除隊したキム・ヒョンジュンが本格活動をスタート!「今の仕事がどれだけ好きか、改めて考えさせられた」
KSTYLE |2017年08月25日17時16分
除隊後初となる日本ソロ全国ツアー「KIM HYUN JOONG JAPAN TOUR 2017“INNER CORE”」 を開催したキム・ヒョンジュン。6月7日の静岡を皮切りに、7月24日の神戸まで、17都市20公演の全国ツアーで約45,000人を動員。また、7月26日には、日本公式ファンクラブ「HENECIA JAPAN」会員限定の追加公演を京都で開催し、2年間、待ち望んでいたファンとの再会を果たした。
約2ヶ月間にわたってのツアーを終えたばかりの彼に、現在の心境をたっぷりと語ってもらった。
――約2年ぶりにアーティストとして活動するのはどんな気持ちですか?
キム・ヒョンジュン:もう20代ではないので成熟して落ち着いた気持ちですね。もう少年ではない、本当の男になったという感じがして、これからまた新たに始めようという気持ちです。
――兵役中は、どんな気持ちでお過ごしでしたか?
キム・ヒョンジュン:食事とか睡眠については全然問題がなかったのですが、やりたいことをやれないことが一番つらかったです。僕が今の仕事をどれだけ好きだったのかということを、改めて考えさせられました。
――入隊中も作詞や音源作成などはされていましたか?
キム・ヒョンジュン:兵役中に作った曲が2,3曲あって、まだ完成した状態ではないのですが、この冬くらいにはお披露目できるのではないかと思っています。まだシングルなのか、アルバムになるのかはわかりませんが。
――ファンの皆さんは、キム・ヒョンジュンさんに約2年間会えないという辛い気持ちを乗り越えて来ましたが、キム・ヒョンジュンさんは大変な時どのようにして乗り越えて来ましたか?
キム・ヒョンジュン:つらいことは努力して克服できるものではなく、時間が解決してくれるものだと思います。だから今日、1日を楽しく過ごそうとすること、未来について考えようと心がけました。克服しようと努力することが、むしろ気持ちを重くすることにもなると思うので。そして僕がつらいときは、ファンも悲しんでいるかなとも考えました。2年間、待っていてくれたファンのみなさんには、よい音楽、よい演技をお見せすることが最善のことだと思うので、これから精一杯努力したいと思います。
「皆さんの愛に答えられることは何なのか、たくさん考えています」
――久しぶりにステージ立った瞬間の気持ちを教えてください。
キム・ヒョンジュン:僕がステージに立つことの意味を改めて感じましたね。僕がステージをどれだけ愛していて、生涯続けていきたい仕事だということを再確認した瞬間でした。そしてファンのみなさんは僕をこんなにも愛してくれているんだな。また、僕もそれに負けないくらいファンを愛しているんだなと感じました。その愛に答えられるように、これからどうやってファンを楽しませていこうかということを今たくさん考えています。
――久しぶりの日本ツアーはいかがでしたか?
キム・ヒョンジュン:ファンの方々の明るい姿が見られてうれしかったです。以前、仙台で公演をしたときに震災でつらい思いをしていた方々の姿を見たことがあったのですが、あれから時間がたったからか、僕の公演を楽しんで見てくださる姿を見て、僕もうれしくなったし、これからもひんぱんに訪れて応援したいと思いました。日本のファンのみなさんはよく「ここまで来てくれてありがとう」って言ってくださるのですが、僕としても、またあちこちの地方をまわれたらいいなと思っています。
――久しぶりの日本での生活はいかがでしたか?
キム・ヒョンジュン:2ヶ月間、日本で生活しながら、その土地のおいしいお店に行ったり、特徴のある単語や方言を習ったりもしたのが楽しかったです。香川県をうどん県というとか(笑) 大阪は「まいど」とか、福岡では「愛してる」を「愛しとーよ」というとか。習ったものもあるし、ファンが教えてくれたりもしました。
――今回のライブは、キム・ンジュンさん自身がミュージックビデオ、楽曲、アートワークなどをセルフプロデュースしたというニュースがありましたが、どんなステージを見せたかったのですか?
