ずっと以前、文庫本になる前から気になっていた本でした。
友人の「何度も泣いた」という一言で、やっぱり読んでみることにしました。
登場人物どうしのふれあい、思いやり、愛情。
博士の過去の秘密。
博士が毎朝経験する苦しみと悲しみ。
数学の奥深さと魅力。
読みどころが多く、いろいろな面でいろいろな感動に心打たれます。
あっという間に読み終えてしまいました。
あたたかく奥深い一冊でした。
友人の「何度も泣いた」という一言で、やっぱり読んでみることにしました。
登場人物どうしのふれあい、思いやり、愛情。
博士の過去の秘密。
博士が毎朝経験する苦しみと悲しみ。
数学の奥深さと魅力。
読みどころが多く、いろいろな面でいろいろな感動に心打たれます。
あっという間に読み終えてしまいました。
あたたかく奥深い一冊でした。
おなじように、読書家の友人に、
「私が今まで読んだ本の中でいちばん!」
と、勧められたからです。
やっぱりステキな本なのですね。
さっそく読み始めようっと!
この本には「素数」も出てきますが、つい先日、新聞に
「過去最大の素数がグリッドコンピューティングで発見された」
という記事が掲載されていました。
本に登場する「素数」
以前私たちが仕事で関わった「グリッドコンピューティング」
この二つが手をつないで新聞に登場したので、なんだか嬉しかったです~。
今回発見されたのは910万桁の素数らしいよ。
7万台のPCだって・・・。
すごいね。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060106i103.htm