【画像:中の湯新道出会いの、開けた場所から眺める焼岳と森林限界付近の紅葉】
19日から夜行出発し、20日~21日にかけてバテックスさんと仙ちゃんの3名で北アルプス焼岳と小谷村・雨飾山を目指しました。
上高地鎌トンネル手前から安房峠旧道へ入り10号カーブ先の駐車スペースで降ってくるような星空を眺めて仮眠していると、後から車がやって来て朝方は満車状態です。
快晴の朝、登山口を6時前に出発しブナ樹林を . . . 本文を読む
【画像:朝日が昇った槍の穂先を目指します、槍ケ岳山荘付近にて】
前夜の風の音でなかなか寝付かれず、一時間おきに起きていたようで双六テント場のように早起きは出来ませんでした(ほんとは飲みすぎ?)。
既に朝日が昇り大喰岳は朝焼けに輝いています、テント場も半数くらいは撤収準備をしていますが、まずは軽い朝食を済ませ槍の穂先へ出発します。
北アルプスの交差点らしく周囲の山々は朝日に輝き、穂先を目指す登山者 . . . 本文を読む
【画像:槍ケ岳肩ノ小屋付近より槍ヶ岳ピークを望む】
8月20日(金)、双六岳からの御来光を眺めるため早朝4時起きでヘッドランプでテント場を出発しました。
日の出は5時過ぎです、前ピークから山頂までの平原を登り振り返ると槍ケ岳の穂先が群青色の空に向ってそびえていました。
双六岳山頂からのご来光は、北アルプス裏銀座の山々を朝焼けに輝かせこの、賑やかな表銀座と違い静寂に満ちた素晴らしい光景でした。
朝 . . . 本文を読む
【画像:双六小屋・キャンプ場と左に双六岳、奥に鷲羽岳を望む】
お盆過ぎの19日(木)夕方、バテックスさんと2名で中央高速から長野自動車道へ入り、安房トンネルから新穂高温泉の登山者用駐車場へ向かいました。
今回はバテックスさん希望の槍ヶ岳を双六岳経由で西鎌尾根から登る2泊3日の計画です、駐車場で仮眠後、20日(金)早朝、新穂高温泉より出発し、わさび平小屋まで気持ちの良い左俣林道歩きです。
林道は左俣 . . . 本文を読む
【画像:2005.9.18・・・早朝の上高地河童橋より焼岳の朝焼けを望む】
リハビリ中の第2弾は北アルプス人気のスポット涸沢カールです、上高地より梓川沿いを登り穂高連峰に囲まれた広大な涸沢カールへは1997年より5回ほど訪れました、今回は涸沢の朝焼けを中心に過去の画像から抜粋してみました。
1997.7.19・・・屏風岩から登る朝日の風景、奥の山並みは大天井岳から常念岳方面です。
初めての涸 . . . 本文を読む
画像:燕岳、中房温泉よりアルプス三大急登の合戦尾根を登り、燕山荘テント場より望む御来光】
【山夢です、事故後の回復も順調に進んでいますが、まだ山へは行けないので過去の山行から北アルプスの朝の風景を抜粋してみました。
燕山荘テント場より望む朝の風景、最初は穏やかな感じでしたが急速に天候が悪化し、表銀座の縦走は雲の中でした。
槍ケ岳山荘テント場にて1・・・黒くそびえる槍の穂先の右側が朝焼け . . . 本文を読む
【画像:朝日で真っ白に輝く五竜岳と五竜山荘】
夜中に起きると風は比較的弱くなっています、テント内は水分が凍りつきキラキラ光っており水も氷気味です。外を見ると月が出ているので一安心、5時過ぎに起きて朝食を食べてテントをたたんで荷物をデポして、五竜岳をピストンすることとしました。
空が明るくなり長野側は眺望が望め、八ヶ岳と南アルプスの間には富士山も眺めることが出来ました、五竜岳もうっすらと朝焼けして . . . 本文を読む
【画像:ハイカーで賑う八方池と冠雪の白馬三山を望む】
今回はバテックスさんと2名で北アルプスへ夜行前泊により、再び八方尾根を目指して車を走らせます。当初は山形朝日岳・月山を予定しましたが、天候不順そうなので急所リベンジ登山に変更し、八方尾根から、唐松岳・五竜岳の縦走を計画しました。
冷え込んだ朝、多くの人ハイカーとゴンドラから八方尾根へ進むと白馬三山は冠雪して山頂付近は真っ白です、これってもう冬山 . . . 本文を読む
【画像:冷乗越付近より鹿島槍ケ岳方に別れを告げる】
昨晩は夜中にパラパラと雨のようなみぞれのような音が聞こえましたが、4時頃起きた時は曇り模様でテントも乾いており風も穏やかなようでしす。
今日は予報だと曇り時々雨とのことなので、早めにテントをたたんでザックをデポしてサブザックで鹿島槍ケ岳をピストンしようとテント内で朝食をとり始めたら、一瞬風が強くなりパラパラと雨の音です、朝食を食べテント内の片付け . . . 本文を読む
【画像:夕方、爺ヶ岳方面からテント場へ戻る途中、霧が晴れて鹿島槍ケ岳が望めました】
今回は久しぶりにバテックスさんと、一泊二日で北アルプス鹿島槍ケ岳を登ることとし、長野道から大町温泉郷へ向い、林道を大谷原目指して車を走らせます。
大家原の駐車スペースから1時間ほど大冷沢沿いの林道を歩いて、砂防ダムのトンネルをくぐると西俣出会となり、木や鉄梯子が数箇所ある急登を登って高度をどんどん上げてゆきます、息 . . . 本文を読む