キム・ヒョンジュン:今回はパフォーマンスを見せたいというよりは、僕の考えや思いを音楽で表現したかったんです。だから映像も僕の頭の中で描いていたものを表現しましたし、2時間半のライブを見ていただいた方には、僕の心を感じてもらえたのではいかと思います。特に最後の京都公演は、僕の気持ちがたくさん表現されていました。
――最後の公演では、サプライズで撮影許可を出しましたね。
キム・ヒョンジュン:僕が決めました(笑) 今回は小規模のライブでしたし、最後の公演は僕の気持ちをすべて込めたものだったので、最後の公演に入れなかった人たちのために多くのファンが見てくれたらいいなという思いで撮影をOKにしたんです。僕の気持ちがあちらこちらに伝達されたらいいなと思いました。
「防弾少年団のLIVEを見て、僕らが日本でグループ活動していた当時との違いを実感」
――ファンの姿を見て感じたことは?
キム・ヒョンジュン:日本のファンの方は熱心に立ったままで拍手をしながら応援してくださるので、僕が途中で座ってくださいというくらいです(笑) でも、今回、日本に滞在するなかで感じたのが、ファンの文化がずいぶん変わったなということです。スケジュールの合間に防弾少年団のライブを見たんですが、決まった応援法があって、それをコールしたりとか、一緒に声を出して歌うんですね。それが僕らが日本でグループとして活動していた2006年当時とは違うと思いました。そして、その光景を見て、僕もまだそんなに年齢を重ねたわけではないですが、少し考えた方が古くなっているかもしれないとも思いましたし、僕がこれからまた新しいファンと出会うにためには、音楽的にもっと時代をキャッチして、合わせていくことも必要なんだなと感じたんです。
――ご両親もライブを見にいらしたそうですが、なにか話はされましたか?
キム・ヒョンジュン:たくさんは話しませんでしたが、ただ「良いステージだったね」とだけ言われました(笑)
――いよいよ30代に突入しました。20代の時と変わったことはありますか?
キム・ヒョンジュン:だいぶ変わりましたね。一番は健康面です。飲まなかった健康サプリを飲んだり。歌を歌うときも以前は勢いや若さでやっていましたが、今は健康やのどの管理をきちんとしてこそ、僕が好きな音楽を長くやれるんだという考え方になりました。精神的にも、行動のひとつひとつが成熟したように思います。いや、成熟というまでには、まだまだですけれども。
――サプリはなにを飲んでいるのですか?
キム・ヒョンジュン:逆に以前はよく飲んでいたウコンを、今はあまり飲まないように努力しています(笑)
――以前より落ち着いた印象ですが、それは年齢のせいですか、兵役を経験したからでしょうか?
キム・ヒョンジュン:やはり軍隊に行ったことは影響していると思います。例えば今、冷たい水を飲みたければ簡単に飲むことができますが、それが本来は簡単なことじゃないということがわかりました。僕がしたいときにしたいことをできるということ、ささいなことがありがたいことだと考えるようになったのは大きな収穫でした。でも、兵役は一度経験すれば十分です(笑)
――考え方も大人になりましたか?
キム・ヒョンジュン:大人にはなったでしょうね。アルバムを出すごとにいろんな経験や選択をしましたし。そして以前は会社に僕を引っ張ってくれていましたが、今は僕についてきてくれるスタッフがいるので、責任感を持っているし、慎重になるようです。
「最近はペ・ヨンジュンさんとも一緒によくゴルフをします」
――最近は何をしている時が幸せですか?
キム・ヒョンジュン:以前はサッカーやフットサルをよくやっていて、今もやるにはやるんですが、以前のようににはできないですね。もし骨折でもしたら、今は簡単に骨がくっつかないかもしれないじゃないですか(笑) 笑いごとではなく、傷も治りにくいし(笑) それで最近はゴルフをやるようになったのですが、日焼けをしてしまうと、簡単に戻らないんですよ。だから、スタイリストさんたちから「日焼け止めをちゃんとたくさん塗らないと!」って言われます(笑)
――では、今の趣味はゴルフですか?
