SANCHE日誌

横浜生まれの横浜育ち。現在も横浜のチベットに生息す。2次じゃない2次施設に働く変わり者な人間が描く日常物語。

職場のご紹介w

2005-10-14 20:41:51 | お仕事ネタ
今日は最初に私が勤務する病院の救急室の構造からご説明w
いっぺんに紹介するとどれがどれだかわからなくなるので記事を分けてご紹介しますw
ウチの救急外来は6つの部屋から成り立っています。
ウチでは、来た患者をある程度振り分けて診療します。自分で歩けるような軽症の人は外来診察室と同様の場所で診療します。
1番は診察・処置室として使用します。ストレッチャー3台を並べてあり、カーテンで各ストレッチャー間は仕切れるようになっています。重症患者処置用に広めにとってあります。(患者数にしては手狭ですが・・・)救急車からストレッチャーで搬入された人や寝ている状態で診療する場合(心電図検査や監視モニターを装着する場合など)あるいは、酸素投与を継続的に行う場合など、主に重症の人には、この部屋を使用します。
空いている時は単純に軽症の人の診察室としても使用します。ウチの救急外来でメインで使うのがこの部屋です。中枢ですね。

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