今野敏 確証を読み終えました。

訪れていただきありがとうございます。

　今日の出雲の平野部は朝は0度。

昼は5度ぐらいです、寒いですね。

晴れ間は気分があがります。

確証です。

　次の読むのは何にしようか探していた時に

書評でこれを知りました。

　今野さんはテレビのサスペンスドラマで隠蔽捜査に嵌り、

それも　杉本哲太　古田新

このコンビが最高。

　それでサスペンス小説を探しました。

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2011年の本。隠蔽捜査の前ですね。

小説は　登場人物像を想像して読んでゆきます。

捜査一課長は　ドラマの内藤剛さんが強烈で

どうしてもかぶりますね。

　この、確証では　登場人物の

心理が深く書かれ　引き込まれます。

　また、盗人のプライド　これが

ドラマの神髄を。

　捜査3課は　盗犯。

だから、盗人の気持ちになった

視点で見る。

　最初に疑問に思ったことが

それは捜査1課では思いつかない要点。

段々つながる筋書き。

　やはり、面白い。