キム・ヒョンジュン:ヘタですけどね(笑) ゴルフのいいところは、親しい人たちと一緒に話をしながらできることですね。そして、初めて会う人ともたやすく親しくなれるスポーツだなと思います。一緒に歩いて、プレーして、ゴルフの話をしたり、ご飯を食べたりして…。実は、以前は僕がゴルフをやるとは想像ができませでんでした。バブリーなスポーツだと思っていたので(笑)
――ゴルフ用品にこだわったりも?
キム・ヒョンジュン:まだ初心者なので、装備にお金はかけています(笑) 今回も日本で買い物をしました。
――誰と一緒にプレーしているんですか?
キム・ヒョンジュン:ペ・ヨンジュン兄さんと、同じ所属事務所のイン・ギョジン先輩です。今回の日本ツアーも応援にいらしてくれて、一緒にゴルフもしたんですよ。おふたりとも僕によくしてくださって、ゴルフも無料でやらせてくれました(笑) 会員権を持っているから、普段僕がプレーできないゴルフ場も予約もしてくれました。一緒に話をしながらプレーすると、とても楽しい気分になります。
――以前はジムに通って、身体を鍛えていましたが、最近は?
キム・ヒョンジュン:最近はほとんどしていません。ちょっと前に発声について勉強をしたら、声帯もひとつの筋肉だという話を聞いたんですね。だから身体をあまり鍛えると、声帯も固くなって悪影響があるというんです。それに今の僕の音楽スタイルが、パフォーマンス中心ではないということもあって、身体を作るというよりも体力管理を重視しています。最近は、クロスフィットを始めました。器具を使わずに、日常動作を中心に毎回異なったトレーニングを行うものなんですが、韓国で流行してるトレーニングです。
「4次元ボーイ?それは僕が未来を見る目があるからでしょう(笑)」
――今後、やってみたいことがあったら教えてください。お仕事、趣味なんでもかまいません。
キム・ヒョンジュン:以前からよく言っているのですが、テスラモータース社で電気自動車を開発したイーロン・マスクという起業家が、宇宙旅行の初期段階の開発に成功したという話を聞いて、お金はたくさんかかるでしょうけど、死ぬ前に一度は宇宙旅行に行ってみたいです。
――昔から宇宙に関心があったのですか?
キム・ヒョンジュン:子供の頃から、宇宙について興味がありました。勉強ができないので、宇宙飛行士になる自信はなかったのですが(笑) でも誰かが開発してくれたら行きたいです。宇宙とか、冷凍人間とか、ミステリアスなものに惹かれるんです。
――そういえば以前はよく4次元ボーイ(不思議ちゃん) と言われていましたね(笑)
キム・ヒョンジュン:そうでしたね。それは僕が未来を見る目があるという意味でしょう(笑)
――最後にファンにメッセージをお願いします。
キム・ヒョンジュン:日本のファンのみなさんがくださる情熱や愛情をたくさん感じています。また、今回の日本ツアーには、韓国やアジア、アメリカなど、いろんな国のファンの方々も見に来てくださいました。今回はダンスパフォーマンスの公演をお見せできませんでしたが、次にまた違うなにかを準備していますので期待して待っていてください。いつも感謝していますし、いただいている愛情のぶん、恩返ししたいと思っています。
撮影:江隈麗志/ライター:安部裕子
■放送情報
「キム・ヒョンジュン JAPAN TOUR 2017 “INNER CORE”」
2017年9月23(土祝) 午後7:00~ ほかDATVにて日本初放送
詳細:DATV公式サイト:https://knda.tv/datv/
■関連サイト
キム・ヒョンジュン日本公式ファンクラブHENECIA JAPAN:http://henecia.jp/
元記事配信日時 : 2017年08月07日00時00分 記者 : Kstyle編集部
cr. kstyle.com
冗談を交えてリラックスした状態でインタビューを受けた感じがしますね
所々宇宙神様の顔が見え隠れしますが、2か月にも及ぶツアーを成功裏に終えて安心したのでしょうね
入隊中に作ったという自作曲をの頃には披露してくれるでしょう。
とても楽しみです。
「INNER CORE 中野公演」を見に来ていたヨンジュンさんとイン・ギョジンさん
二人と一緒にしてたのですね
無料でプレイさせて貰ったとありますね。
ヨンジュンさんはキーイーストの筆頭株主ですもの
いくらリダやギョジンさんが稼ぐって言ったってヨンジュンさんとは比べ物にはならないはずです
後輩二人の代金なんてどうって事ないと思いますよ
それに今回の「INNER CORE」でキーは増収のはず
そしてちょっと驚いたのがリダと同時期に日本公演をしていた防弾少年団のライブを見たってくだり
「決まった応援法があって、それをコールしたりとか、一緒に声を出して歌うんですね。」って…
自分のライブでもやってるじゃない。自覚してないのか~?
