。
■有隣堂 伊勢佐木町本店
有隣堂の本店が伊勢佐木町にあるということを、初めて知りました。
コミックエッセイのコーナーです。
くまもんがいるよ!
■紀伊國屋書店 横浜そごう
ノンフィクションのコーナーです。
りらっくまがいる!
お店の方によると、ライトエッセイとノンフィクションでどちらか悩んで、ノンフィクションの棚に決まったそうです。
ちゃんと中をチェックして考えてくださったのですね。ありがたいです。
■紀伊國屋 ららぽーと横浜店
女性作家の棚にありました。
女性作家・・・さるだけど
■丸善 ラゾーナ川崎
店員さんに「文芸の棚の担当者さんをお願いできますか?」と言うと、名前をたずねられました。
「進藤といいます。著者名はさる山さる子です」と言うと、その店員さん
「ごめんなさい、(人前でそんな)ペンネームを口にさせてしまって・・・」
さる山さる子って、なんだかヴォルデモートのような扱いだなと、心の中で思ったのでしたw
■SHIBUYA TSUTAYA
非常に賑わっているので、人がいなくなるのを待って写真を撮りました。
こちらもノンフィクションの棚。
■あおい書店 渋谷南口店
ビジネス書の棚です。
■あおい書店 六本木店
エッセイの棚にありました。
その他・・・
■有隣堂 横浜駅西口店(ダイヤモンド地下街) 動物エッセイ!?
■紀伊國屋書店 横浜店 ノンフィクション
■リブロ 東戸塚店 文芸
■ブックファースト 渋谷文化村通り店 自己啓発
■ブックファースト 銀座コア店 ライトエッセイ
■MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 社会/財務管理!?
■リブロ 池袋本店 文芸・文学
で確認しています。
どうぞ、書店さんで手に取ってみてくださいね!
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