ふぉとろぐ

デジカメのテスト画像ログと勝手なコメント。

GX100 日高市の巾着田

2007年09月24日 | Ricoh CX3/GX100/R6/R2
先日、新聞の折り込みに埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくだ)のチラシが入っているのを発見。天気も良かったので、土曜日に下見ついでに行ってみました。
去年行ったときは、あいにく雨。今回は真夏みたいな暑さの中、大汗をかきながら見て回りました。

GX100の画像。(24mm、ISO100、1/100秒、WB:屋外、-0.3EV。)
高麗駅に近いほうの早咲き群生地はほぼ満開(8分くらい)。遅咲き群生地のほうは1割未満の開花。売店もたくさん出ていて、にぎやかな感じでした。

今回はGX100とFZ18を持って行きました。観光客もたくさんいたので新旧いろいろなカメラが見られましたが、自分と同じデジカメを持った人はなぜか見かけませんでした。
あと、おばあちゃんが携帯で撮っていたのが、ちょっと新鮮でした。自分のイメージとして「記念写真を携帯で撮影=若い子」みたいなイメージがあったので。

Sony T100 雑記

2007年09月20日 | Sony TX5/T100
新発売になった10倍ズーム機のH3を店頭で触ってみました。
全然ソニーっぽくない無骨なデザインで、よく言えば、精悍なデザイン。持ってみると、グリップ部がかなり大きいので非常に持ちやすかったです。このサイズのデジカメの中では最近まれに見る持ちやすさ。(FZとかS5ISとかの大きいサイズのデジカメは別として。)

で、操作してみると、やっぱり操作メニューがT100と同じ系統なので非常に面倒くさい。分かりやすいメニューに変更してなくて残念。もうちょっと他社のメニューを見習って欲しいです。あと、もう一つちょっと残念だったのがマニュアルモードにしても絞り値が2つだけしかないこと。「本格派」っぽい売り方をしてるわりに、中身がTZ3相当(絞りに関して)だったので、肩すかしをくらったみたいな感じ。

店内で試した限りでは、手ブレ補正は十分効果があるようでした。
レンズキャップ式というのは面倒ですが、このサイズで手軽に350mm超の望遠を楽しめて運動会向けなどに良いと思いますが、なんか全然注目されてないみたい…。
T100の画像。(マクロモード、110mm、ISO100、1/250秒、WB:昼光。)

FZ18 お台場

2007年09月16日 | Panasonic FZ18
連休初日は天気がそこそこ良いらしいということで、お台場へ。
込んでるかと心配しましたが、休みの日としては思ったよりすいてました。
お台場はロケーション的に広角も望遠も両方ビシバシ使えるので、FZ18のテスト撮影にぴったり。
ということで、FZ18を持って行きました。

晴れて広々とした所で使ってみて思いましたが、FZ18、けっこう良く写ります。FZ5と比べると、段違いと言うか格上みたいに感じました。色合いもFZ5よりも「着色成分」が減ったようで素直な感じだし、精細さもアップしてるし、FZ50に迫りつつあるような感じ。

FZ18の画像。(131mm、ISO100、1/500秒、WB:晴天。)
景色を見たら、なんとなくイーグルスのホテル・カリフォルニアのジャケットを思い出してしまいました。(古い...)

FZ18 マクロ

2007年09月15日 | Panasonic FZ18
マクロモードで便利になったと思う点は3つ。
1つは手ブレ補正ボタンの替わりにマクロ/AFボタンがついたこと。シャッターボタンのすぐ脇なので、慣れればファインダーから目を離さずに操作可能。
「手ブレ補正ボタン」は無駄という声が届いたようです。(他社はまだ専用ボタンを付けてるところが多いようですが...)