まぁそこは宇宙神ですからね
今回来日中のインタビューでカメラマンもライターさんも日本人でした
とても良い内容でした
まだ韓国ではD社の様に捏造記事を書くところがありますからね
アルバイトを雇って悪いコメントを書かせる仕事もあることが判明しましたし
「一に用心二に用心、三四が無くて五に用心」呪文の様に(心で)リダに言ってるiceです
KSTYLE |2017年08月25日17時16分
除隊後初となる日本ソロ全国ツアー「KIM HYUN JOONG JAPAN TOUR 2017“INNER CORE”」 を開催したキム・ヒョンジュン。6月7日の静岡を皮切りに、7月24日の神戸まで、17都市20公演の全国ツアーで約45,000人を動員。また、7月26日には、日本公式ファンクラブ「HENECIA JAPAN」会員限定の追加公演を京都で開催し、2年間、待ち望んでいたファンとの再会を果たした。
約2ヶ月間にわたってのツアーを終えたばかりの彼に、現在の心境をたっぷりと語ってもらった。
――約2年ぶりにアーティストとして活動するのはどんな気持ちですか?
キム・ヒョンジュン:もう20代ではないので成熟して落ち着いた気持ちですね。もう少年ではない、本当の男になったという感じがして、これからまた新たに始めようという気持ちです。
――兵役中は、どんな気持ちでお過ごしでしたか?
キム・ヒョンジュン:食事とか睡眠については全然問題がなかったのですが、やりたいことをやれないことが一番つらかったです。僕が今の仕事をどれだけ好きだったのかということを、改めて考えさせられました。
――入隊中も作詞や音源作成などはされていましたか?
キム・ヒョンジュン:兵役中に作った曲が2,3曲あって、まだ完成した状態ではないのですが、この冬くらいにはお披露目できるのではないかと思っています。まだシングルなのか、アルバムになるのかはわかりませんが。
――ファンの皆さんは、キム・ヒョンジュンさんに約2年間会えないという辛い気持ちを乗り越えて来ましたが、キム・ヒョンジュンさんは大変な時どのようにして乗り越えて来ましたか?
キム・ヒョンジュン:つらいことは努力して克服できるものではなく、時間が解決してくれるものだと思います。だから今日、1日を楽しく過ごそうとすること、未来について考えようと心がけました。克服しようと努力することが、むしろ気持ちを重くすることにもなると思うので。そして僕がつらいときは、ファンも悲しんでいるかなとも考えました。2年間、待っていてくれたファンのみなさんには、よい音楽、よい演技をお見せすることが最善のことだと思うので、これから精一杯努力したいと思います。
「皆さんの愛に答えられることは何なのか、たくさん考えています」
――久しぶりにステージ立った瞬間の気持ちを教えてください。
キム・ヒョンジュン:僕がステージに立つことの意味を改めて感じましたね。僕がステージをどれだけ愛していて、生涯続けていきたい仕事だということを再確認した瞬間でした。そしてファンのみなさんは僕をこんなにも愛してくれているんだな。また、僕もそれに負けないくらいファンを愛しているんだなと感じました。その愛に答えられるように、これからどうやってファンを楽しませていこうかということを今たくさん考えています。
――久しぶりの日本ツアーはいかがでしたか?
