まずはタイガービールで乾杯!
いいとこ取りの前菜盛り合わせをオーダー。右上からスパイシィなピーナッツソースがかかった焼き鳥・サティ、生春巻、鶏の挽肉入りのマレー風お好み焼き・ムルタバ、海鮮ミックスセンベイ、魚のミンチをバナナの葉で包み焼きにしたオタオタ、真ん中はスパイスが効いたマレーピクルス。
オタオタは、私が好きなお店の看板メニュー、サバの蒸し焼きに似た味わいがあってとても美味!
このあともう1人の友人が加わり野菜のマレーチャンソース炒めをいただきましたが、料理に使われているマレーチャンソースは、エビのエキスとハーブの原材料を煮詰めてつくる日本の味噌のようなソースだそうで、なんだかご飯が欲しくなる味なのです。
いつの間にか2号店もでき、お弁当のケータリングも始め、ハラル料理店として躍進していたのには驚きました。
もうちょっといろいろ食べたかったけど、2件目のためにお腹の余裕を残しつつ移動すること約2分、2015年9月にオープンした「NONSUCH(ノンサッチ)」という英国パブへ。同じく池袋にある「Ale House(エールハウス)」の姉妹店です。
まずはエールで乾杯~ んまーい!
牛スジのビール煮込み、フィッシャーマンズパイ。そう、このじゃがいものパイを食べるためにおなかを空けておく必要があったのです(笑) 。Ale Houseでは挽肉を使った“シェーパーズパイ”ですが、こちらは鮭とほうれん草入りの“漁師風”。
そしてお待ちかね、フィッシュ&チップス 日本の英国パブでは魚が食べやすいサイズに切ってあるところが多いですが、これは白身魚の半身をまるごと揚げており、イギリスで食べたフィッシュ&チップスそのものでした。モルトビネガーをじゃぶじゃぶかけていただきましたが、タルタルソースもまたうまい そして容赦のないチップスの量もイイ(笑) 。
は~、おなかいっぱいだ!久しぶりに会ったので話したいことがたくさんあったのに、後半満腹で眠くなって無口になってゴメン また行こうね!
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