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- 日々の出来事 - 「人生って楽しいよ!」

成長

2010-10-30 | 子供
最近は画像が中心ばかりで娘の成長を記すエントリーが少なくなってきた。気が付いたことや感じたことはTwitterの方がダイレクトに気兼ねなくかけるんだよね~

ブログの画像を見ただけで当時のことは頭に描けるけれども、思い出すことの出来ない部分も多々あることだと思います。Twitterも過去を遡って見ることも無いかな

なので少しばかり現状をブログに綴ろうと…

先ず言える事は
会話が達者で、自分の事はもちろんですが自分以外の人の気持ちを伝えることができます。(正解・不正かは別で)会話ができると言うことは、行動としても現れます。
とにかく「自分で出来るようなことは自分でしたい」気持ちが強く、多少厄介なことでもやりたい意思を伝えてきます。やっと事に対しての結果を知りたい感じです。「こんなもんか」とか「楽しい」とか「うれしい」とかを感じているんじゃないかと

遊びのほうは大きく変わったことは無いと思いますが、当然多くの言葉が加わっていて、聞いていると面白いです。自分の言葉に加え、例えば私たちの会話の言葉やTVの会話、それらを関係ないところで挟み込んで話しているんです。私の弟は6つくらい離れていますが、記憶が重なります。

オムツの方ですが、3つになってから外れかかり、早いな?!と思っていましたが夜はまだまだです。しない時もあるのですが、する方が多いです。これは特に対策していませんが、自分自身の自覚で外れるでしょう…。

どこへ行っても他人からは太っているイメージで対応されていましたが、結構スマートになったんではないでしょうか?それでも前回いったキャンプでは「小さいときは太ってた方が良いよ~」なんて別に気にもしていないのに言われましたけど…。

他に、何かと言うと「お父さん」「お父さん」です^^
お母さんが嫌いと言う意思表示もするのですが、これは「お母さんになら何でも言える」事の表れのような気がします。いつか逆転する事だと思っていますが、なんとか3人が仲良く、そして言い合えるような関係にしたいと思っています。今までも、そう思いながら対応してきましたが、すでに自分にとって嫌な事・他人にとって嫌な事が分かってきているので、そこらへんはもっと考えていかなければいけないと思います。

そう言ったところでは池田晶子さんの作品がヒントになりそうだと思いました。
以前から哲学について興味はあったものの、何から手をつけていったら分からなかったのですが、たまたま本当にたまたま手にした書籍が池田晶子さんだったのです。この書籍で、今まで思っていたことや感じていた事に間違えが無かったことや、これからどのように考えて行けば良いのかが確実ではありませんが分かったような気がします。これで、娘との受け答えも多少は緩和されて行くのではないかと…。「どーして?」が多くなってきた娘ですが、答えを告げるまえに「どーして」かを考えさせることも大事かと…。子育て本などは何となく「大人vsこども」のような感じに思えてしまって抵抗があるのですが、池田晶子さんなどの本を読めばもっと娘に何かを与えてやれそうです。

とにかく、娘は大きく成長していくのに、自分の考えが止まったままだと直ぐに置いて行かれてしまいそうなので、娘の成長を注意深く観察し自分も成長していかなければならないと感じました。

あれ!?自分のことになってしまった (--;

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