キム・ヒョンジュン:ファンの方々の明るい姿が見られてうれしかったです。以前、仙台で公演をしたときに震災でつらい思いをしていた方々の姿を見たことがあったのですが、あれから時間がたったからか、僕の公演を楽しんで見てくださる姿を見て、僕もうれしくなったし、これからもひんぱんに訪れて応援したいと思いました。日本のファンのみなさんはよく「ここまで来てくれてありがとう」って言ってくださるのですが、僕としても、またあちこちの地方をまわれたらいいなと思っています。
――久しぶりの日本での生活はいかがでしたか?
キム・ヒョンジュン:2ヶ月間、日本で生活しながら、その土地のおいしいお店に行ったり、特徴のある単語や方言を習ったりもしたのが楽しかったです。香川県をうどん県というとか(笑) 大阪は「まいど」とか、福岡では「愛してる」を「愛しとーよ」というとか。習ったものもあるし、ファンが教えてくれたりもしました。
――今回のライブは、キム・ンジュンさん自身がミュージックビデオ、楽曲、アートワークなどをセルフプロデュースしたというニュースがありましたが、どんなステージを見せたかったのですか?
キム・ヒョンジュン:今回はパフォーマンスを見せたいというよりは、僕の考えや思いを音楽で表現したかったんです。だから映像も僕の頭の中で描いていたものを表現しましたし、2時間半のライブを見ていただいた方には、僕の心を感じてもらえたのではいかと思います。特に最後の京都公演は、僕の気持ちがたくさん表現されていました。
――最後の公演では、サプライズで撮影許可を出しましたね。
キム・ヒョンジュン:僕が決めました(笑) 今回は小規模のライブでしたし、最後の公演は僕の気持ちをすべて込めたものだったので、最後の公演に入れなかった人たちのために多くのファンが見てくれたらいいなという思いで撮影をOKにしたんです。僕の気持ちがあちらこちらに伝達されたらいいなと思いました。
「防弾少年団のLIVEを見て、僕らが日本でグループ活動していた当時との違いを実感」
――ファンの姿を見て感じたことは?
キム・ヒョンジュン:日本のファンの方は熱心に立ったままで拍手をしながら応援してくださるので、僕が途中で座ってくださいというくらいです(笑) でも、今回、日本に滞在するなかで感じたのが、ファンの文化がずいぶん変わったなということです。スケジュールの合間に防弾少年団のライブを見たんですが、決まった応援法があって、それをコールしたりとか、一緒に声を出して歌うんですね。それが僕らが日本でグループとして活動していた2006年当時とは違うと思いました。そして、その光景を見て、僕もまだそんなに年齢を重ねたわけではないですが、少し考えた方が古くなっているかもしれないとも思いましたし、僕がこれからまた新しいファンと出会うにためには、音楽的にもっと時代をキャッチして、合わせていくことも必要なんだなと感じたんです。
――ご両親もライブを見にいらしたそうですが、なにか話はされましたか?
キム・ヒョンジュン:たくさんは話しませんでしたが、ただ「良いステージだったね」とだけ言われました(笑)
――いよいよ30代に突入しました。20代の時と変わったことはありますか?
キム・ヒョンジュン:だいぶ変わりましたね。一番は健康面です。飲まなかった健康サプリを飲んだり。歌を歌うときも以前は勢いや若さでやっていましたが、今は健康やのどの管理をきちんとしてこそ、僕が好きな音楽を長くやれるんだという考え方になりました。精神的にも、行動のひとつひとつが成熟したように思います。いや、成熟というまでには、まだまだですけれども。
――サプリはなにを飲んでいるのですか?
キム・ヒョンジュン:逆に以前はよく飲んでいたウコンを、今はあまり飲まないように努力しています(笑)
――以前より落ち着いた印象ですが、それは年齢のせいですか、兵役を経験したからでしょうか?
キム・ヒョンジュン:やはり軍隊に行ったことは影響していると思います。例えば今、冷たい水を飲みたければ簡単に飲むことができますが、それが本来は簡単なことじゃないということがわかりました。僕がしたいときにしたいことをできるということ、ささいなことがありがたいことだと考えるようになったのは大きな収穫でした。でも、兵役は一度経験すれば十分です(笑)
――考え方も大人になりましたか?
