カタログの暗部補正の説明用の比較写真だと一目瞭然状態で違いが分かりますが、
実際の効果はどんなもんかと試し中。
操作は簡単でオン・オフの設定を切り替えると、撮影しなくても切り替えるだけで
液晶モニターで効果が見えます。
でも、どんなときに効果があって、どんなときに効果がないのか、イマイチ不明。
あるケースで効果があったので、それと似たようなケースだと自分が思って次に試してみたら、効果なしだったり。
あと、暗部補正を常時オンにした方がいいのか、必要に応じてオンにした方がいいのか。
枚数的には結構撮っていますが、自分としては不明状態のまま。
おかげで無駄に撮影枚数が増えてしまってます。
(暗部補正オンとオフで1枚ずつ撮ってるのでいつもの倍の枚数に...)
TZ5の画像。(28mm、ISO160、1/640秒、WB:晴天。)
こちらは暗部補正オンにしたもの。オフのものと比べて効果が分かります。
ISOはインテリジェントISOのmax800に設定しています。ISO100だと暗部補正が作動しないので、
オートでISO160に上がっているようです。
TZ5の画像。(28mm、ISO100、1/640秒、WB:晴天。)
こちらは暗部補正オフにしたもの。暗部補正の設定以外は前の画像と全て同じ。
暗部補正オフだと、明るさ的にはISO100で十分ということのようです。
2枚を比べると確かに違いは分かります。
でも、宣伝みたいに暗い部分もよく写るって感じには見えない。
もしかしたらソニーのDレンジオプティマイザーの方が効果が高いのかも。
どこかの雑誌で各社の比較してくれないかな。
なんかマジっぽい記事になってしまいましたが、最後に愚痴をひとつ。
gooブログ(無料版)、写真の複数貼り付けが面倒!
やっぱ、ここでは1記事1写真にしよ。