どんど焼き

先日実家から「どんど焼きに行かない？」と連絡があり、地元の行事に参加しました。

しかし、我が家はお参りに行っていないので「焼くものが無い」のです。焼くものが無くても、お団子を食べる目的があるので行きましたが…

早速、実家に車を置き、待っていた母と我が家族の４人で現場である広場に向かいました。

その広場は私の幼馴染である友人宅の隣りにあり、居るかな？と思ったら広場を覗いている「それらしい後姿（影から覗いていた）」があり、私が「おっさ～ん！」と何度か呼ぶと振り向いて「お～！」とか言いながら「んじゃ行くか？」と一緒に現場に向かいました。

なぜ「影から覗いていたか？」と言うと、彼の弟家族がそこに参加していたのですが、寒いから家に入ろうか迷っていたところで私たちが現れ「んじゃ行くか」となったらしいのです。（たぶん、こんな感じだったカナ？）

本当に久しぶりの「どんど焼き」
この「どんど焼き」の事、昨日まで「どんどん焼き」だと思って参加していましたが、彼女が「どんど焼きじゃない？」と言うので、調べたら見事に「どんど焼き」でした…（恥

もちろん我が子は始めての経験だったのですが、これがまたイキナリの号泣！！実家に着いたときに予兆があったのですが、これが人見知りか？はたまた場所見知りかは分りませんが、そそくさと団子を焼きあげたら実家に戻りました。



何故か、おばーちゃんを見ると泣いてしまうのです！一度、実家に置いていってしまった事が原因になったのかもしれませんが、おばーちゃんが必死に泣き止まそうとしている姿に心が痛む気持になりますが、仕方がないですね…。それに加えて大人がゴチャゴチャといる現場でしたから…。驚いたのでしょう！？

とにかく、久しぶりに思い出しましたね！美味しいお団子を！子供も実家に着くと泣きおさまったので一安心！！