詩のつくりかたのポイント2───モチーフからテーマまでのまとめ。
……………………………………………………………………………………………………
モチーフ(詩を書く時の動機となった考え) → 素材 → 題材(中心になる材料) → テーマ(中心となる考え)と進みます。
その流れのなかに、前回の、
1 浮かんだ言葉を書き留めておく。(素材集め)
2 発酵するまで待つ。テーマは何か、と考える。=中心になる材料は何か?
3 テーマが伝わるように、対象を描く表現を工夫する。(腕の見せどころ)
が、重なるのですが───
著者はここで、詩を組み立てるときの目の付け所、テーマへの切り込み方が大事だ、といっておられます。
つまり、表現を工夫する=着眼点、だと。
これは詩の組み立て=構成にも関わってくることでしょう。
文章は、起承転結、です。
どう表現すれば、読んでくれる人に伝わりやすいか。
動機 → 素材 → 題材 → テーマ と考えていく場合、多くのアイデアが浮かんだり、消えたりします。
こういう材料を使えば、こう表現できるのではないか?
この材料があるけれど、これは使えるか?
こう持ってくれば、こう展開できる。
こうすれば──こうなる。
こうしたら――こうなる。
この可能性があるから……こうできる。
発想が大事です。
頭のなかで迷いながら、こうでもない、ああでもないと、ブレーン・ストーミングするのが大事ではないでしょうか。
発想法についてはここで興味をもったサイトを見てください。
詩は、自由な発想、常識破り、奇想天外だと思っています。
……………………………………………………………………………………………………
今週から日曜日は配信しません。お休みします。これからの方向性を考えたりとか、書く材料を集めたり、アイデアをストックしたいので。(「そんなに大袈裟に考えることか! たいしたことを書いてもいないくせに!」というツッコミはやめてくださいね(汗))
……………………………………………………………………………………………………
モチーフ(詩を書く時の動機となった考え) → 素材 → 題材(中心になる材料) → テーマ(中心となる考え)と進みます。
その流れのなかに、前回の、
1 浮かんだ言葉を書き留めておく。(素材集め)
2 発酵するまで待つ。テーマは何か、と考える。=中心になる材料は何か?
3 テーマが伝わるように、対象を描く表現を工夫する。(腕の見せどころ)
が、重なるのですが───
著者はここで、詩を組み立てるときの目の付け所、テーマへの切り込み方が大事だ、といっておられます。
つまり、表現を工夫する=着眼点、だと。
これは詩の組み立て=構成にも関わってくることでしょう。
文章は、起承転結、です。
どう表現すれば、読んでくれる人に伝わりやすいか。
動機 → 素材 → 題材 → テーマ と考えていく場合、多くのアイデアが浮かんだり、消えたりします。
こういう材料を使えば、こう表現できるのではないか?
この材料があるけれど、これは使えるか?
こう持ってくれば、こう展開できる。
こうすれば──こうなる。
こうしたら――こうなる。
この可能性があるから……こうできる。
発想が大事です。
頭のなかで迷いながら、こうでもない、ああでもないと、ブレーン・ストーミングするのが大事ではないでしょうか。
発想法についてはここで興味をもったサイトを見てください。
詩は、自由な発想、常識破り、奇想天外だと思っています。
……………………………………………………………………………………………………
今週から日曜日は配信しません。お休みします。これからの方向性を考えたりとか、書く材料を集めたり、アイデアをストックしたいので。(「そんなに大袈裟に考えることか! たいしたことを書いてもいないくせに!」というツッコミはやめてくださいね(汗))