2つ目はズーム倍率を変えるとモニターに被写体までの撮影可能最短距離が表示されること。これはすごく便利。特にFZ18はズームしていくと6倍から11倍の途中あたりまでは最短距離が急に2メートルになるので、表示がないとなんでピントが合わないのかイライラする可能性大。

3つめは広角端で1センチマクロが可能になったこと。
1つずつ欠点をなくしていっているようで、素直に「えらい」と思いました。

FZ18の画像。(マクロモード、504mm、ISO100、1/200秒、WB:晴天、-0.7EV。)
これは望遠端でのマクロ。12倍ズーム以上の最短距離は1メートルなので使い勝手は良いです。
残った弱点は6~11倍あたりの最短距離2メートルかな。

R6 後継

2007年09月13日 | Ricoh CX3/GX100/R6/R2
店頭に後継のR7のモックアップが置いてありました。ちょっと見た感じはやっぱりR6のマイナーチェンジっぽい雰囲気。今のところはHPのサンプルを見ても、大した違いが感じられないし、「高ISOで劇的に画質が向上!」とかは多分あり得ないと思うので、この分だと買い換えしなくても良さそう。

R6の画像。(157mm、ISO200、1/133秒、WB:屋外、-0.7EV。)
子どもの頃だと葉っぱがこんなふうに浮いてると驚いてましたが、さすがに、いい年の大人になると、このくらいでは驚かなくなりました。
でも、安倍さんのニュースには超びっくり。

Polaroid a520 鎌倉・寿福寺

2007年09月11日 | Polaroid a520/i535BB
18切符が1回分残っていたので、日曜日に鎌倉へ。
土曜日は天気が良かったので日光へもう一度行ってみたかったのですが、用事があったため不可。日曜日の天気予報は午後から雨が降るかもしれないということで、行き先を鎌倉へ変更。

a520の画像。(ISO100、1/88秒、WB:昼光、-0.5EV。)
鎌倉へ行っても拝観する社寺はだいたい同じようなところばかりなので、今回はあまり行ってなかったところをいくつか回りました。ここは、寿福寺。
いつも「物覚えのいい」デジカメを使っているせいか、「物忘れのいい」a520を久しぶりに使うとなんか新鮮な感じ。人間ができてないので、たまにイラっと来ますが...

天気予報が外れて、午後から日が差してきました。雨に降られるよりはずっと良いですが、日差しが割に強かったので、今年最後(?)の日焼けをしてしまいました。

FZ18 日光・白糸の滝

2007年09月09日 | Panasonic FZ18
前回からかなり間があいてしまいましたが、日光の続き。
日光には数回来たことがありますが、白糸の滝を見たのは多分初めて。
二荒山神社から山道みたいな小道を30分ぐらい歩いてやっと到着。

晴れた日だったら森林浴効果ばつぐんで気分すっきりなんでしょうが、雨の中だと足元が不安定だし、薄暗くてちょっと怖いような感じもありました。
女性一人だったら無理だろうなぁとか思いながら歩いていたら、若い女性が一人で歩いていました。(通な人?)
天気が悪かったので、すれ違った人は数人でしたが、何人かの方に「こんにちは」と声を掛けられました。ここも「山」なんだ、と認識しました。(薄暗いから無言ですれ違うと怖いというのもあったかもしれませんが...)

FZ18の画像。(シャッター優先AE、28mm、ISO100、1/2秒、WB:晴天。)
やっと着いた白糸の滝。三脚を持ってなかったので、とりあえず1/2秒で何枚か撮ってみました。ちょっとブレてます。
今度は天気の良い日に三脚を持って撮りに来たい。(今度の18切符は冬だから、寒くて無理かな?)

FZ18 日光・神橋

2007年09月02日 | Panasonic FZ18
18切符が残っていたので、日光へ。
天気予報では曇りということでしたが、日ごろの行いのせいか、雨。はじめは軽い霧雨でしたが、だんだんと強くなっていってしまいました。
天気が良くなかったせいか、土曜のわりには観光客もそれほど多くなかったです。

日光は1999年に世界文化遺産に登録されましたが、日光に前回来たのはそれよりも昔なので、自分がおぼろげに記憶しているイメージとちょっと違っていました。駅から東照宮への道は、昔はもうちょっとさびれた感じだったような。(あまり当てにならない記憶ですけど。)

FZ18の画像。(89mm、ISO100、1/100秒、WB:晴天。)
神橋は平成17年に改修工事が終了したばかりなので、歴史を感じさせないくらいにピカピカ状態でした。この時はまだ雨はあまり気にならない程度。