コロナ禍で2年連続開催を見送った創立記念祭ですが、今年は外部からの参加は人数を最小限に、式典のみ。恒例のお祭りは、子どもたちと職員のみでの実施とすることで、開催にこぎつけました。
午前中の式典では理事長より、創立の理念に立ち返り、その思いが46年後の今も続けられていることへの感謝をするために、この創立記念祭を続けていく意義が語られました。
そしてさんあいの創設者より創設当時の思い出、その後の苦労、また次の世代へのエールのことばをいただきました。
第2部は子どもたちお楽しみのお祭りです。
最初に、春にこれもコロナで実施できなかった新入園、入学生のお祝いをしました。
続いて、これも延期となっていた新任職員による出し物・クイズ大会です。
当日は、30度を超える暑さ。かき氷が大人気でした。
最後はビンゴ大会。ご寄付いただいたおもちゃや文具などを景品にして、楽しくみんなで分け合いました。
久しぶりの創立記念祭。
外部の方もたくさんお呼びして、早く以前のさんあい祭が再開できることを、子どもたちも職員も心待ちにしています。
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