消費税を廃止しよう

消費税は金持優遇の税制です。貧乏人はますます貧乏になっていきます。
そんな方向に進む今の政府を変えなければ社会はよくなりません。

30年前、1988 年に所得税は21兆円でした。それが2016年には17兆円に減っています。同じく法人税は19兆円が10兆円に。この二つで13兆円も減りました。

それでは困るので政府は1988年に3兆円だった消費税を17兆円に増やし、今又増やすつもりです。


増税の理由は「高齢化社会に備えるため」でした。けれど所得税と法人税の穴埋めに過ぎなかったので、消費税が増えた後も高齢者の生活は苦しくなっています。

法人税の減税は海外との競争に勝つ為だそうです。でも大企業の内部留保はたまりにたまり、一方で働く人は安い賃金で派遣で雇われ、やっと生きているような状態です。


国の運営は民の幸せを第一に考えるべきです。



消費税は世界の趨勢だと言いますが、世界中、金持層が支配しているのだから、そうなるのは当然です。


マハティール首相は消費税をやめました。金持が応分の負担をすれば消費税はゼロで大丈夫です。日本でも、みんなの声が高まれば、出来ます。そういう政府を作ればいいのです。


差し当たって野党共闘！棄権しないこと！白票は批判票にはなりません。自民党を利するだけです。

今福岡市長選挙！現職高島さんは開発路線安倍さんの追随者。もう一人の神谷さんは人間尊重路線です。

共産党アレルギーを封印して神谷さんに入れて下さい。

白票はダメです！