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日記

日々のあれこれ

春が来た

2024年03月19日 | 日記

3/10

竹原へ行く。二重焼きを買う。

街並みを歩く。

戦艦ポチョムキン・・・と密かに名前を付けている。だいぶ崩れてきた。

ひな人形の展示をしていました。

3/14

春は駆け足で。

シャガのつぼみが見えている。

こちらも。

斑入りアオキ。

シロモジ。

ヤブカンゾウ。

友達に、大潮と知らされ、ワカメを採りに行く。食べきれないのでたくさんは採らない。

友達に水仙を貰う。

クリスマスローズが今年はたくさん咲いた。

古い葉はなるだけ取っておくといいようです。

姑の侘助。

間に入れるつもりでまだ織っています。

でも他の織ったのと合わない。つくづくデザインが難しいなと。

今年は入選しないかも。と言いつつ、まだ仕上げもしていません。輸送用の箱も新たに作らないといけないし。

一番忙しい時期に地元での絵の合同展、搬出入に会場当番。分担金もある。

東京の美術館の出展料より高い分担金。素人がギャラリー借りるとなるとそうなります。お稽古事は何でも多少のお金はかかります。

水彩画なので搬出入は楽。額縁4つ、後はギャラリーで借りる。袋二つに分けて入れれば持ち運びも出来る。電車で行く予定。


身分違いの恋愛、泣かせる。

恋は障害が大きいほど盛り上がる。

いえいえ、平安時代でなくても、わずか半世紀前でも、新幹線は大阪まで、電話は下宿の呼び出し、メールもラインもない。連絡とり合うのも一苦労。

会うのはなおさら。それで続くのなら本物。

身分制度はなくなったけど、若いころは人が広範囲で移動し、移動した先で新たな人間関係も出来るので、連絡を途切れさせないのは生命線。

今回は私のように古典好きの年配女性が見ているのでしょうか。視聴率はこれから伸びるのではないでしょうか。

私は毎回の衣装に目が釘付け。今の俳優さんは体格もいいので、誂えでしょうか。衣装代、ものすごくかかってそう。

十二単は京都で一回、高松で一回着てみましたが、言うほどには重くありません。最後に腰を細い帯で締めると、そこで重みを受け、肩は案外楽でした。

でも舞妓の衣装と違って、そこら辺を散歩はありません。

廃屋での逢瀬は「夕顔」を彷彿とさせます。夕顔は悲劇で終わりますが、まひろの生命力は怨霊など吹き飛ばしそう。

これからどんな展開になるか、楽しみに見たいと思います。紫式部になるころころには衣装も豪華になることでしょう。


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