札幌の大通公園では冬の風物詩ホワイトイルミネーションがキラキラと輝く季節となりました。
それと時を同じくして、大通公園の2丁目ではミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoが先週22日から開催され大勢の人で賑わっています。
ルーツは昭和47年、冬季五輪が札幌市で、夏季五輪がドイツのミュンヘン市で行われた事をきっかけに姉妹都市提携を結び、
それから30年が経った平成14年に、札幌でも本場ミュンヘンのようなクリスマス市を開いてみたらどうかというミュンヘン市の提案をヒントに始まりました。
会場である大通2丁目には数々の出店が並び、ソーセージやザワークラウト等のドイツ料理、また手作りの民芸品などが売られています。
私は昨日の夕方外で食事を済ませた後、大通でクリスマス市をやっているのを見つけました。「あ、もうやってたんだぁ。」情報を掴むのが遅い私。
外は雪は降っていないながらも7度とやっぱり寒い。早速暖かいものを飲もうと決め、グリューワインを一杯飲むことにしました。
グリューワインとは早い話、暖かいワインの事です。加熱する事によりアルコールが飛んでいるのでお酒の弱い人でも比較的飲めます。
(但し完全にアルコールが飛んでいるわけじゃないので飲み過ぎ&運転はダメよ)
またシナモンの皮やオレンジをいっしょに煮込んで作るので普通のワインとは一味違った香りが楽しめます。
ところでグリューワインを飲むときのカップは紙コップではなく写真のように丈夫なプラスチック製のものでした。
会場の所々に食器の回収ボックスがあり、食べ飲み終わったらそこに戻す仕組みです。
さすが環境問題に関しては世界トップレベルであるドイツ、他のお祭りとかでもこういうシステムを採用してみる価値があると感じました。
グリューワインを飲み終わった後、少し周りの風景をゆっくり眺めながら家路へ。体も心もちょっとだけ暖まった1日でした。
それと時を同じくして、大通公園の2丁目ではミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoが先週22日から開催され大勢の人で賑わっています。
ルーツは昭和47年、冬季五輪が札幌市で、夏季五輪がドイツのミュンヘン市で行われた事をきっかけに姉妹都市提携を結び、
それから30年が経った平成14年に、札幌でも本場ミュンヘンのようなクリスマス市を開いてみたらどうかというミュンヘン市の提案をヒントに始まりました。
会場である大通2丁目には数々の出店が並び、ソーセージやザワークラウト等のドイツ料理、また手作りの民芸品などが売られています。
私は昨日の夕方外で食事を済ませた後、大通でクリスマス市をやっているのを見つけました。「あ、もうやってたんだぁ。」情報を掴むのが遅い私。
外は雪は降っていないながらも7度とやっぱり寒い。早速暖かいものを飲もうと決め、グリューワインを一杯飲むことにしました。
グリューワインとは早い話、暖かいワインの事です。加熱する事によりアルコールが飛んでいるのでお酒の弱い人でも比較的飲めます。
(但し完全にアルコールが飛んでいるわけじゃないので飲み過ぎ&運転はダメよ)
またシナモンの皮やオレンジをいっしょに煮込んで作るので普通のワインとは一味違った香りが楽しめます。
ところでグリューワインを飲むときのカップは紙コップではなく写真のように丈夫なプラスチック製のものでした。
会場の所々に食器の回収ボックスがあり、食べ飲み終わったらそこに戻す仕組みです。
さすが環境問題に関しては世界トップレベルであるドイツ、他のお祭りとかでもこういうシステムを採用してみる価値があると感じました。
グリューワインを飲み終わった後、少し周りの風景をゆっくり眺めながら家路へ。体も心もちょっとだけ暖まった1日でした。