リビングでお留守番…の、はずが…どうしたの…？

2001年の7月にうちに来て、今日の話は、約2か月チョイ過ぎての、10月に入りました。

部屋の中にケージはおいていたのですが、日中はリビングで留守番させていたのですが…

10月1日、妻が帰宅すると、リビングにいるはずのちゃちゃがいない。

あわてて見回すと、リビングと和室の間に入り口を閉ざしておいていたケージに、入っているちゃちゃを発見！



「な…なぜ？…どうして？…どうやって？…」

しかもケージに入ったものの、今度は出ることができず、何とも情けない顔で…

水飲みはケージの外で、水も飲めずに…一体、いつの時点で入ったのか？

…本人に聞いても答えてくれるはずもなく…

ちなみに、上の写真右下の丸で囲んだ部分…ちゃちゃがかじった後です…

新築で、入ったばかりなのに…('_')

それから近づくと、助けを乞うようなこのポーズ。



私が帰ってきてから写真を見せられて、大笑いでした。



そのあとは思いっきり甘えさせて…

なんか、思いもよらない行動をとってることがいろいろとあって、マジ、家に帰るのが楽しみでしたね。



ガムに夢中になって無防備な状態です。

今現在の尻尾は長毛で、フサフサしてるんですが、この頃は別の種類の尻尾見たいです。

このように、成長の過程でいろんな犬種の特徴が出ては消えていったような気がします。

でも雑種って、毛色や模様は違えど、「これぞ犬！」というような姿をしてると思いませんか？

人間の都合で、いろんな「スタンダード」と呼ばれる犬種がいますが…

実は雑種こそが、犬として一番実用的な…自然な姿を保っているのではないかと思っています。



話はコロッと変わって、必死にコップと格闘してる写真です…

結構、飽きっぽい性格で、おもちゃも次々と飽きてしまってそのたびに増えていったんですが…

この頃のターゲットはコップでした…



それでも周りにはあれこれと散らかってるんですが…

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