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8日は手つかずの田の草刈りです。
新茶祭りが三年ぶりに小規模ながら
開催出来ることに成り、そうなると
来られる方々の目に留まるので
集落の美観は草刈りです。
しかたない。
恋あざみ は残します。
毎年完ぺきな草刈りはしておりませんが
夏の怪我から秋の草刈りもできなかった
(言い訳）
なので、カヤと イタドリが2メートルに。
まずは目立つ高いこれらを退治。
足元は暑くなってきたのでいやーな長い物の心配をして、
長靴です。 かなりな筋トレです。
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其のあと 周りを刈るつもりでいましたが
腰が張ってきた。
なんとか それだけを済ませ今日はここまで。
隣の本家の草刈り後とは大違いですね。
3D眼鏡を配れば 隣の田しか見えなくならないか。
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今日の出雲の山中は冷たい風で
24度の予報よりかなり寒かった。
なので、茶の芽は伸びませんでした。
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新茶の積み入れ目指して、草とりです。
いつの間にか 蔓延ってきた イチゴです。
花のまわりは棘で守っている。
もぐって鎌で根を切るようにします。
隣の野菜畑の少し若い人が
茶の木の根元の草を、草刈り機の刃を
ナイロンして買っていると言った。
早速買って見ました。
ところが 初めてなので組み立て方が不明。
眼鏡を掛けて30分 やっとできました。
まず畑の出る前に 庭で試しました。
石に当たっても キンという 音はしない。
なるほど 売れているわけです。
説明書は分かって見ればよく書いてある。
が、初めはわからないですね。
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先日、知人の方が母の日の為に娘から送ってきた
万歩計がどうしても時計が合わせられないと
来られた。
私も電池を入れなおしたが 上手くいかない。
そこで、電池を入れる前に 3分待って
入れたら 説明書通りに設定できました。
リセットの放電時間が必要でした。
パソコンでも、何でも 分かった人から
したらどうでもないことですが、
それぞれの難民は いっぱい居られますね。
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茶畑の 畝の根元へナイロン刃を差し込み
刈って見ると、憎き イチゴ草が切れます。
茶の木の苗を 60センチ間隔で昔植えていた。
なので、気を付けないと木に傷をつけます。
まだまだ不慣れですが 覗きこまなくてよいからいいです。
なるほど、昨日は良いことを教えてもらった。
ナイロンなどは カヤや小さい木など切れないから
ばかにしていた。
人の話は聞いてみるものでした。
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鬱蒼とした山中からところ変わって
日本海の夕陽は 6時時でもまだ日没前です。
海は広いな大きいな。
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唐川の道路の点検に氏神さんへ。
からかまじんじゃ かんかまさん。
氏神さんは 出雲風土記には登場する古い宮。
それまでに、渡来の人が銅や鉄の文化を伝えたと
思われる場所に有ります。
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これから神社までは気を抜くと転落する石段です。
足腰不安なので下で 遥拝。お願いはしっかりした。
ここを参拝写真投稿され、地元の役員、住民より
遥かに多くの方が来られます。
駐車場から800メートルで健脚の方が。
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山深い とんでもない奥への道なりに
わが家の山が有り、木が倒れると所有者責任と、
なるのでたまには見に行きます。
前に無理して侵入した松江市内の小型観光バスが
枝に当たり傷ついたと苦情を言われ
法的には負けるとわかり、部落民は怒った。
運転手さんが会社に怒られるから良いように言ったのだ。
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昨年の7月は とんでもない大雨で河下湾から
この辺りまで甚大な被害です。
道路の補修が始まり歩いて行けると聞いたので
行きました。住民が作業に入るとき車 可。
2か所大型重機で河原を修復中です。
大雨で沈下する小さいながら大事な橋は壊されちなかった。
昔から神話は面白い、小説家、脚本家が居たものですね。
鳥居の傍に船と帆立に見える 大岩と杉。
素戔嗚尊 すさのうのみこと が、
岩船に乗って降りられた場所。
丁度いい所に 大岩が有りました。
奥には滝が、これから緑が深まります。
銅と 黄銅鉱を見つけた渡来人に
先祖たちは驚き恐れいななき 奉ったのでしょう。