キム・ヒョンジュン:大人にはなったでしょうね。アルバムを出すごとにいろんな経験や選択をしましたし。そして以前は会社に僕を引っ張ってくれていましたが、今は僕についてきてくれるスタッフがいるので、責任感を持っているし、慎重になるようです。
「最近はペ・ヨンジュンさんとも一緒によくゴルフをします」
――最近は何をしている時が幸せですか?
キム・ヒョンジュン:以前はサッカーやフットサルをよくやっていて、今もやるにはやるんですが、以前のようににはできないですね。もし骨折でもしたら、今は簡単に骨がくっつかないかもしれないじゃないですか(笑) 笑いごとではなく、傷も治りにくいし(笑) それで最近はゴルフをやるようになったのですが、日焼けをしてしまうと、簡単に戻らないんですよ。だから、スタイリストさんたちから「日焼け止めをちゃんとたくさん塗らないと!」って言われます(笑)
――では、今の趣味はゴルフですか?
キム・ヒョンジュン:ヘタですけどね(笑) ゴルフのいいところは、親しい人たちと一緒に話をしながらできることですね。そして、初めて会う人ともたやすく親しくなれるスポーツだなと思います。一緒に歩いて、プレーして、ゴルフの話をしたり、ご飯を食べたりして…。実は、以前は僕がゴルフをやるとは想像ができませでんでした。バブリーなスポーツだと思っていたので(笑)
――ゴルフ用品にこだわったりも?
キム・ヒョンジュン:まだ初心者なので、装備にお金はかけています(笑) 今回も日本で買い物をしました。
――誰と一緒にプレーしているんですか?
キム・ヒョンジュン:ペ・ヨンジュン兄さんと、同じ所属事務所のイン・ギョジン先輩です。今回の日本ツアーも応援にいらしてくれて、一緒にゴルフもしたんですよ。おふたりとも僕によくしてくださって、ゴルフも無料でやらせてくれました(笑) 会員権を持っているから、普段僕がプレーできないゴルフ場も予約もしてくれました。一緒に話をしながらプレーすると、とても楽しい気分になります。
――以前はジムに通って、身体を鍛えていましたが、最近は?
キム・ヒョンジュン:最近はほとんどしていません。ちょっと前に発声について勉強をしたら、声帯もひとつの筋肉だという話を聞いたんですね。だから身体をあまり鍛えると、声帯も固くなって悪影響があるというんです。それに今の僕の音楽スタイルが、パフォーマンス中心ではないということもあって、身体を作るというよりも体力管理を重視しています。最近は、クロスフィットを始めました。器具を使わずに、日常動作を中心に毎回異なったトレーニングを行うものなんですが、韓国で流行してるトレーニングです。
「4次元ボーイ?それは僕が未来を見る目があるからでしょう(笑)」
――今後、やってみたいことがあったら教えてください。お仕事、趣味なんでもかまいません。
キム・ヒョンジュン:以前からよく言っているのですが、テスラモータース社で電気自動車を開発したイーロン・マスクという起業家が、宇宙旅行の初期段階の開発に成功したという話を聞いて、お金はたくさんかかるでしょうけど、死ぬ前に一度は宇宙旅行に行ってみたいです。
――昔から宇宙に関心があったのですか?
