散歩コースにある
近所のコスモス畑
爽やかな秋風に揺れる
花々が踊っているように
見えました。
奥多摩にある今年65周年を迎える山小屋。]
知り合いにドローンで撮影して頂き、]
ぞの全貌が見えました。]
ント場ってハート型してたんだって発見!
ここはもう紅葉が美しく始まってます。
北八が岳はコケに覆われた森が多いです。
そんな原生林の山に登り、
森の中を抜けると、
ダケカンバやシラビソに囲まれた小さな
静かな水面が美しい、
「みどり池」と「しらびそ小屋」が
現れます。
まるでメルヘンの国に
迷い込んだような錯覚に陥ってしまう。
小屋に入ると笹茶とかりんとうが
ふるまわれます。
翌日の朝食は厚切りトースト!
窓の外のエサを食べにくるリスを
見ながらいただきます。
シカさんも池の畔に訪れます。
なんかいつまでも、ここで
のんびりしたくなるような
家庭的な山小屋でした。
今年も庭の桃ノ木は大豊作、200個以上は実ったでしょうか。
近くの雑木林からカブト、クワガタ、カナブンが
その甘い香りに誘われて、大喜びで集まってきます。
またそれを目当てに近所のちびっ子たちものぞきに来ます。
私が子供の時、夢中になっていた頃と重なり、
虫たちをみんなに分け与えます。
するとそのお礼に、ある親御さんから
夕張メロンを頂き恐縮しています。
たった1本の木で人とのつながりが
ひろまり感謝です。
水彩画のHPもご覧ください。
私の行きつけの奥多摩の小屋から望む
山々では予期せぬ、感動の風景を見せてくれます。
最近出会えた風景の数々を紹介していきます。
これは富士山にかかる笠雲
翌朝は湖のような雲海が現れました。
ゆっくりと大自然のショーが粛々と進みます。
東の空の朝焼け。
そして西の富士の夕暮れ。
そしてこのような全く同じ風景には二度と出会えません。
小屋のストーブにあたりながら
山の静寂の夜を一人迎えます。
それは寂しいとかではなく、至福の
時間になっていきます。
水彩画のHPもご覧ください。
http://sanpo.html.xdomain.jp/(HP)
気温が低いせいか
東京に降った雪は
場所によって、まだまだ残っています。
ここ練馬区の光が丘公園も
ご覧のようにグランドは真っ白。
ジョギングしている方も滑らないよう
慎重に走っています。
一方、森の中は日射しを浴びた
雪の色合いが美しく
いい雰囲気です。
まだまだ雪風景を見ながらの
散歩ができそうです♪
水彩画のHPもご覧ください。
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冬本番を迎え、
木の実も少なくなってきました。
イチョウの樹形は特徴があります。
これは沢山の実をつけた
イイギリの木。ヒヨドリがたくさん
やってきています。
また、センダンの実にも
野鳥が群がっています。
銀杏の実にも似ていますね。
今年もあとわずか、
来年もいい風景を探して
散歩にいそしみます。
皆さま良いお年をお迎えください。
水彩画のHPもご覧ください。
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半年ぶり位に「散歩ギャラリー」で水彩画を展示しました。
穏やかな晴天の爽やかな日曜日です。
今年は天候も悪く、スケジュールもあわず、
なかなかできませんでしたが
落ち葉の舞い散る中、
コメントが嬉しく、
またいつかできる日まで
水彩画を描いていこうと思うのです。
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落ち葉の季節が始まりました。
我が家の裏側は斜面林になっていて、
大きな樹木が覆いかぶさるように
茂っています。そして毎年この時期になると
大量の落ち葉が降り注ぎ道や庭や車を
埋め尽くしていくのです。
半端な量ではなく、家が埋まってしまうと
言うのは大げさですが、とにかく
掃き掃除が大変です。
でも落ち葉の香りはとてもよく、
腐葉土にも使えます。
クヌギやコナラ、ムクノキ、イヌシデの葉が主です。
まだまだ、あんなに茂っていますから、
これからが戦いです。
でも自然の贈り物と思えばありがたく感じます。
葉が全部落ちるともう12月です。
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