写真はピン芸人「劇団ひとり」作の小説、「陰日向に咲く」です。
先週日曜日に買って、金曜日の通勤で8割読んで、今日(日曜日)残り2割を読んだ本。
めっちゃ美味いこと構成してある短編集で、ショートショートみたいな感じです。
短編集なんだけど各作品が闇で絡まっています。
作品を楽しみつつ、「ウォーリーをさがせ!」気分で「あ!この人物があの時のあの人物か!」と楽しむこともできます。
軽~く娯楽物を読みたい気分の時におすすめな本です。
すでに読んだ方はこちらをどうぞ。
インタビューも読むと深みがいっそう増しますよ~。
ここには初カキコですな。
この本は以前ラジオで爆笑問題の太田がベタ誉めしてたから、私も1/3 ぐらい本屋で立ち読みしたよ(←買えよ)。
劇団ひとりに意外な才能があるんだねえ。
ところでサッサ君が来てたみたいだね。
会いたかったゼ。
鈴ちゃんを妊娠中に産まれた3番目の子の出産育児本。
チョコチョコ読める気軽な読み物って気分転換に良いネ~。
最近ヒヨが歯茎気持ち悪くなり出してブーブーゆってるから本はしばらく危険かもだけど。
本文末=「本はしばらく危険かもだけど。」
…読むのか?保留か?(笑)
面白かったです。オススメ。
構成が上手だね。オチがきちんとあるので
「うまい」と思わせられます。