3/10
竹原へ行く。二重焼きを買う。
街並みを歩く。
戦艦ポチョムキン・・・と密かに名前を付けている。だいぶ崩れてきた。
ひな人形の展示をしていました。
3/14
春は駆け足で。
シャガのつぼみが見えている。
こちらも。
斑入りアオキ。
シロモジ。
ヤブカンゾウ。
友達に、大潮と知らされ、ワカメを採りに行く。食べきれないのでたくさんは採らない。
友達に水仙を貰う。
クリスマスローズが今年はたくさん咲いた。
古い葉はなるだけ取っておくといいようです。
姑の侘助。
間に入れるつもりでまだ織っています。
でも他の織ったのと合わない。つくづくデザインが難しいなと。
今年は入選しないかも。と言いつつ、まだ仕上げもしていません。輸送用の箱も新たに作らないといけないし。
一番忙しい時期に地元での絵の合同展、搬出入に会場当番。分担金もある。
東京の美術館の出展料より高い分担金。素人がギャラリー借りるとなるとそうなります。お稽古事は何でも多少のお金はかかります。
水彩画なので搬出入は楽。額縁4つ、後はギャラリーで借りる。袋二つに分けて入れれば持ち運びも出来る。電車で行く予定。
身分違いの恋愛、泣かせる。
恋は障害が大きいほど盛り上がる。
いえいえ、平安時代でなくても、わずか半世紀前でも、新幹線は大阪まで、電話は下宿の呼び出し、メールもラインもない。連絡とり合うのも一苦労。
会うのはなおさら。それで続くのなら本物。
身分制度はなくなったけど、若いころは人が広範囲で移動し、移動した先で新たな人間関係も出来るので、連絡を途切れさせないのは生命線。
今回は私のように古典好きの年配女性が見ているのでしょうか。視聴率はこれから伸びるのではないでしょうか。
私は毎回の衣装に目が釘付け。今の俳優さんは体格もいいので、誂えでしょうか。衣装代、ものすごくかかってそう。
十二単は京都で一回、高松で一回着てみましたが、言うほどには重くありません。最後に腰を細い帯で締めると、そこで重みを受け、肩は案外楽でした。
でも舞妓の衣装と違って、そこら辺を散歩はありません。
廃屋での逢瀬は「夕顔」を彷彿とさせます。夕顔は悲劇で終わりますが、まひろの生命力は怨霊など吹き飛ばしそう。
これからどんな展開になるか、楽しみに見たいと思います。紫式部になるころころには衣装も豪華になることでしょう。