キム・ヒョンジュン:子供の頃から、宇宙について興味がありました。勉強ができないので、宇宙飛行士になる自信はなかったのですが(笑) でも誰かが開発してくれたら行きたいです。宇宙とか、冷凍人間とか、ミステリアスなものに惹かれるんです。
――そういえば以前はよく4次元ボーイ(不思議ちゃん) と言われていましたね(笑)
キム・ヒョンジュン:そうでしたね。それは僕が未来を見る目があるという意味でしょう(笑)
――最後にファンにメッセージをお願いします。
キム・ヒョンジュン:日本のファンのみなさんがくださる情熱や愛情をたくさん感じています。また、今回の日本ツアーには、韓国やアジア、アメリカなど、いろんな国のファンの方々も見に来てくださいました。今回はダンスパフォーマンスの公演をお見せできませんでしたが、次にまた違うなにかを準備していますので期待して待っていてください。いつも感謝していますし、いただいている愛情のぶん、恩返ししたいと思っています。
撮影:江隈麗志/ライター:安部裕子
■放送情報
「キム・ヒョンジュン JAPAN TOUR 2017 “INNER CORE”」
2017年9月23(土祝) 午後7:00~ ほかDATVにて日本初放送
詳細:DATV公式サイト:https://knda.tv/datv/
■関連サイト
キム・ヒョンジュン日本公式ファンクラブHENECIA JAPAN:http://henecia.jp/
元記事配信日時 : 2017年08月07日00時00分 記者 : Kstyle編集部
cr. kstyle.com
冗談を交えてリラックスした状態でインタビューを受けた感じがしますね
所々宇宙神様の顔が見え隠れしますが、2か月にも及ぶツアーを成功裏に終えて安心したのでしょうね
入隊中に作ったという自作曲をの頃には披露してくれるでしょう。
とても楽しみです。
「INNER CORE 中野公演」を見に来ていたヨンジュンさんとイン・ギョジンさん
二人と一緒にしてたのですね
無料でプレイさせて貰ったとありますね。
ヨンジュンさんはキーイーストの筆頭株主ですもの
いくらリダやギョジンさんが稼ぐって言ったってヨンジュンさんとは比べ物にはならないはずです
後輩二人の代金なんてどうって事ないと思いますよ
それに今回の「INNER CORE」でキーは増収のはず
そしてちょっと驚いたのがリダと同時期に日本公演をしていた防弾少年団のライブを見たってくだり
「決まった応援法があって、それをコールしたりとか、一緒に声を出して歌うんですね。」って…
自分のライブでもやってるじゃない。自覚してないのか~?
まぁそこは宇宙神ですからね
今回来日中のインタビューでカメラマンもライターさんも日本人でした
とても良い内容でした
まだ韓国ではD社の様に捏造記事を書くところがありますからね
アルバイトを雇って悪いコメントを書かせる仕事もあることが判明しましたし
「一に用心二に用心、三四が無くて五に用心」呪文の様に(心で)リダに言ってるiceです
リダの最近の仕事ですか?
良く分かりませんが6月~7月のJAPAN TOURを終えてから少し休暇を取った様です。
8月に入ってからはHENECIAやLINE BLOGに動画で挨拶をアップしてくれたりしてます。
今は次のアルバムやステージの準備に入っているみたいですよ。
が降る頃の再会を言ってました
所属はキーイーストのままですので日本ではDAですね。
キーの子会社「コンテンツY」という会社を作ったヤンさんの所へは移籍してないですね。
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0626/10192653.html
↑WOWKOREAでコンテンツYについて書いた記事を読みましたがどうして子会社を作ったのか理解できないままになってます。
その後BOF創設メンバーのヨンジュンさんとペ・ソンウンさんはキーの持ち株を増やしてますね。
内部で何かが起こったのでしょうかね?
まぁHENECIANとしては会社はどうでもリダのマネージメントをきっちりやってくれれば良いことですが
先日息子から録画を頼まれていた「HiGH&LOW THE RED RAIN」と云うのを
今日やっと編集してダビングしたのですが開始から工君が出てましたね。
人気ドラマの映画版なのかな?
深夜テレビで放送していた時にice母校の(現在は統廃合でなくなりました)
校舎を使って撮影をしたので記憶に残ってました。
でも中身は全く興味はないので見てません
工君はCMでも顔を見られますし作品も次々あるようなのでファンは楽しみですね。
ミアネ~。日本の作品はほとんど見ないので工君についても何も語れません。
ソン・ヘギョって反日活動家ですよね
惚れた弱みか彼女の影響が大なのか?元々なのか?
分かりませんが結婚相手のソン・ジュンギもそうなりつつあるみたいな印象です。
ファンは複雑でしょうかね?