自己責任で 健脚の方のみ 石段を上がってください。
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日曜日17日も良いお天気でした。
予定 庭の木の選定
栗の苗木を植える
茶畑の霜の多い畑の仕舞 伐採
でした。
庭の真ん中の木です、名前を聞いていませんでした。
2-3年前に深く切り込みましたが枝は再生しました。
我が家は道路より低いので
炬燵からすき間越しに上目に見える
山が見えなくなり気になっていました。
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良く写真で見る 枝ごとに 丸く刈る、
又は四角に刈るは 足元が狭く、
脚立が立ちません、昇って切るしかありません。
枝の太い所に足を掛けます。
ばさばさ選定して枯れないか不安ですが、
庭師さんが世話が大変なら そろそろ
思い切って元から切る選択を言われた。
山中の高齢者の話題は
家も、山も畑も後継ぎが居ても 若い物が続ける期待は
しない方が良い。です。
選定後。どこが変わったのかな。写真の撮り方が。
降りて見たら先端の長い枝があります。
この後茶畑の片付けが有るのでここまでにしました。
ここの茶畑は 平らなので数年おきに霜害です。
茶の花が咲き 黒い大きなハチが蜜を吸っていた。
あなたも高齢者と市役所から言われるので
一人での管理は諦めて片づけることにしました。
昨年の夏の入院から秋の均しも出来ず
伸び放題です。 まだいっぱい他にも
畑が有ります。
2009年頃から取り組んだ無農薬有機栽培、
静岡に倣って カヤを裁断する機械も買った。
茶の値段が下がっても個性のお茶で、続けるはずでした。
昨年春の霜と夏の怪我で、
年々下がるお茶の単価にまだやれると、
信じていたことに、目を覚まされた気がします。
引導を渡された。
写真は2014年4月27日
肥料を 海藻が良いと聞いて噴霧器も買いました。
いままで一切薬は使っていません。
ここからの眺めも自慢でした。
今や 一年で大草、無念です。
（体に自信が出たら 少しやりたいです）
いずれは、家も畑も山も使ってもらえる方に
譲る日が来るでしょう。
固定資産税 万余り/y
年金で払っています。
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また、出雲も寒くなりました。
昨日から雨も降り エンドウ苗の水やりからは
開放されました。
明朝は冷えて霜が降りるそうです。
野菜も茶畑も心配です。
春の火災防止運動。
乾燥していますね、枯草はすぐ燃え広がる。
今頃、ご家内の口癖に従い 諸々の片付け中です。
古い写真が出てきました。Ｓ61年 ですね。
若い、髪が二人ともふさふさでしたね。
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地元に残ったら当たり前に？入団です。
消防団、今の全国津々浦々 都会の中にも有るでしょう。
土曜日の朝のラジオ番組に 日本消防協会の放送が有り
分団員はやってるなとおもいます。
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当時は夜勤のある会社に務めている人も少なく
各分団に9人、何とか人員を確保していた。
年初の6日は出初式。
毎月一回はポンプを動かして放水試験をしました。
火災予防運動期間は 啓蒙と個別訪問。
当時 40年前は各家庭を回り、消火器の確認
ガスレンジも点検（今ならお断りです）、大晦日は12時から町内夜警も。
今は玄関先で聞き取りだけでしょう。
火災警報器は有りますか、テストされてますか？かな。
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火災出動は 3ー４件有りました。
幸い人的被害には会わなかった。
忘れられない事件。
出雲市体育館に日曜の午後 八代亜紀ショーが有り
大好きな歌手なので行きました。
何と言って バックバンドは生が当たり前の
ビッグバンド。
途中で司会者の方が、私の名前と
お宅が火事だそうですから至急お帰り下さいと。
ポケベルも出だした頃、持ってなく
家族にショーへ行くことを伝えていたので。
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驚いた、先ほどまでの感動は吹っ飛び
頭を抱えた。
飛んで帰ったら 町内のお宅でした。
全焼でした。
団長はじめ皆さんにお詫び。
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田舎は 町内会に入ったら
溝掃除に川掃除、
ましてや消防分団に入らないとまずい。
だから、アパート暮らしが良い。
それも理解できます。
色々な家庭事情も今は誰も理解しているはずです。
3交代で夜勤でも有り、さらに中国勤務の人もいる。
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消防分団は予防消防が最大の任務。
出来る人が勤務やご家庭の難問を
持ちながらも参加している。
やりがいは充分感じていました。
出れない人を責める人はもういないはずです。
田舎に住んでもらえるだけでもありがたいと
思います。