「ホテリアー」の時は洗練されましたが「初恋」の時は「誰?」って印象でした。
「初恋」にソン・ヘギョが出ていたのを憶えてますか?
今朝は寒くって目が覚めました。
体調管理 たいへん!!
リダは「花より~」から 好感度上位でした。色々ありましたが~誠実に答えていますね☆
最近の仕事は~?
キーの所属ですか~?
詳しくなくって ミアネ 涙
さいきんWOWOWドラマ「アキラとあきら」~池井戸 潤作に工くんが主役だし
原作700Pも読んで面白かったので 加入!番組表を見ると色々見逃したものも多く つい欲張って 録画!!
韓国映画は久しぶり~「世界で一番いとしい君へ」 キャストにソン ヘギョンの名もあって録画して見ました。17歳の高校生と35歳の現在!17歳の彼女は「ホテリアー」の時と変わらず 綺麗☆
そういえば あの方も29日 45歳にそして 2児のパパに~おめでとう♡
リダもこの3年の間に色んな経験をし
兵役も終わらせて沢山のことを学んだでしょう。
Japan Tourでは自分の言葉でたくさんの想いを伝えようと頑張ってました。
シャイで表には出たがらない子が待っていたファンに感謝の気持ちを伝えたくて一生懸命に表現してました。
これからが本当の意味で楽しみです。
本当に長い長いインタビューの、ありがとうございます
兵役を終えて、一回り大きくなった姿が素敵ですね。
ヨンジュンssiの話題もちゃんと入れてくれて・・・ヨン家族は皆さん喜んでいるでしょうね。
リダのような若い有名人には、悪い誘惑も多いことでしょう。
真面目な先輩方と一緒に行動しているのは、とても良いことだと思います。
ヨン様婦人は第2子妊娠幸せな家庭を築いている様子、何よりですね
宇宙神の印刷された会員証がいつ届くのか?
集金ばかり夢中になってて会員サービスが出来ないとは何とも情けない事務所だわ
今日のG県は涼しくて日中でもエアコンは使わなくても大丈夫でした。
夜になって虫の声が大きくなってます
そういえば今日はセミの声を聞かなかったなぁ。
少しずつ秋に近づいているのかな?
日本人には解らない2年弱の兵役って大人になって帰って来るんだね。
特にリダは入隊前に色んなことがあったからね。
とにかく何事にも用心してかかって欲しいですよ。
HENCIAからの会員証が送って来たと
言う話しは新規の方達以外無いみたいですねぇ
どうなっているのでしょうね
いすうちゃんアンニョンハセヨ~⤴
昨日は気温も下がるって天気予報で言って
いましたが……変な暑さで参りますね
いすうちゃんも体調崩さないようにね🍀
富山は、今朝超涼しく秋の風が吹いてました。
日中は暑かったですが、ツクツクボウシも鳴き出しました。
関東の方が残暑は厳しそうですね。
リダのインタビュー読んで、軍隊での2年間は、
彼を大人にしてくれたようですね。
ヨンジュンssiにも可愛がってもらってるようですし・・・。
この先は、
「一に用心二に用心、三四が無くて五に用心」
この呪文をいつも忘れないで欲しいですね。
昨日はリダブロガーさんは挙ってこの記事を書いてましたね。
皆さん思いは同じですね
北漢江で休暇を楽しんでからラインブログの更新もありませんね
と云うよりも、14日から発送されているはずのHENECIA会員証が届いた人がいるのでしょうか?
iceよりもたくさんのリダブログをしているオンニはどこかで見たでしょうか?
リダのインタビュー読ませてもらいました🎵
韓国でのリダ記事はここ3年くらい
悪意を感じる記事がほとんどでした
今回はカメラマンとインタビューアは
日本の方たちリダの言葉をきちんと伝えて
くれて良かったです😆🎵🎵
しかしやっぱり👽宇宙神だわ
掛声や一緒に歌うなんてステ-ジでは
やってますのにねぇ
まあ……リダらしいかな(笑)
ice ちゃんの呪文
私も一緒にかけさせて下さいませ
リダ--1に用心2に用心
3、4がなくて5に用心
雪が降る頃また会えるかな